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癇に障る人の14個の特徴と対処法(続き2)

自分もそうなりたい、自分もそのような物が欲しいと思っているのす。

金銭的にも心にも余裕がなくて、でも人より優位なポジションに居たいの癪さに障る人の特徴の一つでもあります。

もし自分の持ち物や生き方に嫌味を言われたら、「あぁこの人は私が羨ましいのか」と右から左に聞き流しておきましょう。

2.上から目線

上から目線で言われると結構カチンときますよね。

恋愛の話をしていても「あ~それってダメだよ、ダメなパターンだよ」とすぐに決めつけてきて、自分の恋愛経験こそが最高のアドバイスだと思い込んでいる人がたまにいます。

その他にも、「年上」ってだけで偉そうな言葉遣いで言ってきて、命令口調の人がいますね。

これも癪に障る人の特徴です。

命令口調の人は、誰にでも命令口調という訳ではなくて、上から目線で言っても反撃してこないような人を探して言ってくるのです。

なので、逆に上から目線で言われて、カチンと来たあなたがとっさに反撃したら意外と相手も突然の事でポカンとすることがあります。

なぜポカンとしてしまうかというと、相手は大人しいあなたが反撃してこないと思っていたのに反撃してきたからです。

実は上から目線の人って意外ととっさの攻撃や反撃に弱くて、性格も折れやすい人だったりするものです。

3.いちいち細かい


イチイチ細かい人は育てられた環境や過去の大きな失敗の経験によって細かくなっていることが多いです。

親にずっと失敗しないように口うるさく言われてきた人はその傾向にあります。

そして、人の失敗が自分の失敗のように感じてしまい親心からついつい細かく言ってしまうこともあるようです。

どちらにしてもいちいち細かい人は結構、メンタルが弱くてこれからしようとしている事に対して「失敗したらどうしよう」と被害妄想をしてしまい、自分のやること、人のしていることに細かく注意をしてしまうこともあります。

そんな彼らの弱さを知らない私たちは細かく言われてカチンと来てしまいますが、このように中身を知ってしまうと意外と怖くないものなのです。

 

4.一緒にいるとなぜかイライラしてしまう

何故か一緒にいるとイライラしてしまう。

確かにこんな人いますよね。

悪い人じゃないんだけど、どこかイライラしてしまう。

こんな人も癪に障ってしまうものです。

例えば、仕事が出来ない、だらしがない、優柔不断、無責任、食べ方が汚いなど理由をあげればたくさんあります。

ムカっと来た時にそのことについてズバっと注意できれば良いのですが、相手が悪い人じゃなければ尚更それもなかなかできないですよね。

そんな時は「見ないフリ」に限ります。

必殺、見ないフリです!スルーできるスキルがあればイライラしないですみますよね。

それと出来るだけ距離を取ることです。

そしてあなた自身もあまり小さい事は気にしないようにしておく事が大事です。

また、自分も「一緒にいるとイライラさせてしまう」ような人物になっていないか振り返ってみることも大事です。

普段から、身だしなみや言葉遣いがちゃんとしているか自身でチェックしてみてくださいね。

5.自分に自信がない

「私なんか」こんな口癖の人が近くにいませんか。

この口癖の人、本当に私なんか…と自分に自信がない人なのでしょうか。

このタイプの人は何かをする前に出来ない・できなかった言い訳を先に用意している人です。

やりたくないことを「私なんか」と言ってやらない。

失敗してしまったことを想定して「私なんか」と先に言って置き、失敗した時に「ほらね、言ったでしょ?」と周りと自分を納得させるための言葉なのです。

また、この言葉の裏には「自分を褒めて欲しい、認めてほしい」という心理も隠れています。

私なんかと言った後に、誰かに「そんなことないよ、あなたはすごいよ」と言葉を言って欲しいのです。