浮気をした・された
誰でもというわけではありませんが、浮気心はあるものです。
特に男性なら大きくあるでしょう。
最初はちょっとした弾みのまさに「浮気」だったのでしょうが、それが「本気」に発展して付き合っている彼女より良く見えて別れてしまう…そんなこともあります。
その逆に彼女が浮気をしていたことが分って別れてしまうこともあります。
彼女が浮気していた場合ですが、女性は自分の浮気の事実を隠すのが得意で、男性はなかなかそのことに気が付かずにいるということが多いです。
知った時は男性の方がショックが大きくてなかなか現実を受け止められないこともあります。
浮気をしたら関係を再築するのは難しい
浮気された、浮気をした。
どちらも発覚したら、その後に関係を再構築するのは難しいです。
特に男性はプライドが高いので発覚した時点で話し合いなどなしに問答無用で別れを告げられるでしょう。
それどころか黙って去っていくかもしれません。
仮に再構築のチャンスをもらえたとしても相手は完全に許すことができずに疑心暗鬼に女性と付き合い、その関係に疲れ果てて別れてしまうのが多いでしょう。
また、浮気する人はまたしようとしますので、男女関係なく浮気をされたら別れるのが正しい決断かもしれません。
浮気をする時人は後先関係なくしてしまいますが、今ある幸せが分からない人はずっと浮気をし続けて、捨てられての繰り返しをしていく苦しい人生を送ることになるかもしれないことを忘れないでおきましょう。
気持ちが冷めた
激しく狂おしく燃えていた男女にも、いつか気持ちが冷めてしまうことがあります。
冷めるのではなくて、「落ち着く」なら恋人たちの愛の深まりを感じますが、気持が冷めてしまっては一緒にいても辛いだけです。
男性は付き合っている女性に対して冷めた感情を持っている時、どのような感じなのでしょうか。
それは一言でいえば、無関心になることです。
女性が困っていても、泣いていても、笑っていても、「あっそ」という気持ちになってしまえばもう冷めている証拠でしょう。
長く付き合えば気持ちが冷めてしまうのはしかたありませんし、それは誰もがもっている感情でしょう。
もし別れを告げられたら自分のどこに冷めてしまったのか聞きたいでしょうが、ハッキリ言って聞いても仕方ありません。
それよりも次の運命の人のために行動した方が最善といえます。
いなくてもいい存在になってしまった
悲しいですが、彼がこのような思いになることもあります。
去年までは「愛おしい、いなくてはいけない彼女」だったはずが、いつのまにか「いなくてもいい存在」になるのは悲しいですがよくあることです。
でも、ここまで来るには「ある日突然」ということはありません。
何かしら小さな理由の積み重ねがそうさせてしまったのです。
いなくてもいい人と「恋人」として一緒にいるのは男性の方は煩わしいし、女性の方はその気持ちが言葉になってなくても悲しいだけですよね。
でもその事実を認められなくて何となく一緒に居るというカップルも割と多いです。
ときめきがなくなった
何年も付き合っているとときめきがなくなることがあります。
付き合って1年くらいは相手が何をしているちょっとした仕草をみるだけでドキドキしていたのに、もうそれがないとなると「恋」とは一体何だろう?と思ったり、ときめきを自分にくれない相手に嫌気がさしてしまったりもします。
しかしここで考え直してほしいのはお互いに「ときめき」を作る努力をしていたかどうかです。
その努力がなくなったとき恋人たちは一気に色あせていくでしょう。
しかし中には、恋人同士ではあるけど気が合うから「ときめき」は気にせずにずっと友達のような関係で一緒にいる人たちもいるのも事実です。
問題はときめきがなくも自分の中でどう納得するかが大事です。
マンネリして一緒にいてもつまらない
デートをしても行く場所はいつも同じ、入るレストランも同じ、ついでにセックスの仕方もいつもと同じ。