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疎遠になりがちな人の15個の理由と...(続き3)

要はあなたが疎遠予備軍に良い影響を与えるようにしましょう。

気になる特徴ですが、大きくピックアップして15個あります。

いきなり、すべてをマスターしろとは言いません。

まずは身近なもの、もしくは、読んでいてビビットきたものからマスターしていくようにしましょう。

特徴をしっかり把握することで疎遠になることを防ぐことができますよ。

1.他人を受け入れられない

他人を受け入れられない疎遠な人
他人の言うことや行動を受け入れられない。

要は、自分の意見が絶対だと言うような感じになってしまっている人は、実は、疎遠になりやすいのです。

周囲が情報などを提供していても受け入れない、聞き入れないようなタイプには自然と情報が入ってこなくなります。

なぜなら、話しても受け入れないと見られてしまって、話しても意味がないと認識されてしまうからです。

特に顕著なのが、会社などでトップにいた人です。

トップダウンの形式を取っていた会社の上司などは部下の意見を聞き入れず、自分の指示通り動けば良いと言った感じになっているので、まず、部下からは情報はきません。

これは非常に危険なことです。

なぜなら、現場の最前線にいる人たちの意見が来ないと言うことだからです。

そのような人は退職してから疎遠になってしまうというパターンが多くあります。

部下だろうと誰だろうと立場に関係なく情報を受け入れないと人間性を保つことはできないのです。

2.挨拶や会話ができない

挨拶や会話ができない。

所謂、コミュニケーション能力に問題がある人は疎遠になりやすいです。

この手の人は、相手とコミュニケーションを取ることを避けようとしているので、自然と人が寄ってこなくなります。

挨拶は自分を知ってもらう大切な手段でもあれば、実は、コミュニケーションが苦手な人でも有効に使える手段なのです。

挨拶をすることで深くコミュニケーションをすることを避けることができるのです。

要は挨拶をガードのような感じで使用されている方も結構いらっしゃいます。

また、会話ですが、これは仕方がありません。

共通の話題や考え方など一致しないことは多いので、スムーズな会話ができないことはよくあります。

しかし、これは相手に合わせようという思いが強いだけです。

相手に合わせる必要はありません。

なぜならあなたの人生ですから、会話が弾まなくても会話ができないと言うことではありませんので、そこは間違った捉え方をしないようにしましょう。

できるなら、朝は目があった人みんなに挨拶をするようにしましょう。

3.ポーカーフェイス

表情を一切変えないポーカーフェイスですが、一見するとクールな印象がありますが、ポーカーフェイスだから外部との接触を避けたいと考えている可能性が非常に高いです。

まず、表情が変わらないのはクールだからというわけではありません。

表情を変えることで、外部が話しかけてきたりするのを避けるためです。

ポーカーフェイスは無表情なので、何を考えているのかわからないので、ある意味不気味さが備わっています。

不気味に思われた時点で周囲は接触を避けようとしますので、疎遠になってしまう危険性が非常に高いのです。

ゲーム等の時に役立つポーカーフェイスですが、現実でそのような感じでいると相手は不信感を覚えてしまうのです。

最近ではポーカーフェイスではなく、笑顔でいることでゲームを制するという感じになってきています。

故にポーカーフェイスがカッコいい時代は終わりました。

4.格差を気にしてる

相手と自分を比較してしまって、自分が劣っているように感じると外部との接触を避けたがります。