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走るのが不格好な人の5個の原因と治し方(続き5)

例えば走る時の動作というのは、まず片腕を上げると反対の足も上がるというような事をしますよね。

それを早くすることで走るというものが始めてできるのです。

これは普段の歩きでも同じような事が言えますよね。

走るというのは歩く動作を早くしただけです。

動作ではそうですが、その動作が連動していないとどうなるのでしょうか?

例えば片腕を上げた時にその上げた腕の方の足をあげてみるとどうなるでしょうか?

ぎこちなく感じたりこけそうになりませんか?

その様な連動する動作ができていないと自然と走ることもできなくなり、不格好になってしまうのです。

走るための一連のフォーム

走るための一連のフォームというもの、つまり格好はとても重要になるのです。

走るためのフォームというのは自然と身につくものですが、間違った走り方をしてしまうと癖で残ってしまいます。

先ほど言った歩く動作の延長線の様にまずは走ってみて、そこからじょじょに少し腕を振ったり、地面を蹴ったりとして走ってみてはどうでしょうか?

何事もフォームが重要になるのが「走り」です。

走るというのはそれ以外のものは必要なく、マラソンなども重要になってきますよね。

一連のフォームをまずは覚えてみてはいかがでしょうか?

不格好な走り方を治す方法は?

ではそんな不格好な走り方を治す方法というのはあるのでしょうか?

もちろんあります!それも直ぐにできる様なものばかりです。

一番時間がかかるものとしては癖ずいてしまっているとそれを治すのには時間がかかってしまうでしょう。

ですが誰でも自然なフォームで走れるようになるので、今不格好だという人は諦めずにちゃんとしたフォームで走ってみるように努力しましょう!

ではどの様な方法があるのか詳しく診て見たいと思います。

普段の姿勢から

まずは普段の姿勢から治してみてはいかがでしょうか?

普段から前屈みになっている、重心が後ろになっているという状態であれば、走る際にも影響が出てきます。

肩なども真直ぐにする事ができなくなり、どちらかに重心がかかってしまうので、その姿勢を先ずは真直ぐに意識をしてみてはいかがでしょうか?

これは走っていない時でも出来ることであり、直ぐに実践できますよね。

まっすぐな姿勢が保てるように普段から意識する

真直ぐな姿勢が保てるように普段から意識をする必要があります。

例えば食事中などもそうですが、極端な猫背になるという人はよく注意をされたりしたのではないでしょうか?

またテレビなどを見ていたり、パソコンなどを見たり、ゲームをしたりしているという時もそうですし本を見る際にも同じような事が言えます。

まっすぐな姿勢が保てるように普段から意識をする事で走ることだけではなく、様々な事で改善ができるのではないでしょうか?

重心を意識する

重心を意識するといった事でも走りの改善をする事ができます。

例えば先ほど言った前屈みになるというような事もあると思いますが、極端な前屈みになるというようなものではなく、重心を少し前にしながら走るという事をすることでカッコイイ走りもできるのではないかと思います。

これはあくまでその通りにするというのではなく意識をする事で治るものです。

意識をすると前へと自然に足が出たりしますよね。

ちゃんとしたフォームで走ることができるという人はそのフォームを変えずにスピードの調整ができます。

その様なこともできるようになるので重心をまずは意識してみてはいかがでしょうか?

前に進むための重心のコツ

前に進むための重心のコツというものがあります。