CoCoSiA(ココシア)(旧:生活百科)

男女差別とは?よくある差別事例とあるべき平等の姿とは?


最近女性の活躍がめざましくなってきましたね。

結婚して共働きの女性も多いのではないのでしょうか?

昔は、女性はもう結婚したら家庭に入るのが普通でした。

子供が生まれる前だったら結婚後でも働くことができたのかもしれません。

ですが、子供が生まれたら、どうしてもやめざるを得ないような状況になるようなケースもあったのです。

実際に、今でもそのような折り合いがなかなかつかなくて退職してしまう女性も多数いますよね。

このような男女差別については、現在は大分軽減されているところがあります。

ですが、今は、いろいろな価値観が入り混じる次第です。

では、今回は男女差別についてです。

男女差別とは何なのか、よくある男女差別の事例とあるべき平等の姿について考えていきましょう。

この記事の目次

男女差別を感じた経験はありますか?


皆さんは男女差別を感じたことありますか?

女性であれば、あると答える人も多いかもしれません。

男性であっても、最近は男女差別を感じる場面があるかもしれませんね。

女性は、昔とは違い仕事も男性と同じようにできる時代になりました。

ですが、いまだにレディースデーなどもありますし、女性特有の得をするようなこともあります。

これは男性である著者はそのサービスを受けることができません。

昔は、女性が不遇な立場に立たされ差別をされているというような事でしたが、最近は女性の方が男性を優位に感じてきているように思います。

例えば、昔は跡継ぎの都合で、子供は男の子が望まれる傾向にありました。

ですが、最近は逆に女の子がいいと言われているそうですね。

それは何故かと言うと、最近家制度が基本的に廃止されたことから、そこまで男性側の家庭に尽くさないといけないようなこともなくなりました。

それに、出産子育てがある女性は家庭に入ったり、家庭を優先できる環境にあります。

そこで、親御さんの介護問題が出ても、男の子より女の子の方が手厚く気にかけたりができるということから、そのように言われることもあるのです。

️男女差別とは

では、男女差別とは一体どのようなものでしょうか?

男女差別と言うと女性が不遇なイメージがありますが、男性も差別される事はあります。

ここでは、男女差別についてもっと掘り下げて見ていきましょう。

性別によって損益が生まれること

男女差別とは、「性別により差別され損益が生まれる状態のこと」をいいます。

男性であることも女性であることも、選んで生まれてきていません。

著者も皆さんと同じく、気がついたときにはもう男として生まれていました。

このように選ぶことができないことに関して差別されるのはとてつもなく辛いことです。

ですので、そのような性別だけで差別が生まれる状態は、基本的に好ましい状態とは言い難いものがあります。

性別によって特別扱いされること

そして、差別をされると言うととちらかと言うと不遇な扱いを受けると言うような状態のことを指しますよね。

ただ、何もこの差別と言うのは損をさせられることだけではありません。

特別扱いされることもまた差別である一面があります。

例えば最近はどちらかと言うと、女性が優遇されやすいところがありますよね。

男性としては、そのようなサービスが受けれないのは差別的に感じますよね。

性差別とも言われる

男女差別と言うような言い方もありますが、男性か女性かということで差別を受けるところがありますので、性差別とも言われることもあります。

️男女差別のよくある7個の具体例

では、こんなにも平等の世の中になってきたにもかかわらず、まだまだ続いている男女差別とは、現代ではどのようなものがあるのでしょうか?

