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走るのが不格好な人の5個の原因と治し方(続き6)

例えば重心を後ろにではなく気持ち前にする事で勢いなども増すことができるでしょう。

また前に身体は起こしている状態で天井に吊るされている感覚というのもあるのではないかと思います。

よく歌う時にはその様な感覚でという事を言われたりしたかもしれませんが、それと似ている様に重心をかけてみてはいかがでしょうか?

羽が生えているという気持ちでもいいかもしれませんね。

その様な気持ちになれるような重心をかけてみると良いでしょう。

あくまでもフォームは崩さずが条件です。

是非見つけてみてください!

力の加え方を見直す

力の加え方を見直すという方法もあります。

先ほども言ったように力の加え方が間違ってしまうと変なところに力を入れてしまい走るフォームも不格好になってしまいます。

その場合はまずは力の加え方を見直すところから始めなければいけません。

例えばどこに力を加えるのかをまず確認をするところから始めましょう。

そうする事で自分はいつもどこに力を加えていたのかというのが実感できるのではないかと思います。

無理な加え方をしていないか

無理な加え方をしていないのか探すという方法もあります。

例えば力を加えている場所は良かったが、力をどれだけ加えているかという所にポイントがあります。

例えば力をあまり加えなくても良いようなところに力を加えたりしていませんか?

また、力を加えなければいけないところを加えていないという状態になっていませんか?

無理な加え方をしていないか、逆に力を入れていない場所はどこなのか、などを探すとより走り方を治すことができるでしょう。

走り出しを見直す

走るというのは走り出しも重要です。

例えばクラウチングスタートと言うような走り方もありますよね。

その走り出しはちゃんとしたフォームでできているのか考えてみましょう。

よくスタートダッシュをする際に変なフォームになっている人もいますよね。

例えばお尻が上がりすぎていたり、また極端に曲がっていたりといった違うようなフォームで待機をする人が多いです。

その様なことがないように、走り出しを見直すというような方法もあるのです。

スタートダッシュの考え方

スタートダッシュというのはとても重要です。

特に短距離走などではそのスタートダッシュをいかに早く抜けれるかでタイムが変わってくるでしょう。

そのスタートダッシュにもフォームというものがいくつもあります。

それぞれ何で走り始めるかは自由ですがスタートダッシュも走り方の1つなので覚えておくようにすると良いかもしれません。

力を入れるタイミングを覚える

力を入れるタイミングを覚えるというのも何より重要なことです。

不格好になってしまう原因として力を入れる場所もそうですがタイミングも違うと変な感覚になってしまいます。

例えば膝を落ろすタイミングで力を入れるというような事はないですよね。

また腕を振る際にも降ろした腕を思いっきり力を入れるというような事はないです。

基本的に上げたタイミングで力を入れることが多いので、そのタイミングを覚えてみてはいかがでしょうか?

膝を上げたタイミングで力を入れる

膝を上げたタイミングで力を入れることで走り方を治すこともできます。

膝を上げたタイミングというのはまさに良いタイミングです。