さきほどもご紹介しましたが、ダリアには色鮮やかな色合いのカラーの花があります。
ピンクもそうですし、ピンクといっても薄いものから濃いものまで色々な色があります。
そのように色鮮やかなものには、どうしても気が惹かれてしまうんですよね。
赤やピンクなど暖色系が多い
また、ダリアの花には赤色やピンクなどの暖色系の色が多いのも特徴にあります。
白だけだったら、たしかにそこに清純さや純潔さを感じることは出来るのですが、温かみを感じることは出来ません。
そこに安心するような、ほっこりするような気持ちってあまり感じられないんです。
しかし、赤やピンクなどの暖色系の色が多いダリアの花は、見るだけで癒してくれて、さらに心を安心させてくれるんです。
そのため、人はダリアに悪いイメージをもつことなく、初めて出会ったとしてもよい印象しか持つことが出来ないのです。
細かい花弁が美しい
ダリアの花は、種類にもよりますがシングル咲き以外は、細かい花びらをしてます。
その花びらがたくさんあるおかげでとてもボリュームのある存在感のあるダリアを作り出しています。
人によっては、その花びらを凝視しすぎるとなんだか気持ちが悪くなってしまう人も…。
しかし、ダリアの花を遠くから全体を見渡すように見ればそのように思うことはなくなるでしょう。
もしも、そのように見えてしまう傾向があるのであれば、ひ遠くから眺める習慣をつけてみてください。
それでも細かい花びらを美しいと感じる人もいます。
日本人はもともと細かいところを気にする性質があります。
そのため、ダリアの花のように細かい花弁がついているような花は本人が理由もわからずに気になってしまうことが多いんです。
あなたも、もしかしたら「特に好きな雰囲気ではないのになんだか気になるんだよな」なんて気持ちを抱いているかもしれませんね。
細かいところに目線のいく日本人だからこそ、そこに美しさを感じ取ることが出来るのです。
また、そのひとつひとつの細かい花びらがひとつの大きな美しい存在感のある花を作り出していると思うと、それだけで興奮ものなんです。
香りもいい
あなたは、ダリアの花を間近で見たことがありますか?
実は、ダリアの花は見た目がとても美しいだけではなく、香りもとてもよいものを放っているんです。
キツいというわけではなく、どこかほんのりと香ってくるその存在感の主張の仕方にほれ込んでしまう方もいるはず。
もしも、ダリアの花の香りを感じたことがない方は、ぜひ花畑にいってみたり、実際にダリアを購入してあなたの鼻でたしかめてみてください!
もっと虜になっちゃうかも?
ダリアの花言葉の解説
これから、あなたが一番気になっているであろう、ダリアの花言葉について特集していきます!
暑い地域が原産で、日本の花畑で見るには期間が限られてしまうダリアの花。
それにダリアの花は、色鮮やかなので色々な人の心を虜にしてしまう”なにか”を持っていますよね。
そのなにかを象徴するのが花言葉になります。
そんなダリアの花言葉には、冒頭でもお伝えしたように”良い意味”のものもあれば、”悪い意味”のものもあるんです。
しかし、どちらか一方をチェックするのではなく、ぜひどちらの意味も確認してみて。
どうしてそのような意味を持っているのか?
また、肯定ダリアの花言葉を知れば、そんな悪い意味の印象なんて吹っ飛んでしまうかも知れません!
これから誰かに花束をプレゼントする際、または自分自身のご褒美として購入する際にぜひ参考にしてみてください♪
良い意味のダリアの花言葉
あなたは、花言葉には良い意味のものしか存在しない…なんて思ってませんか?
そりゃあ見た目も美しくて、私たち人間の心を癒してくれる花だからこそそのように感じたいのも分かります。