一つ一つ見ていきましょう。

1.女性専用車両

女性専用車両も男女差別といえるのかもしれません。

女性しか乗れないような車両があるというのは、男性からすると一見納得がいかないようにも見えます。

ですが、男性にもメリットがあります。

満員電車では痴漢と疑われないか不安があるため、常に神経を使う男性も多いでしょう。

電車に乗るときは、両手を手すりに上げることで対処している人もいるくらいです。

ですので、そのような心配がないと言う意味で、女性には女性専用車両に乗って欲しいなと個人的には思います。

ただ、差別的に感じるところは、男性専用車両がないことです。

やはり女性専用車両があるのなら、男性専用車両もあるべきです。

痴漢に間違われ冤罪を受けるような男性がいなくなるという意味合いでも、男性専用車両を作っても良いのではないかと思います。

2.レディース・デイ

レディース・デイも女性が得するサービスです。

映画館やカラオケなどの利用料金が、ある曜日だけ女性限定で安くなるというものですね。

こちらは、多くの男性が納得いかないことなのではないのでしょうか。

なぜ性別によって、料金が安くなるのかということです。

結婚している人であれば、むしろそのようなレディースデイにこそ、奥さんに何かをしてもらうというような手もあるのかもしれません。

ただ、結婚していない人だった場合、その恩恵を受けることができません。

こちらも、メンズデーも同時に設けるべきだと思います。

3.人命救助

人命救助についても救助される現場を見てみると、まず女性や子供からと言われますよね。

それは、子供はまだまだ未来があり、これから子孫繁栄の観点においても、社会的にもいろいろな観点で活動していく子たちです。

ですので、子供がなくなるのは大きな損失になります。

現に今、少子高齢化についても問題になっていますよね。

それは、この世界を支える人が少なくなるといろいろな被害が出るからです。

そして、女性が先に救助される理由としては、やはり子供を宿すことができることからなのではないでしょうか。

子孫繁栄の観点からして、女性の方を残らせるのは非常に理にかなっているという説があり、そこは納得がいきました。

このようなことを見るとなるほどなと思います。

ただ、人命救助と言う場ではなく、大災害の時においても、毛布などが女性を優先するようなことがあったようです。

人命救助だけではなく、そのような救助も女性の方が優先となると、理不尽に感じる男性がいても不思議ではないのかもしれません。

4.職場での扱い

職場での扱いについては、まだまだ男性の方が有利です。

それは何故かと言うと、男性は女性のように出産や子育てなどがないことから、ずっと同じペースで働くことができます。

ですが、女性は出産子育てを経ると、どうしても仕事量をセーブする必要があります。

そうなれば、男性より昇級する可能性も減ってしまいますし、仕事に復帰したとしても元通りの環境で働ける保障はありません。

もちろんこのほかにもいろいろな差別受けることがあります。

ではその特徴を一つ一つ見ていきましょう。

給料の違い


まず、男性と女性は給与の違いがあります。

それは、色々と男女別の給与の平均などを調べていくと明確です。

もちろん、それにはいろいろな事情があることもあります。

先ほども触れたように女性には出産や子育てがあり、仕事量をセーブするから年収が減ってしまうと言うこともあります。

また、そのような立場であることはもちろんですが、いろいろな介護などの問題によって、非正規雇用になることもあり、女性の場合は正社員でないケースも多いと言われています。

もちろん1つの会社でも同じようなことが出てきます。

著者の妻が昔勤めたところは、男性は営業もしくは事務部門の管理職の立場、女性は一般職でみんな事務職といったようなところだったようです。

仕事が違うので自然と収入は違うところがあります。

待遇の違い

男女で待遇の違いに差が出てしまうこともあります。

先ほども触れたように、女性は一般職や事務職として採用されることが多く、重要な役職は男性であるケースが多いといえます。

もちろん会社によって女性が活躍できることもありますが、そのような雇用形態のところはまだまだ多いのです。

セクハラ

残念ながら、セクハラが起きている職場も多いのです。

例えば女性に「〇〇ちゃん」と名前で読んだりするだけでもセクハラと捉えられます。

肩を叩くのも、女性が嫌だと言えばそれはセクハラになるのです。

まだそのような意識が低い人も多く、無意識にやっている人もいます。

さらには、「早く結婚したら?」とか「子供はまだなの?」という質問もセクハラであることに気づかず、発言をしている人が多いですね。

男性もそのようなを言われることがあるかもしれませんが、やはり言われるのは女性の方が圧倒的に多いですよね。

会議等での発言権

いまだに管理職は皆男性という会社も多いです。

そのような会社は、会議などであまり女性に発言権を与えていないようなところもあるようですね。

普通の営業の会議であっても、営業方針などの仕事で重大なことに関する会議だとしても、そこに女性の意見が取り入れられないのは、男女差別と言われても仕方がないですよね。

5.男は稼ぎ、女は家庭

最近は共働きの家庭が増えました。

ですので、男も女も稼ぐ時代です。

働きたいと思っている女性には、この「男を稼ぎ、女は家庭」と言うような言葉は屈辱的でしょう。

ですが、やはり女性はまだまだ専業主婦になる選択肢があります。

時に、働きたくない女性が専業主婦になりたいと言うこともありますが、男性がそのようなことを言うと血迷っている人としか思われず、怠け者の烙印をされるだけで終わりです。

