なぜかと言いますと、劣っている自分を周囲に見せるのがかなりの苦痛と感じてしまうからです。
自分は惨めと言った感じにネガティブに支配されてしまうので、そうなってしまうのです。
ネガティブな感じに支配されると外部との接触を避けようとしてしまうのは自分の見られ方や周囲の目を気にしてしまうからです。
これは相手と自分を比較するから起こることであって、そもそも人間は十人十色であって比較の対象にはなりません。
よく、会社などでスタッフを比較される方は多いのですが、これは実は良くありません。
この時点でスタッフを道具として見ているのです。
それに賛同するってことは自分を道具と認めているようなことですよ。
格差は気にしても意味がありません。
また、例えその時点で格差が開いていても逆転をすることは十分に可能です。
落ち込む必要なんてないのです。
5.疎遠になってることを気付かない
疎遠になっていることに気づけない。
そんなことあるのと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実際にあるのです。
そもそも疎遠の定義事態が絶対的な物が合く、抽象的な感じなので、どんな状態を疎遠というのかが定まっていないのです。
そのため、自分で疎遠と思っていなくても、周囲から見たら疎遠となっているような感じに見えてしまう方もいらっしゃるのです。
これは仕方がありません。
しかし、最近、友達からの連絡が減ったとか、ひとりでいる時間が多くなったと言う方がいらっしゃいましたら、もしかしたら、周囲がそのような目で見ている危険性は非常に高いです。
そのような時は自分から積極的に友達や友人などに連絡を取りましょう。
友達や知人からどのような反応をされるのかが怖い!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、疎遠と思っていないのなら、そのようなことを気にする必要はありませんよ。
6.誘いを簡単に断る
友達や知人からの誘いを簡単に断ってしまう人は多くいらっしゃいますが、実はこれが疎遠の兆候なのです。
お誘いは喜んで行くものと言った感じに、昔は捉えられていましたが、現在は損得で判断するような感じになってしまっています。
損だから行かないと言った感じにお誘いを断る方が結構います。
ご自身で判断しているので何とも言えませんが、損得と言う言葉あるように損があって得があるのです。
つまり、損を知らないと得のありがたみがわからないのです。
つまり、損かもしれない誘いでどこかに得があるかもしれないのです。
最近は触らず嫌いが多くいます。
自分の知らないものには触れたくないと言った感じです。
しかし、これは見方を変えると自分の世界に入ってしまっているようなものです。
つまりは、疎遠に近い形になっているのです。
外からのお誘いは自分を成長させてくれる心強いものです。
ぜひ、簡単に断るのは辞めましょう。
断るにも正当な断り方をすれば相手を傷つけずに済みますよ。
7.いつも仕事優先にしている人
「仕事だから」「仕事が入っていて」「仕事で忙しくて」このような感じで仕事を理由にしてくる人はいっぱいいますが、一見すると大変そうや仕事に精いっぱいな人と言った感じに見られますが、そうではありません。
残業と言う言葉が流行り出したあたりから、仕事を言い訳にする人が増えてきました。
最近ではこの言い訳をする人たちを仕事ができない人たちなのではないのかと思う人も増えています。
要は自分の時間を大切にしていないのです。
また、仕事があって人生があると言った感じに20世紀の考えで生きている人がまだまだたくさんいます。
今は21世紀です。