普段あまり話さないような人とも、盛り上げ役として関わってみてはどうでしょうか!?
お酒が苦手なことをアピールする
お酒が飲めない人が飲み会で安全に楽しむためには、正直にお酒が苦手だとアピールすることです。
お酒が飲めないと知っていても、飲ませてくる上司がいるかもしれません。
男性の場合は特に、無理やりお酒を強要される場面は多いのではないでしょうか?
苦手だと伝えるときは、曖昧に「あんまり好きじゃなくて〜」なんて言わず、ちゃんと「飲めません」とはっきり言うようにしましょう。
そうしなければ、向こうはいつまでも「そう言っても飲めるんだろ?」と思い込んでしまい、場を盛り上げるために良かれと思って飲ませにかかってきます。
ここで、一点張りで「飲めません」とひたすら言い放つのも、場を盛り下げてしまいかねません。
また、そんなことを言えばこちらもその後の飲み会がやりにくくなってしまいます。
伝えるときは、しっかり周りの空気に合わせて談笑しながらも、はっきりと断って話を逸らすなどして飲めないと伝えるようにしましょう。
大人数が苦手な人の場合
会社の飲み会が億劫になってしまう3つ目の理由、それは元々大人数でいるのが苦手だということです。
大学生の頃、あるグループが飲み会三昧で遊びまわっているとき、絶対にそこに参加しなかった人がいたかと思います。
ご自身がそうだったのかもしれません。
そういった方々は、大人数で行動し遊ぶということが苦手な場合が多いです。
もちろん、空気が読めない訳ではないですし、実際に遊ぶと楽しむ人がほとんどです。
しかし、やはり人には得意不得意があります。
そんな大人数が苦手な人にとっては、会社の飲み会なんて大人数な上気を使うし嫌なことだらけなのです。
そんな方へぴったりの対処法をご紹介したいと思います!
開き直ってその場を楽しむ
大人数が苦手だと、どうしても飲み会を楽しむ気持ちになれない、、そう悩んでいる方は多いです。
たくさんの人と話をしなければダメですし、周りに合わせて笑ったり話を聞いたり色々と面倒な事が多いですよね。
そんな時は、逆に開き直ってしまいましょう!
大人数=苦手という方程式が頭の中でできてしまっている人は、実際会社の飲み会が楽しくても、最初から楽しむ事を諦めてしまっているのです。
これは面倒に決まってる、と思い込んでしまっているので、なんとか早く終わらせたい、なんとか乗り越えようということばかりを考えてしまうのです。
しかし、一度その固定観念を取り払ってみてください。
その飲み会はそんなにしんどいものでしょうか?
会話の中に一つも面白いものはありませんか?
好きなお酒は飲めていないですか?
このように客観的に考えてみると、案外自分も楽しめる環境だったりします。
悪い固定観念とは、大きく視野を狭めてしまいます。
是非一度、開き直って楽しんでみる!ということを実践してみてくださいね。
気の合う人の近くにいる
大人数が苦手な人の特徴として、あまり知らない人や好きではない人とも話さないといけないのが億劫だと考えている場合が多いです。
心の底から全ての人に好意を抱き、全力で全員と仲良くできる人なんてそうそういません。
飲み会ぐらいでしか話さないような相手とは、一緒にいても会話が生まれないか、又は話が合わなくてしんどくなってしまいます。
これは大人数が苦手ではなくても言えることですよね。
もうどうしても楽しめない!という方は、無理して皆と話そうとせず、気の合う人や仲の良い同僚などの近くに座り身を守るのも一つでしょう。
近くにいる人とは嫌でも話さなければいけません。
となれば、近くにいなければいいのです。