女性にしてみたら、この年になって別れるなんてヒドイ!と思われるかもしれませんが、これは男性特有の考えでもあります。
つまりは自分の子孫を残したいかどうか考えている節がありますので、もし自分を選んでくれなかったとしても悲しまずに次へと言った方が賢明です。
家事や育児を任せられない
お付き合いしている分には楽しいし、セックスの相性もバッチリ。
でも女性の生活の状態が良くなければ結婚の対象にしてもらえないこともあります。
例えば、彼女の住んでいる部屋が汚い、散らかってるだけならまだしも、トイレが汚い(便器に何かがくっついている)、シンクが汚い、ゴミが出されていない。
などを男性はしっかり見ています。
仮に彼が部屋にくるからと完璧に掃除していたとしても、身に着いた習慣はなかなか消えないものです。
どこかでボロが出てしまいバレてしまうのものなのです。
女性だから家事が出来なきゃダメという考えはもう時代錯誤ですが、掃除、洗濯、料理などをする「生活力」があるかどうかは人間にとって大事な部分ですので、今のうちにしっかり身に着けておきましょう。
彼女のどんなところに幻滅するのか
百年の恋も冷める。
なんて言葉がありますが、ある日ふとしたことで相手に幻滅することもあります。
聞いている人は「そんなことで?」と思うような事でも、本人には大事な事だったりするものです。
ときめきを奪われてしまった男性には残るものはもう冷めた感情しかありません。
女性に気を付けてもらいたいのは、特別な事ではありません。
恋愛においてのテクニックなどではなくて、人間としての最低限のマナーなのです。
どんなに可愛くても美人でも人間性に欠けてる女性は魅力的ではないのです。
一緒にいるのにスマホばかり見ている
向かい合って座っていて、男性が話しかけているのにスマホに夢中になっていませんか?また、スマホの情報をそのまま男性に伝えていたりしませんか。
それだけならまだしも、彼の前でスマホを鏡代わりにして自分の可愛い顔の角度の研究をしたりしてませんか?そんな姿を見せられたら男性はゲンナリしてしまいます。
お互いにスマホを見て、それでも良いと言うのなら構いませんが、男性としてはスマホを見ているなら自分を見ていて欲しいし、女性だって反対の事をされたら嫌なハズですよね。
口が悪い
女性なのに男性のような言葉を使うのは見苦しいし、男性にとっては嫌なものでウンザリしてしまいます。
女性がそんな言葉を使っていると耳障りなものです。
男性のような言葉を聞くのも嫌ですが、下品な単語を平気で並べて話をするような感じも嫌です。
女子同士ならまだいいのですが、男性の前ではやはり避けた方がいいでしょう。
そもそもどうして口が悪くなっているのか…それはストレスが溜まっていたり、イライラしていることも原因ですが、一番の理由は相手に依存しているからなのです。
依存というと難しいですが、簡単に言うと甘えているのです。
この人なら口が悪くても自分を許してくれるだろうと思っているのです。
しかしそれは男性にしてみたら「雑な扱い」と思われて、別れにつながってしまうのです。
平気で嘘をつく
男女間の「嘘」と言えば、浮気をしたかしないかという嘘のつき方を想像しますが、そうでないことで嘘をつく人もいます。
そんな人の心理は誰かに認められたい、ここではお付き合いしている男性に認められたい(本当は料理できないのに、出来ると言ってしまう)、構って欲しい(好きな男性に一緒に居てもらいたくて「妊娠した」などのウソをつく)、自分が不利になったら都合よく切り返すためにウソをつくなどがあげられます。
嘘をつく人は嘘をついたあとに反省はするものの、その事をすぐに忘れてまた嘘をつきます。
これは最近のクセなどではなくて昔からそうしているので、嘘がバレないためにつく嘘もまた上手です。
このような人はなかなか治りません。
それが原因で男性に捨てられたとしても、治らないでしょう。
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