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一年目で学ぶべき28個のこと!新入...(続き6)

新入社員の場合は、指示された事(=新入社員の合格ライン)が出来ればとりあえずは良いのです。

逆に言えば、それで満足していてはダメという事ですよ?

上司が新入社員の力量を見極めて仕事を振るのが普通ですが、場合によっては無茶な指示が飛ぶ事もあるでしょう。

自分にとって難しい仕事であっても最後までやり遂げ様とする態度や努力は上司にもアピールしておきましょう。

24.切り替えの方法

仕事は楽しい事ばかりではありません。

嫌な事も辛い事もあります。

長く仕事を続ける為にも気分の切り替えは重要です。

落ち込む事があってもそれをいつまでもズルズルと引きずっていては仕事にもならないでしょう。

それに自分を追い詰め過ぎると心の病になってしまう可能性もあります。

とは言っても、スイッチみたいに気分が簡単に切り替えられたらみんな苦労していませんよね…。

だからこそ、新入社員のみなさんには自分なりの気分転換法を見つけて欲しいのです。

切り替えの方法は何でもOK!

例えば、嫌な気持ちを言葉にして紙に書き出してみたり(外に発散する事が大切)お気に入りの香りを嗅いだり(リラックス効果を狙う)etc…

今からでも探しておくと良いかもしれませんね。

25.時間の使い方

社会人にとって時間は貴重なもの。

時間の使い方で大きな差が出ると言っても過言ではありません。

時間に余裕がある人は仕事もスムーズですし、成長も早いです。

特に入社1年目は限られた時間を有効に使う事を強く意識しましょう。

「自分が今何をすべきなのか?」を明確にし、なるべく無駄な時間を減らす様にして下さい。

あまり色々な事を一気に詰め込み過ぎると体が保たないので、「どうしても今日中にやらなきゃいけない事」と「後でも良い事」を頭の中で大まかにリスト化(紙に書いてもOK)してみましょう。

すると、自分の行動が客観視出来て無駄が省けますよ。

時間の使い方を覚えてくると、そこまで意識しなくても上手く時間を使う事が出来るはずです。

26.会社のイベントには積極的に参加すること

社内で様々なイベントを企画している企業も多いです。

他の社員との親睦を深めるチャンスなので特に新入社員は積極的に参加しましょう。

また、そういった社内イベントは半ば強制参加が暗黙のルールとなっているところがあり、参加を断ると「付き合いが悪い」「ノリが悪い」と思われてしまう事も…!?(もちろんどうしても外せない用事があるのなら断ってもOK)

周りの目が気になるなら大人しく参加しておいた方が良いかもしれませんね。

27.目の前の仕事をこなすこと

仕事を始めたばかりの頃は「どうしたら成長出来るんだろう?」とか「仕事で自信をつけるには何をすれば良いのだろう?」とアレコレ悩んでしまう事もあるかもしれません。

そうやって悩んだ時は、目の前の仕事に集中するのが1番です。

仕事をやり遂げれば自然と充実感や貢献感が湧いてくるでしょう。

例え雑用でもそれは誰かがやらなければいけない事=会社にとって必要な事なのです。

そう考えると、どんな形の仕事であれ「しっかりやらなきゃ!」と前向きに取り組めるのではないでしょうか?

28.わからないことは聞くこと

分からない事は恥ずかしい事ではありません。

むしろ分からない事をそのままにしている方がよっぽど恥ずかしいと思いませんか?

自分で考えても分からない事は先輩や上司に聞く様にしましょう。

ただし、何でもすぐに答えを聞いてしまうのは良くありません。