どんな困難にも挫けることなく、立ち向かっていく人を「気概のある人」と称することがあります。

ちょっとやそっとのことでは折れることのない強さを象徴する言葉でもあるため、「気概がある」と人から評価されることは、とても誇らしいことでもあります。

そんな気概がある人に見られる15個の特徴をご紹介していきます。

気概がある人の15個の特徴

あなたの周りに、「気概があるなぁ」と思える人はいますか?

気概がある人は、普段から周りの人たちとは一線を画した場所に立っていますので、どこで何をしていても、人並み以上に目立つ存在であることが多いです。

「同じ仕事をしているのに、あの人だけは何だか輝いて見える」「ふとした時に、つい注目してしまうことが多い」そんな風に感じることの多い人は、その人自身から気概が感じられているのかもしれません。

また、気概がある人は、自分の行動に信念を持って行動しているため堂々としていますが、本人が自ら「自分には気概がある」と吹聴して回ることはありません。

気概とは、あくまでも客観的に感じられるものであるため、その人自身が気概を自覚したり、意識したりしていることはあまりないでしょう。

では、気概がある人には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか?以下にご紹介していきます。

自分に自信がある


気概がある人は、自分に自信を持っています。

自分に自信を持っていると聞くと、自己中心的で他人のことなど何も考えていないといったイメージがあるかもしれません。

しかし、自分に自信がある人は、それだけ強い信念や、多少の困難にも負けないような揺るがない意志を持っています。

人が何か一つのことをやり遂げようとする時には、それだけ強い精神力が必要とされます。

自分に甘く、誘惑に負けてしまうような人は、目標があってもその前に壁が立ちはだかると、目標を直ぐに諦めてしまうことがありますが、気概がある人は決して直ぐに諦めることはしません。

何故なら、「自分ならば目標を達成出来る」という強い自信を持っているからです。

その自信の根拠となるものを、地道に積み重ねてきているからこそ、高い壁が立ちはだかってもそれに負けない強い心を維持し続けることが出来ているのです。

過去に大きな成功をしたことがある

誰しもが、最初から自信を持ち合わせているわけではありません。

自信とは、経験の積み重ねによって得られるものです。

その経験の中には、たくさんの失敗もあります。

失敗を何度もすることで、そこから学び、そして最終的には成功を掴むことが出来るのです。

自分に自信がある人は、そうしたたくさんの経験を積んでいく中で、一度は大きな成功を掴んでいることが多いです。

自信は失敗によって得られるものではなく、失敗をして学んだ先で掴んだ成功によって、初めて得ることが出来ます。

そのため、自分に絶対の自信を持つ人は、それだけたくさんの経験と、過去に自信の根拠となる大きな成功をしています。

その成功の経験があってこそ、「自分ならば絶対に大丈夫だ」という確かな自信を持つことが出来ているのです。

この自信は、多くの経験と失敗、そして成功を掴んだことのある人にしか持つことは出来ないでしょう。

自己中な面も

自分に自信がある人は、どんな時でも自分の信念に従って行動しています。

自分が過去に「こうやって行動して、その結果成功した」という経験があれば、何よりもその経験に従って行動しようとします。

そのため、それに反する意見があった場合には、反発して自分で好きなように行動しようとするきらいがあります。

それは他人からすれば、自己中心的で身勝手な行動に思えることでしょう。

また、自分の考えに確固たる自信があるからこそ、集団で群れたり、周囲と歩調を合わせたりすることを苦手とする傾向もあります。

自分一人だけでも積極的に進んでいける強さを持っているため、わざわざ集団で群れて行動することを好まないのでしょう。

とはいえ、気概のある人の中には自己中な面が強い人もいれば、他人との協調性を重んじる人もいます。

前者のタイプは気概があっても友人を作り難いですが、後者のタイプは多くの友人たちから頼もしく慕われていることが多いです。

ポジティブ


気概がある人は常にポジティブです。

もちろん時には自信を失くして落ち込むこともありますが、必死で努力をすればそれが報われるということを経験から学んでいますので、直ぐに気持ちを切り替えて、また新たに前向きに進んでいくことが出来る強さを持っています。

