このようなシチュエーションでは、万能な言葉の効果を発揮しています。
誰かの面白い発言で笑ったとき
誰かが面白いことを言って周囲に笑いが生まれたりした時に「ウェーイ」と言って、面白いことを表す人がいます。
ある意味、相手を認めていることにもなるので、言われた相手も嫌な思いはしません。
このように相手を尊重する感じでも使用されることはあります。
一見すると「ウェーイ」というチャラチャラした感じの言葉にも見えますが、そんなことはありません。
万能故に、相手を高めることができる効果もあるのです。
ただ、これは気の知れた相手に使うのがベストで合って、上司や先輩などの目の上の方に使用すると、背筋が凍る危険性もありますよ。
使う相手をしっかり見極めないといけないのです。
面白い人に褒め言葉になるかもしれないし、もしくは侮辱になってしまうかもしれないので、使用上は注意が必要になってきます。
「まじウケる!」「www」
では、なぜ面白い発言があった時などに「ウェーイ」と言うのかと言いますと、この時の「ウェーイ」には、「まじウケる!」「WWW」の意味があるからです。
素直に面白いと言っても良いかもしれませんが、簡単に表すことができる言葉なのでもあるので、簡単に使用する人が多いのです。
間違ってはいませんが、前文でも説明したように使う人によっては受け止め方が違うので、使用には注意が必要です。
この「ウェーイ」を正しく使えている人は相手をよく見ている人と言えます。
逆に間違って使っている人は、相手を見ていないのと、ほとんどの人は「みんなが使っているから」と言った感じの理由で使用されている方が多いのです。
みんながと言うのは実はそんなに良いことではないのです。
嬉しいことがあったとき
何か嬉しいことが合った時に「ウェーイ」と言って喜ぶ人がいます。
周囲から見れば良いことが合ったのだと言うことがわかります。
まあ、半端なく笑顔で「ウェーイ」と言われた時にはその気持ちは如実にわかりますね。
喜びを表すことで言う人もいらっしゃるのです。
ある意味一言で喜びを表すことができるので、簡単に使えるのです。
最近の大学生や若い社会人はよく使用している人が多いです。
嬉しいのはわかりますが、やはりその時のシチュエーションをしっかり把握しないと、場合によっては相手に不快を与えてしまう危険性があります。
嬉しいことを表現するのは悪いことではありません。
しかし、人によっては「何、ふざけているの?」と言う感じに見られてしまうこともありますので気をつけましょう。
「よっしゃー!」「ハンパない!」
嬉しい時に「ウェーイ」と言ってしまうのは、その「ウェーイ」と言う言葉の中に、「よっしゃー!」「ハンパない!」と言った感じの言葉が含まれているからです。
素直にそう言えばいいじゃんと思う方もいらっしゃいますが、なぜか今の若い人は素直に表現することに抵抗を持っている方が結構いらっしゃいます。
そのため、「ウェーイ」という言葉を使って嬉しさを表現する人が多いのです。
同世代などからしたらわかると思う人はいるかもしれませんが、少し世代が離れた人たちだと「何言ってるの?」という感じに見てしまう可能性が高いので、周囲がどのようなシチュエーションであるかを把握することが大切です。
けど、嬉しいことは形はどうであれ、表現することは相手に良い影響を与えるので、シチュエーションを考えて使うようにしましょう。
️ウェーイ系大学生の特徴
ここまでの説明でウェーイ系についてなんとなくわかったと思います。
しかし、どのような人がウェーイ系大学生のなのかは知っている人と知らない人では差があります。
もしかしたら知らぬ間にウェーイ系大学生に巻き込まれている可能性もあるのです。
その世界に入りたい人は、いいかもしれませんが、入りたくない人にとっては、溜まった物ではありません。
そこで、ここからはウェーイ系大学生の特徴を説明していきます。
大きくピックアップして7個の特徴がありますので、ぜひ、しっかり理解しましょう。