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疎遠になりがちな人の15個の理由と...(続き5)

あなたの人生のために仕事があるのです。

仕事のためにあなたの人生があるのではありません。

昔は終身雇用と年功序列などがありましたが、今はそれが崩壊したので、仕事のための人生では生きるのが難しくなってきています。

仕事、仕事、となると、周囲が見れなくなるので会社の思う壺です。

よって、外部との接触がなくなるので、疎遠になってしまう危険性があるのです。

8.何をしても楽しくなさそうな人

とにかくいつも楽しくなさそうな表情をしている人は一緒にいたいと思えません。

故に自然とお誘いがなくなってしまいます。

なぜかと言いますと、人間は人間から受ける影響がもっとも激しいので、何をしても楽しくなさそうな人の近くにいると自分もそうなってしまうのではないかと言った恐怖心を覚えてしまうのです。

要は巻き込まれたくないのです。

笑顔は最強の薬と言われているように、笑顔で楽しくいることが人間にとって最高の瞬間なのです。

故に楽しい雰囲気を出している人は疎遠になりにくいのです。

集団生活を重んじる会社などでは最近面接で「あなたは明るい人間ですか?それとも暗い人間ですか?」と聞いてくる会社もあるほどなので、明るさを求める傾向に世の中はなっています。

つまりは明るくいることが疎遠になるのを防ぐことができますよ。

9.人を拒絶して信用しない

過去にいろいろなことを経験してなど、もしくは人付き合いなどの人間関係に疲れたなどで、人を拒絶してしまう人が多いです。

これは単に相手を信用していないからそうなってしまうのでありますが、結構重傷に近いです。

まず、相手を信用できない時点で、実は自分も相手に信用されていない危険性が高いのです。

要は相手があなたを信用しないからあなたも相手を信用できないのです。

ある意味おあいこです。

なら、話は簡単です。

相手を信頼することが一番の解決策です。

そんなこと言っても相手がと思ってしまう方が多くいらっしゃるかもしれませんが、相手を信用するしないはこちらの自由です。

相手がどう思っていようと関係ありません。

なぜなら、我々は十人十色の人間だからです。

相手にどう思われようが時代は進んでいくのです。

人を拒絶するよりも嫌な相手でも信用する方が良いです。

例えそれで騙されても相手がどういうタイプなのか気づけるし、他の人が騙されずに済みますよ。

人間関係で悩んだ時は、まず、相手を信用しましょう。

【人を信用出来ない原因と対策は、こちらの記事もチェック!】

10.1人の時間を過ごしがち

疎遠になっている人はひとりでいる時間が長いです。

ひとり好きの人も1人でいる時間が長いですが、両者の違いは過ごし方です。

ひとり好きの人はひとりの時間を満喫するために計画を持って過ごしています。

しかし、疎遠になっている人は、何も考えずボーっとただ時が過ぎているのを待っている感じの人が多く、無駄に自分の時間を過ごしている感じの人が多いです。

まさに時が止まってしまっているような感じです。

地球が動いているのに、自分が動いていないのは良くありません。

時代に取り残されてしまう人の特徴はこのような感じです。