気概のある人は、例えどんなに絶望的な状況が目の前に訪れても、それで諦めることは決してありません。

どんなに小さな可能性であっても、「上手くやれるかもしれない」という希望さえ見出すことが出来れば、困難にも積極的に立ち向かっていきます。

また、例え小さな希望すらも見いだせなかったとしても、だからといってそれで心が折れてしまうことはありません。

今は希望が見出せなくても、それが見出せる時まで待つ忍耐強さも兼ね備えています。

それもまた、過去の経験からであることが多いため、気概がある人のポジティブさは、ほとんどが自分のこれまでの経験や行動が原動力となっている場合が多いです。

失敗を恐れない

気概がある人は、失敗を恐れません。

大抵の人は、自分が失敗することを恐れます。

それはスポーツであったり、仕事であったり、恋愛であったりと、さまざまなシチュエーションで考えられますが、どんな場面でも失敗を恐れてしまうと、中々最初の一歩を踏み出すことが出来なくなってしまいます。

失敗を恐れてしまう原因として考えられるものは、プライドの高さです。

プライドが高い人ほど、周りの自分に対する評価を酷く気にします。

周りの人たちからは、自分の理想像そのままに見てもらいたいと考えています。

そのため、自分の理想とするイメージを壊してしまう恐れのある行動や言動は取ることが出来ません。

例えば学歴がある人は、周囲の人間が自分のことを「頭がいい」と思っていることを自覚していますので、学歴があることを誇りに思っています。

他人と自分とを比べる際にも、学歴で比較することが癖になってしまっている人は多いでしょう。

また、例えば裕福な家庭で育った人は、自分がお金持ちであることを自覚していますので、周囲からもそのように見られ続けるために、経済状況が悪化しても、それをおくびにも出すことはありません。

以前と同様に派手な生活を送ることで、そのプライドを保とうとします。

そうしたプライドの高い人たちほど、自分のプライドを維持するのに必死で、失敗することを恐れます。

しかし、気概がある人はそうしたプライドに関係なく、失敗して周囲からどう思われても、気にすることなくチャレンジし続けます。

逆境を楽しむ心の余裕がある

大抵の人は、逆境に陥るとパニックになってしまいます。

自分が直面したことのない悪い状況になった時には、どうすることも出来ずにあたふたとしたり、そんな状況になったことを誰かや何かのせいにして理不尽に怒ったりする人もいます。

