それはその始末書を書くとなった際に言われるかもしれないです。
基本的にパソコンなどで書く際には文章などの全文は大丈夫ですが、注意をすることがあります。
それは名前です。
名前などもつい大学生時代のレポートと同じようにパソコンでしてしまうという事があると思いますが、パソコンではなく名前だけは手書きで書くようにしてください。
言うのであれば、名前と部署名、そして印鑑というのは全て手書き、朱肉を使って押すというような事をしてください。
間違っても印鑑などを押してそれを更にコピーして出すというような事が無いようにしましょう。
12、事態が終息してから提出する
事態が終息してから提出をすることが大事になります。
例えばその規約を破ってしまった場合は、まずその現状の対応をしなくてはいけませんよね。
数日は忙しくなるのではないかと思います。
それが収まりつつあれば提出をするようにしましょう。
また直ぐに出してしまいがちになりますが、一旦落ち着くことも重要になります。
金銭的な弁償をする場合
では金銭的な弁償をする場合はどの様なことをすれば良いのでしょうか?例えば弁償をしてしまうことというのがあると思います。
その際には必ず支払い方法を書き込むという事が必要になります。
金銭的な弁償をする場合はまず支払い方法も書き込む必要があるので覚えておくようにしましょう。
また、弁償をしないで良いという場合は、書かなくても大丈夫です。
必要な人がある場合は、どの様に支払いますという事を書くと良いでしょう。
支払方法を書き込む
支払い方法を書き込むというのは大事になります。
例えばこれを書き込まない場合は、支払わないのか?というような疑問が生まれてしまうからです。
支払い方法を書く際には、最後の方に書くと良いかもしれません。
「この様にして払います」という事も書くようにすることで相手にどの様にして払うのかを伝えることができるでしょう。
支払方法は会社の判断に従う
支払い方法に関しては会社の判断に従うようにしましょう。
例えば現金での場合という事もあるでしょうし、振込みという形で払わないといけなくなります。
支払い方法も始末書を書く際にどのようにして払うのかを聞くようにしてみてはいかがでしょうか?
始末書の提出方法
そんな始末書の提出方法をお教えしたいと思います。
よくありますが、封筒の色が違いますよね。
茶色のものと白のものがあると思います。
この場合はどちらが正しい方だと思いますか?また、手書きの場合は便箋に入れることが重要です。
よく忘れてしまいがちですが、便箋に入れて封筒に入れるという方法をすると良いと思います。
提出方法にも注意をすることがあるという事を覚えておくようにしましょう。
また提出をする際には社長に宛てるものなので、なるべく誠意を持って提出をするようにしましょう。
白無地封筒に入れ提出する
まず始末書を書き上げた場合、そのまま出すという事は絶対にしないでください。
出す場合は白無地の封筒に入れて提出をするようにしましょう。
例えばこれが茶色の場合は間違いという事を覚えておいてください。
白無地封筒に入れるようにしましょう。