いつの時代も大学生はバカ騒ぎをするものなのでしょうか?
そんな言葉が最近多くなってきました。
まあ、社会人になる前の貴重な時間ですから、騒ぎたくなる気持ちはわかりますが…。
最近は良い感じに見られなくなってきました。
なぜかと言うと、後処理が酷いからです。
昔は、どんちゃん騒ぎやバカ騒ぎをしても何事もなかったかのようにその場の後処理をしっかりして、現状復帰プラスアルファーで終わらせていたのですが、どうも最近の学生はそこの部分がかけているみたいです。
さらに大学の数が増えてしまった所以からか、大学生=遊んでいるというイメージが強くなってしまいました。
数年前は高学歴の学生がスーフリ、所謂、スーパーフリーサークルというただ遊ぶだけのサークルで、集団強姦・暴行事件を起こすなどして、問題になったこともあれば、最近では慶応義塾大学の広告研究会も似たようなことをするなどして、ますます大学生のイメージが悪化しているような感じがします。
最近、ネットから派生した言葉として、バカ騒ぎする大学生、チャラチャラしている大学生をウェーイ系と呼ぶらしいです。
まあ、昔のスーフリ系みたいなものです。
それに憧れを持つか持たないかはあなた次第です。
要は、気質や肌が合うか合わないかなので、合う人にとっては最高なひと時になることもあります。
故に、そのような世界があることを知っていた方が良いと言うことです。
そこで、今回こちらの記事では、ウェーイ系の学生のついていろいろと情報をまとめましたので、ぜひ、参考にしていただきまして、ウェーイ系に属するもよし、そんな世界と関わりを持たないようにするのも良し、ご自身で判断できるようになりましょう。
ただ、後処理はしっかりお願いします。
️「ウェーイ」て一体なんなの?
所謂「ウェーイ」ですが、所見の人からすると、何が何なのかわからないと思います。
それもそのはずです。
最近ネットから生まれた言葉だからです。
また、大学生の間で使用されている言葉なので、そんなに世の中には浸透していませんでした。
しかし、ネットから派生して、バカ騒ぎやツイッターなどにふざけた行為を載せるなどしていたことから、困った学生として、ウェーイ系学生が注目されるようになってきました。
要は、騒いでいる様子の「ウェーイ」だったり、盛り上がったりしている様子の「ウェーイ」など、様々な捉え方がありますが、まあ、とにかく楽しんでいる、ノリの良い学生のことを「ウェーイ系」というらしいです。
その場に行くと「ウェーイ」だけで会話が成り立つとも言われているほどなので、世代が違う方からすると、世代間ギャップを感じるワードになってしまっているかもしれません。
大学の数が増えすぎたのかはわかりませんが、最近このように騒いで楽しんでいる学生がいっぱいいます。
特に良くも悪くも、新宿区にある某高学歴大学は、いつも4月になると新入生歓迎会として、バカ騒ぎをしています。
ある意味、風物詩でもあり、わからない方からすると異様な光景になっています。
このように遊んでいる大学生のことを「ウェーイ系」と言いますが、みんながみんなふざけた学生と言うわけではありません。
中には真面目な方もいらっしゃるので、みんながみんなと見てしまうのは良くありません。
ただ、割合的に見てもバカ騒ぎしている方々が多い印象があります。
大学生の鳴き声とも言える「ウェーイ」
ある意味「ウェーイ」でしか会話をしない世界になっているので、大学生の鳴き声ではないかと言われています。
挨拶も「ウェーイ」、乾杯も「ウェーイ」、何かで盛り上がるだけで「ウェーイ」、などとにかく何でも「ウェーイ」で済ませてしまう感じです。
昔、流行った小島よしおさんの「ウェーイ」が影響しているのでしょうか?それはないと思いますが、そんな感じなので、外から見ると凄くチャラチャラした感じがします。
大学生のイメージを崩す原因になっているとも言われているので、真面目にしている大学生からすると、ちょっと迷惑かもしれませんね。
しかも、高学歴、低学歴に関係になく「ウェーイ系」は存在するので、学力は関係ないみたいです。
ただ、これもスーフリみたいな感じで、おそらく数年後にはそんなの合ったねと言う感じの存在になってしまうのではないでしょうか。
その頃には、違う言い方の存在が出てきていると思いますよ。
ウェーイ系大学生とはなんなのか
気になる「ウェーイ系大学生」ですが、ここまでの説明でバカ騒ぎする大学生、チャラチャラしている大学生などと言った感じのイメージがついたと思います。