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女性差別と思われる9個の行動や習慣...(続き4)

自らより強いものに対して暴力をふるう人はなかなかいませんから、軽々しく暴力をふるうことができるような人は、結局は心の中では女性という存在を軽んじているということになりますね。

職場での待遇

職場での待遇に女性差別を感じることは、現代でも少なくないようです。

女性管理職の数はそれほど多くはないと言いますし、どこかで待遇に差をつけられているように感じる人もいるかもしれません。

もちろん、一定数は育児休暇などもありますから、そういった影響で出世が遅れてしまっているということもあるかもしれません。

ですが何の差もないはずなのに、男性の出世が優先されるというようなこともあるのです。

職場での待遇は制度的には平等となるべきだとなっているはずなのですが、人事も人間が動かしている以上はそう簡単にはいかないものですよね。

女を一括りにする

何かうまくいかないことがあった場合、誰かがミスをした場合などに、その人が責任を取らなければいけないのは当たり前のことですよね。

ですが、そんなときに「これだから女は」というように女を一くくりにされるというのは間違っているのではないでしょうか。

女性差別をしている人は、女だという理由だけで女性を全て一くくりにして考えてしまう傾向があります。

個人の差などどうでもよく、女性は等しく男性よりも下の地位にいるはずであるという考え方からそうなっているので、何でもかんでもひとくくりにされてしまい、個人の能力を見てもらうことができない状態になるのが、女性差別の良くないところですね。

セクハラ

セクハラも、ある意味では女性差別の一つです。

女性は男性よりも下にいるのだから、何をしても優位な男性は訴えられることがないと思い込んでいるのでしょうか。

女性は理不尽な目に遭っても耐えなければいけなと思い込んでいる人が、平気な顔でセクハラをするのです。

最近ではセクハラに対する目が厳しくなってきましたが、前時代的な考え方をしている男性というのは今でもいます。

そうした人たちが女性差別的な目を持ってセクハラをして、それでふんぞり返っているということもあります。

女性にとってはありがたい差別も…?

ここまでは女性にとってはありがたくもなんともない差別について見てきました。

ですが、もしかすると「差別をするなと言っておきながら、甘い蜜だけは吸う」と思われているような“差別”もあるかもしれません。

こんな女性にとってはありがたい“差別”、もしくは男性側からの気遣いや認識の違いについて見てみることにしましょう。

力仕事をやってくれる男性

女性を相手にしていると、力仕事をしてくれる男性が多くなるようです。

これは女性差別をしているというよりは、分業体制を整えているとも言えますし、先ほどから何度か述べているように「男女の身体の作りの差」を理解していることによる、男性からの気遣いとも言えるのではないでしょうか。

これを差別というと違う気はしますが、確かに、女性を特別視して手伝ってくれる、力仕事を積極的に引き受けてくれるというのは、女性にとっては嬉しいところかもしれませんね。

完全な平等になって、こういったところがなくなってしまった場合には苦労をすることになる女性も多いかもしれません。

お金を出してくれる男性

お金を出してくれる男性というのも、女性にとってはありがたいというものなのではないでしょうか。

最も、最近では割り勘でなければ何となく気持ちが収まらないという女性もいますから、驕りを喜ぶかどうかはその女性の気質によるものだと思われます。

また、好きな女性には奢って良いところを見せたいという男性もいますし、そうではない人もいますから、それは個人の違いとしてとらえられる部分ではないでしょうか。

ただ、やはり、女性を相手にしているときには奢らなければという気持ちになる男性もいますから、そういった面では何となくラッキーなところですね。

最も、なくなってしまっても問題ないという女性もたくさんいるでしょう。

レディーファースト

レディーファーストと言う言葉もありますね。

日本ではそれほど浸透はしていませんが、欧米などでは女性を先に通したり、エスコートをしてくれたりと言ったようなレディーファーストが当たり前のようになり立っています。

これを女性差別の一貫としてとらえるかどうかというのは難しいところですね。

レディースデー

レディースデーは女性にとっては嬉しい日であり、男性にとっては羨ましい日だと言えるでしょう。

最も、最近ではメンズデーなどを広めることによって、女性と男性の平等化を図っているように思われます。

女性専用車両

女性専用車両を女性差別ととられる人もいますし、女性だけを優遇しているように思う男性もいるようですね。

ところがこれは、差別というよりは男性の痴漢などから身を守るため女性が自ら希望して導入した制度です。

そのため、差別というくくりで見るのは難しいかもしれません。

むしろ、女性差別の気持ちから生まれてきた痴漢などの被害に遭ってきた女性たちが自衛のためにと言ってその車両に乗っているのですから、そもそもの原因である男性が文句を言うことはできない制度であるはずです。

最も、混んでいる時間帯などに女性専用車両などを見るとイライラしてしまう男性がいるのも分かりますし、ここは「差別かどうか」というポイントで言うと、男性と女性では観点や意見が異なってしまうように感じるでしょう。

女性差別は良し悪しがある?

ここまで色々な女性差別について見てきましたが、女性差別にも良し悪しがあるということが分かったのではないでしょうか。

女性差別というのはそう簡単になくなるものではありませんし、それがすべて悪いものではなく「女性を優遇する」というものもあります。

これらをなくされて困る女性もいるでしょうから、簡単に女性差別撤廃で完全な平等というのも難しいのかもしれません。