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落ち着く方法にはどんなのがある?1...(続き2)

予期せぬことが起こった

慌てたり、焦ってしまう人は予期せぬ出来事に弱いです。

悪く言えば応用力が利かないのです。

例えば、自分のついた嘘がバレないだろうと思っていたのに、バレそうな時などは落ち着きませんよね。

嘘がバレたらどうしようと、ソワソワしてしまうものです。

その他にも、落ち着きのない人は「突然」のことにも弱いです。

順調に進んでいた仕事が終わりそうな時に突然、横から別な仕事が入ってきた…そうなるとイライラしてしまったり、急に頭の周りが悪くなってきてさらには焦りが出てくる場合もあります。

前者も後者も、臨機応変に振舞えないことが弱点と言えるでしょう。

良く言えば嘘の付けない正直な人間が焦ってしまう場合が多いでしょう。

嘘をつけという訳ではないのですが、物事を円滑に進めるためには多少のウソや誰かに頼って仕事を任せて自分の負担を少なくするようにするのも大事な事です。

緊張することが目の前に

人間誰しも苦手なものがあります。

嫌いな上司や、大きな犬、ゴキブリなどなど。

目の前にしたとたんに身体に緊張が走ることがあります。

そうすると取り乱してしまい、いつものあなたでなくなるということもあります。

特に人間関係で落ち着きがなくなってしまうのは本当に困りますよね。

でもいつまでも逃げてばかりはいられないし、仕事などなら毎日合わないといけませんよね。

苦手な人に対してはあまり自意識過剰ならずに、深い関係にならないように接すればいいのです。

過剰に反応してしまうと、相手に自分の「嫌だ」という気持ちが自然と伝わってしまうし、あなた自身も毎日が辛くなってしまいますよ。

礼儀をわきまえつつ、普通の態度で接してかわしていきましょう。

️落ち着く方法17選!誰でもできるからやってみよう

落ち着く方法はたくさんあります。

問題はとっさの時にその方法を使うことが出来るかどうかです。

落ち着かなくなった時やイライラしてしまった、怒りが収まらない時にただ布団をかぶってモンモンと考えるのはいけません。

落ち着かない理由に心を支配されてはいけないのです。

すぐに気持ちをよそに向ける方が早く落ち着くのです。

これから落ち着ける方法をいくつかお伝えしますのでぜひ実践してみてくださいね。

瞑想する


とっさにできることではありあせんが、心を落ち着かせるものとして瞑想はかなり有効です。

時間もたったの3分出来ればいいです。

しかし、心が落ち着いていない人にしてみたら、このたった3分が永遠のように長く感じるでしょう。

でも最低でも3分は頑張ってみてください。

カンタンな瞑想の仕方は部屋の明かりを暗くして、ゆったりした服装で正座をして目を閉じるだけです。

何も考えないのがベストですが、落ち着いていない人には無理な相談かもしれませんので、ただ目を閉じるだけでもいいでしょう。

目を閉じると視覚からの情報がなくなり、それだけでも心が落ち着きますよ。

深呼吸

普段みなさんは、意識して深呼吸をしていますか。

深呼吸は緊張状態にある時に、心を鎮めるためにとても有効です。

深呼吸をするとセロトニンという物質が体内で作られます。

このセロトニンは精神の安定に必要な物質で、うつの改善にも効果があると言われています。