あなたが強気な性格なのであれば、「強くて頼もしい人がタイプ」なんて言ってくるかもしれません。
相手が教えてくれたすきなタイプに自分があてはまっているかどうかを吟味してみてくださいね。
しかし、まれに自分でも気づいていない性格を相手が知っていて、それをすきなタイプとしてあなたに伝えてくれることがあります。
その場合には、落胆することになってしまいますが、それだけあなたのことを見てくれていると思うと嬉しいですよね!
もしも、自分の性格にあてはまっていないタイプを言われたら、他の友達などに「私(僕)って○○な面ってあるかね?」と聞いてみるといいかもしれません。
あなたの回答に近づこうとしていたら脈あり!
あなたが好きな人に好きなタイプを聞いたのであれば、会話の流れで相手からあなたの好きなタイプを聞いてくるかもしれません。
もしも、その場合にはあなたの素直な好きなタイプを伝えてみてくださいね。
そして数日後、もしくはすぐにでも相手があなたが伝えた好きなタイプに近づこうとしている面を見ることができれば、脈ありといっていいでしょう。
あなただって、相手の好きなタイプに近づきたい、そして気になって欲しい・・・そのように感じるのではないでしょうか?
例えば、相手は少しぶっきらぼうな性格の方だとしましょう。
あなたが「優しい人が好き」と伝えた瞬間にとても優しく接してくるようになったら、脈ありってことなんですよ!
脈あり診断で気を付けるべきこと
これまでに脈あり診断をお伝えしてきましたね!
7個の項目のなかで、脈ありになったものはいくつあったでしょうか?
一般的に脈ありになったものが多ければ多いほど、かなりの脈ありと見ることができます。
しかし、反対に「全く脈がない」という結果になってしまった方もいることでしょう。
それだからってあきらめる必要はないんです!
ここでは、そのような結果の方、または逆に良い結果で浮かれている方に対して、脈あり診断で気をつけたいことをお伝えしていきます。
診断を鵜呑みにしない
さきほどお伝えしてきた脈あり診断でうれしい結果になった方も、残念な結果になってしまった方も結果を完全に鵜呑みにしないようにしましょう。
なぜかといいますと、さきほどお伝えした脈あり診断というのはあくまで目安であり、確実性を持っているものではないからです。
また、診断を鵜呑みにしてしまうと、良い結果だった場合でも、注意が必要です。
相手の気持ちがまだ固まっていないのに強烈なアピールをしてしまい、ドン引きされ、二人の関係がうまくいかなくなってしまうこともあります。
逆に残念な結果だったけれども、相手が脈ありな態度を出していなかっただけで本当は両思いなんていうこともあるからです。
もしも、そこであきらめてしまったらせっかくの可能性が台無しになってしまいますよね。
だからこそ、さきほどの脈あり診断というのは”参考程度”にしましょう。
必ずしも診断が正しいとは言いきれない
脈あり診断は、参考程度にするものであり、確実性がありません。
占いというのも確実性がありませんよね。
悪い未来にならないようにするための現在の指針であり、悪い未来を信じたら本当に悪い未来がやってきてしまいます。
それと同じように、脈あり診断も100%確実性があるものではなく、完全に信じるものではないんです。
良い結果だったのであれば、もっと相手から気に入ってもらえるように行動することができます。
悪い結果だったのであれば、その状況をよくしていくために自分を見つめなおすことができますよね。
そのようにして、「今どんなことをしていけばいいのか」を決める基準にしていきましょう。
相手の性格によっては真逆の結果になることも
さきほどの脈あり診断はあなたが判断するものあれば、相手に質問をして確認するものなどがありましたね。
どちらにせよ、相手の性格がどこかひねくれていたり、一般的な考えとは違った考えを持っている場合には診断結果は真逆の結果になることがあります。
「相手はひねくれてない!」とあなたは感じているかもしれませんが、あなたにはその一面を出していないだけかもしれません。
この世界には素直に自分の気持ちを伝えられる人とそうではない人というのがいるんです。