そのイメージで間違いはありませんが、なぜここまで注目されてしまったのかと言いますと、ネット上でその醜態をさらしてしまっているからです。
どちらかと言うと、騒いでいる様子よりも、ふざけた行為をしている様子をネット上に画像や動画で発信しているので、そのことで注目を浴びている感じです。
なお、ネットに画像や動画をアップロードした学生のほとんどは逮捕されています。
顔が丸見えなのでわかるそうです。
逮捕されないと思ってしているみたいですが、残念なことにそんなことはありません。
この軽い気持ちでしていることが問題視されています。
バカ騒ぎやどんちゃん騒ぎをすることよりも、ふざけた行為を平気でしてしまうことに辟易している人は多いみたいです。
数年前に、ツイッターにふざけた行為を投稿して、お店をつぶしたと言うこともありましたので、ギャグでは済まされない事態になっています。
️ウェーイの意味
ところで皆さんがずっと疑問に思っているこの「ウェーイ」ですが、どんな意味があるのかと言いますと、はっきりとした意味はありません。
昔のスーフリのような、スーパーフリーの略称でもないので…おそらく、騒いでいる時に発する言葉で「ウェーイ」が多かったので、そこから派生したのではないかと言われています。
一部では、小島よしおさんかな?と言う方もいらっしゃいますが、その可能性は低いと思われます。
先ほど、鳴き声と説明しましたが、奇声のようなもので、ただ単に言いやすいと言ったことから大学生の間に広まっていたと考えられています。
世界でも稀に見る言葉の多い国・日本です。
各世代で独特の言葉が生まれてもおかしくないのです。
つまり、これからは「ウェーイ」以外にもわけのわからない言葉が生まれてくる可能性が非常に高いのがこの国なのです。
今は「ウェーイ」ですが、数年後にはもっとわけのわからない言葉が生まれてくることは、予想できますね。
はっきりとした意味はない
前文でも説明しましたが、「ウェーイ」にはっきりとした意味はありません。
発することで仲間になったと言う感じの奇声のようなものなので、実は深く考える必要もないのです。
しかし、ネット上から広まり、ニュースなどでも「ウェーイ系の大学生が」と言った感じに報道されるので、気になってしまう方は多くいらっしゃいます。
報道を見る度に「ウェーイ系」って?と思う方も多くいらっしゃるのも事実です。
しかし、明確な意味はありません。
深く考えるだけ時間の無駄なのです。
ただ、単に騒いでいるだなとか、またやっているみたいに傍観することが一番です。
また、数年後には話題にもならなくなる言葉の1つとも言われているので、覚えておく必要もあるのかと言う感じです。
しかし、今、大学生である人たちは覚えておくことで、楽しむこともできるし、合っていないのであれば、その世界に入らなければいいだけです。
盛り上がったときなどに使う
では、どういった時に使っているのかと言いますと、パーティや飲み会などの時に盛り上がった時によく奇声のように「ウェーイ」と声を出す学生が多いです。
類は友を呼ぶと言いますが、この「ウェーイ」と声を出すことができる似た者同士が集まっているのです。
つまりは、同種族の集まりのようなものです。
そのため、盛り上がる時は一斉に盛り上がるし、終わりころになると一斉に静まります。
ある意味、一体性があるように思えますが、それでも騒ぎ方は以上です。
まあ、後処理が出来ていないからです。
報道などを見ていて思った方もいらっしゃるかと思いますが、ふざけた行為をしている「ウェーイ系大学生」は、複数で行っているケースが多いですよね。
まさに類は友を呼んでそのような行為をしているのです。
ある意味万能な言葉
いろいろな場面で使えるので、ある意味万能な言葉です。
とはいえ、万能な言葉はいつの時代でも発生しています。
数年前は意味もわからずに「あり得ない」「微妙」「マジか」など、とりあえず困ったら使っているというような感じの言葉がありました。