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一年目で学ぶべき28個のこと!新入...(続き4)

しかしそこを耐え抜けば、必ず自分の夢や目標に近づくはずです。

それに、大きな仕事を任せてもらう様になれば大きな苦しみや困難にぶつかる事も多々あるでしょう。

そんな時に備えて1年目は忍耐力をつけ強い精神を養って下さい。

13.失敗から学ぶ成功

失敗は悪い事ばかりではありません!

とは言っても、誰だって失敗するのは嫌だろうし仕事で失敗する事に恐怖心を抱いている人も少なくないでしょう…。

しかし、「失敗は成功のもと」とも言いますし、「次は頑張ろう!」と努力するきっかけをくれますよね?

失敗は人を大きく成長させてくれるものなのです!

何度失敗しても、その失敗を乗り越え成功すれば誰だって自分の成長を感じるはずです。(もちろん努力ありきですよ?)

失敗を恐れない事や失敗を受け入れる事も決して簡単ではありませんが、新入社員のみなさんは「失敗から学ぶ成功」も必ずあるのだと覚えておいて下さいね。

14.報連相

「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」はみなさんも一度は聞いた事があると思います。

ちなみに、「報告」は作業に取り組んでいる時に進捗や途中経過を上司に知らせる事、「連絡」は関係者への状況(自分の意見や憶測は含めない)報告の事、「相談」は業務における判断が自分だけでは難しい際に上司に意見を聞く事です。

仕事においてこの「報連相」はかなり重要になります。

情報が関係者に行き届いていなければ社員同士の連携も上手く図れず作業もスムーズに進みません。

報告・連絡・相談どれも大事ですが、中でも連絡はしっかり行いましょう。

仮にトラブルを発見したのに上司に報告しなければ、「何故報告しなかったんだ!」とこちらが叱られてしまいますよ?

15.早めに行動すること

「社会人は10分前行動を意識しろ」とも言いますが、特に新入社員は早め早めの行動が大事です。

例えば始業時間の30分前に出社しオフィスの掃除をした後、仕事を覚える為の勉強をしたり仕事を始める準備をしていると好印象かもしれません。(30分前だと早過ぎる場合もありますが、先輩社員よりは早めに出社したいところ)

最低でも始業時間の15分前には出社する様にしましょう。

また、普段の行動もダラダラしているとやる気がない様に見えてしまうので、キビキビ動く事を心掛けて下さい。

社会人は上司の指示を待って動くのではなく、出来る事を考え自分から素早く行動する事も大切です。

とは言っても、最初の内は言われた事をこなすので精一杯だと思うので他の事に気を配るのは仕事に慣れてからでも良いですが、普段から「他に自分に出来る事はないか?」と考える癖をつけておきましょうね。

16.逃げ出さないこと

嫌な仕事を割り振られると思わず責任放棄したくなる事もあるでしょう。

ですが、そんな事をしても何1つ良い事はありません。

損をするのは結局自分なのです。

どうしても仕事を続けられないくらい追い詰められてしまったのなら別ですが、「面倒」といった安易な気持ちで逃げるのはダメ。

受けた仕事は最後まで責任を持ってやり遂げましょう。

無理な時は1人で頑張らなくても良いのです。

自分では手に負えない仕事なら誰かの力を借りましょう。

17.上司の言うことは受け流す

上司の話を聴くのは大切ですが、理不尽な言葉などはいちいち真に受けていたらキリがありません。

どうでも良い事は聞いてるフリをして適当に受け流しましょう。

中には上司の八つ当たりを食らって落ち込んでしまう真面目な人もいる様ですが、上司が何と言おうとこちらに非がないのなら気にする必要は全くないのです。

そんな時は「自分は部下に八つ当たりする様な上司には絶対にならないぞ!」と反面教師扱いしてやりましょう!

それから、新入社員は上司や先輩から体良く仕事を押し付けられてしまう事もあるので、無茶振りを上手く交わすスキルを早めに身につけられると良いですね。

18.働くことの意義

みなさんは「自分は何の為に働いているのか?」と考えた事がありますか?