とは言っても、最近は初めから専業主婦希望の女性はあまり良い目で見られないようになってきました。

そのようなところは男女平等になりつつあるのかなとも思いますね。

6.女というだけで格下扱い

女性というだけで格下扱いされることもまだ多くあります。

例えば、サービスのクレームや要望等について女性が言っても軽く流されても、男性が言うことによって、あっさりと話が進むことがあります。

やはり、男の人の方が怒らせると怖いという思いがあるからなのか分かりませんが、まだまだ女性が格下扱いを受けることはあるのです。

7.育休制度

最近では男性でも育休制度を利用する人が増えてきましたが、まだほんの数パーセントにすぎません。

女性なら育休制度を使うのが当たり前とされていますが、男性が育休制度を取得しようとすると周りからの批判があるのです。

男性も育児に参加してほしいという女性は多いにも関わらず、職場では育休を取得しようとする男性に対してあまり良い印象を抱かない人が多いのです。

これは男性への差別でもありますよね。

男性でも、負い目を感じることなく育休を取得できるようになってほしいですね。

️日本は男女差の文化が根強い

日本は、まだまだ平等な世の中とは言え男女差別があります。

例えば男性は働いて、女性は家庭に入ると決まっているのは、日本ぐらいです。

アメリカなどの諸外国では女性もバリバリ働く人が多いですね。

もちろん、アメリカで専業主婦の方いるようですが…。

そして、レディースデーなどがあるのも、日本が特徴です。

このように、根深い差別があってまだまだ平等とは言い難いものがあります。

日本のジェンダー・ギャップ指数

皆さんは、ジェンダーギャップ指数というのをご存知ですか?

いろいろな国のランキングがあるのですが、なんと日本はその指数は過去最低を更新し続け、114位という最低なところにいます。

色々な掲示板を見ても、最近は女性も働く時代だといわれていますが、家事育児の負担などまだまだ圧倒的に女性の方が多いです。

働く女性は非常に忙しいところがあります。

️本来あるべき男女平等の姿

今は、男女平等に近づこうと努力しているけれど、まだ到達てきていない状態です。

真の男女平等の姿とはまだまだ遠いところがあります。

では、男女の平等の姿というのはどのようなことなのでしょうか?

男女お互いが理解し合う

男女平等であるには、男女がお互いに理解し合うことが大切です。

今はネットなどを見ていても、男性と女性が対立していることが多いですよね。

最近は、専業主婦の方に対する男性からの非難というのが非常に目に入ります。

自分の仕事や就職活動が上手くいっていないからこそ、専業主婦が目に入ると不満が生まれるのかなという気もします。

そして、女性も、例えば生活費の負担は主に男性にやってほしいけれど、自分が働くために家事や子育てもやってほしいという人をよく見ることがあります。

確かにそれは一理あるかもしれないけれど、相手に求めるばかりではうまくいかないのです。

お互いの状態や気持ちを配慮しなければ、男女平等にはなかなかなれないのかもしれませんね。

権利や待遇が同じ

男性女性関係なく、権利や待遇についても同じであることが男女平等の条件になるのではないでしょうか。

それは、女性が総合職で働くのを認めることばかりではありません。

最近は、男性でも就職がうまくいかず非正規雇用であったり、無職である人もいます。

そのような男性であっても白い目で見られることがないのも、真の男女平等と言えるのではないのでしょうか。

性別による理由付けがない

そして、性別には理由付けがないのも大切です。

例えば、男性だからこそするべきとか、女性だからこうするべきといったことですね。

男だから青が好きであるべき、女であればピンクが好きであるべきというのもおかしいのです。

性別関係なく、好きな色が好きと言えることが大切ですよね。

このように、男女による理由付けはないのも真の男女平等なのではないのでしょうか。

男女ともに不満が生まれない

男女どちらとも不満が生まれないことが平等のあるべき姿ですよね。

例えば、レディースデイや、人命救助については女性が優遇されるため、男性が不満に思う部分もあるでしょう。

そして女性もまた仕事をバリバリしたいのに、出産子育てのために降格されたとか、事実上の解雇されてしまったなどで不満が出ることもあります。

これは男性だから、女性だからという考え方がなくならなければこれらの不満が消えることはないでしょう。

お互いに不満なく楽しめるのも、本当の男女平等の社会なのかもしれません。

️男女平等ってとても難しい

完全に男女平等になるのは難しいかもしれません。

ですが、お互いに権利を主張しつつ義務を果たし、真の男女平等を目指していきたいですね。

皆さんの身の回りでは男女平等はどれくらい進んでいますか?

ページトップ