どことなく人を寄せつけないオーラや雰囲気を出しているので、外部からも接触を避けられてしまうのです。
要は疎遠を引き起こしているのは、実は自分自身が原因になっている可能性が高いのです。
ここからは疎遠になってしまうとどうなるのかを説明致します。
友達から誘われなくなる
疎遠になってしまうと友達からの誘いが減ってしまいます。
なぜなら、外部からの接触を避けようとするオーラや雰囲気を出しているので、相手もそれに気づいて誘ってこないのです。
某プロ野球選手が覚せい剤所持で捕まった時には、同僚などとの接触を避けていたということもあり、疎遠になってしまうことにはいろいろと理由がもの隠れしているような感じさえします。
友達から誘われなくなると、情報は入ってきません。
また、外部との接触がないので、知らず知らずに時代に取り残されてしまっているような状況になってしまうのです。
友達から誘われないと、こちらからも誘うことに躊躇してしまう可能性があり、あまりよろしくありません。
また、仕事やチャンスなどは外から来るものです。
外との交流がないと仕事もチャンスもきませんよ。
疎遠になることで自分をも傷つけてしまっているのです。
ぜひ、疎遠にならないようにしましょう。
まずは友達を大切に思いましょう。
相手がそう思っていないと考えても意味がありません。
相手がどう思うか相手の勝手です。
つまり、自分が相手を大切に思うことは自由なのです。
人生を楽しめなくなる
疎遠になってしまうと外との交流がなくなるので、情報が遮断される。
そして、時代に取り残されるなどの状況に陥ってしまいます。
そうなってしまうと人生を楽しめなくなってしまう危険性があります。
なぜなら、外との交流がないせいで自分よがりになってしまい、すべて自分で判断してしまう。
何が正しくて何が間違っているのかなどの判断能力も乏しくなってしまうのです。
仕事においても何でもそうですが、自分ひとりで成功を成し遂げた人はほぼ皆無です。
みんな仲間と協力して成功を成し遂げています。
故に疎遠になって自分ひとりになってしまってはいけないのです。
アップルを開発したスティーブン・ジョブスだって、多くの仲間とともにアップルをあそこまで築いたのです。
つまり、疎遠は自分をダメにしてしまう危険性が非常に高いのです。
一生に一度の人生です。
楽しまなくては損ではありませんか。
それにあなたの人生です。
あなた自身で壊してしまっても意味がありませんよね。
ぜひ、疎遠にはならず周囲とうまく溶け込んで良い人生を築いて行きましょう。
疎遠になりがちな人ってどんな人?特徴15個
ここまでで疎遠になってしまうとどんなことになってしまうのかわかったと思います。
そこでココからは、まず、疎遠になってしまう人の特徴などを説明していきます。
もしかしたらご自身にそのような特徴があったという方もいらっしゃるかもしれませんので、ぜひ、そうでありましたらその特徴をなくすように心がけましょう。
また、知人や友人にそのような特徴を持っている人がいらっしゃいましたら、疎遠予備軍の可能性があります。
人は人から受ける影響が大きいと言われていますので、接触をさけるかもしくは、支援に回るようにしましょう。