金銭感覚が違いすぎる
金銭感覚という価値観が違うと人は距離を置こうとします。
友人間でも、男女間でもそうです。
特に男性は女性の「美容代」のお金のかけ方に驚くそうです。
美容だけでなくて、自分を良く見せるためのものです。
例えば洋服やバッグに靴などもそうです。
男性は女性の散財ぶりを見てしまうと、「この女性は結婚相手には向かない」と判断してしまうのです。
また、男女間の金銭感覚といえば、「男性が食事などを奢る・奢らない」のことで女性が「男性は奢るもの」と決めつけているような金銭感覚の女性は男性に嫌われます。
寝ているときのいびき、歯ぎしり、おなら
寝ている女性に罪はないのですが、歯ぎしり、いびき、おならなどを聞いてしまうと100年の恋も冷めてしまう男性もいるようです。
でも、そんな事言われても寝ている間のことだからどうしようもないですよね。
そんな小さなことで恋が冷めてしまうような男性はコチラから捨ててしまってもいいでしょう。
彼氏のスマホを頻繁にチェックする
愛する彼氏のスマホを見たいのはよーくわかります。
しかしハッキリいいます。
見ても心が虚しくなるだけなのでやめておきましょう。
見たくなった時点であなたは男性の事を信用していないでしょうし、自分の事しか考えていないでしょう。
つまりスマホを見て自分の中の疑いを納得させたいだけなのです。
こんなことをさせる男性が悪いんだ!と怒る女性もいますが、それは言いがかりです。
スマホを見たがる女性は、怪しい女性とのメールのやり取りが無かったとしても、アダルトサイトの履歴さえも見つけて怒り出すでしょう。
そんな女性を見て男性はまるで母親に何かを言われているように思い、嫌になり別れたくなるのです。
何かしてあげたときにお礼の言葉がなかった
お礼がないのは男女間以前の問題で、人間としてどうかしています。
男女が長年付き合っていれば馴れ合いになり「ありがとう」を言い忘れてしまうこともあるでしょう。
でも親しき中にも礼儀ありで、感謝の言葉を常に言っていないと人は恩を忘れてしまいます。
そこに愛はもうないでしょう。
男女としての愛が薄れてしまって「愛しているよ」の言葉がなくなったとしても「ありがとう」があれば二人の仲は続くものです。
それが結婚してからの夫婦の関係がつづく秘訣といってもいいでしょう。
友だちの陰口や悪口を言う
ただの仕事の愚痴などはお互いあるでしょう。
でもそれは本当に「たまに」だから聞いてあげられるのです。
頻繁に言われたら嫌気がさすし、そんな女性に男性は色気を感じられないのです。
それに男性はこう思うのです。
「きっと自分の事もよそで悪口ってるんだろうな」と。
陰口や悪口をいう女性は日ごろから何かしら不満を持っています。
それは誰かに対してではなくて自分に持っているのです。
だから人の悪口を言って自分の中で陥れて自分を上に立たせて安心してストレスを発散させているのです。
男性はロマンチストな生き物ですから、そのような女性の姿を見せられると幻滅してしまうのです。
店員への態度が横柄である
店員だけでなく、自分が有利になった時点で態度が変わる人がよくいます。