一般的な人であれば、誰でも逆境に陥ると、精神的な余裕などなくなってしまうでしょう。

しかし気概がある人は、どんな逆境でもそれを楽しもうとする心の余裕があります。

もちろん余裕しゃくしゃくというわけではないでしょうが、「この困難をどう乗り越えていこうか」と考えることに楽しさを見出すことが出来ます。

それは、気概がある人がこれまでにも何度も困難に自ら立ち向かっていった経験があるからこそ、そんな風に楽しさを見出すことが出来るのです。

逆境を楽しむ心の余裕を作るには、それだけ場数を踏む必要があるということでしょう。

くよくよ悩まない

人は困難に陥った時に、「どうしようか」といつまでもくよくよ悩み続けるタイプと、「とにかくまずは行動してみよう」とくよくよ悩まないタイプとに分かれます。

前者のタイプは日頃から、自分が大丈夫だと確信を持てなければ中々行動に移せない性格をしていることが多いです。

頭は切れますが突発的なことには弱く、自分できちんと考えを固めてからでなければ怖くて動くことが出来ません。

言うなれば、アドリブに弱く台本通りにしか演じることの出来ない役者のようなものでしょう。

とはいえ、自分が自信を持っていることや、きちんとマニュアルがある場合には、堂々として人並み以上に上手く立ち振る舞うことの出来る外面の良さも持っています。

一方で後者のタイプは、自分の直感によって行動することが多いです。

先の見えない道であっても、「いつまでも悩んでいても仕方がない」と思い切りをつけて行動することが出来るため、度胸もあります。

突発的なことに対しても比較的臨機応変に対応でき、また例え台詞を忘れてもアドリブで何とか切り抜ける精神面の強さを持っています。

しかし、その反面何でもとりあえずやってみてから結果が分かるため、飛び込んでいった結果大きな失敗をしてしまうこともあります。

また、深く物事を考えないところは短慮とも言えるでしょう。

しかし気概がある人は、後者のタイプに加えて、何度失敗しても挫けない心の強さと、失敗したことから学ぶ賢さも兼ね備えています。

人生を楽しんでいる

気概がある人は、人生を楽しんでいます。

それは、成功はもちろんですが、失敗すらも楽しむことが出来ているからです。

大抵の人は失敗することを恐れますし、失敗した経験を自分の黒歴史のように感じてしまっていることが多いです。

とくに大きな恥をかいた思い出ほど、自分の記憶の中から何とか削除してしまいたいと考えていることでしょう。

それは何も珍しいことではありません。

多少なりともプライドがある人であれば、自分にとって嫌な経験は出来るだけ人には話したくありませんし、またもし知られてしまってもなんやかんやとつい言い訳をしてしまうことが多いです。

そうして自分のイメージする像を人にも印象付けたいとするものですが、気概がある人は他人から自分がどう思われるかということをそこまで意識していませんので、相手に「自分をこう思って欲しい」といった印象付けをすることはありません。

そのため、失敗した話も平気で人にしますし、隠すこともありません。

例え人の目の前で大きな失敗をしても、それすらも学びに変えて次のチャレンジへ活かしていきますので、気概がある人にとって失敗は恥でも無駄でもないのです。

すべて自分の人生にとっては必要なものであると認識しています。

だからこそ、成功も失敗も同じように受け入れて、人生を楽しむことが出来ています。

人に頼らない

気概がある人は、人に頼ることをしません。

どうしようもない状況の時には素直に人に助けを求めますし、人からの助け舟も有難く受け入れます。

しかし、そうした「どうしようもない状況」にならない限りは、出来る限り自分一人だけで解決させようとします。

難しい問題に直面すれば、解答を得るために自分で調べられるだけ調べものをします。

それでも分からなければ解答を知っている人からヒントだけを得て、さらに調べようとします。

それで答えを出せれば自信に繋がりますし、もし分からずに解答を誰かに教えてもらったのなら、今度はそれで悩むことがないように、自分できっちりと復習し、内容をよく理解しておきます。

また、自分が分からなくて失敗したことは、次に成功してからも他人にそれをひけらかすような真似はしません。

そもそも気概がある人は、最初から自分が出来たことに対しても、わざわざ他人に自慢するような真似はしないでしょう。

勉強の分野だけでなく、仕事や人間関係においても、本当にどうしようもない状況にならない限りは、自分一人だけで何とか解決させようと一生懸命に努力します。

その一生懸命に努力する姿勢がまた、精神面の強さを一層鍛えることになっているのです。

負けん気が強い

気概がある人は、とても負けん気が強いです。

他人に勝ちたい、誰にも負けたくないという気持ちを持っている人は多いですが、その負けん気の強さに比例して常に努力をし続けている人は実はそう多くはありません。

負けん気も強く、また実際に成功している人も世の中にはいますが、大抵の人はある程度のところでストップしてしまい、それ以上先には進めないものの、負けん気だけは強いことが多いです。

そうした人の場合、他人の功績を素直に認めることが出来ずに、あれこれと難癖をつけたり、負け犬の遠吠えをしたりします。

気概がある人は負けん気も強いですが、それ故に常に努力し続けるタイプです。

自分が納得したり、成功したりするまでは諦めることなく努力し続けますので、いずれは必ず結果が出ます。

また、気概がある人は、例え競い合う相手がおらず、一人きりだったとしても、変わらずに負けん気を発揮します。

自分が「やってやろう」と思うことがあれば、損得に関係なく、積極的に挑戦していきます。

責任感が強い

気概がある人は責任感が強いです。

上司から仕事を任されたり、友人から頼み事をされたりすれば、自分に出来る限りでしっかりとそれに応えようとします。

また、例え頼み事をされなくとも、自分で興味を持ったり、目標があったりすれば最後までそれをやり遂げようとしますので、自然と責任感が強くなります。

堂々と自分の行動に自信を持っていて、さらに責任感の強さもあれば、何かと立場のある仕事や役割を任命される機会も多いです。

また、気概がある人は自分の責任感の強さを他人にひけらかしたり、吹聴したりすることはありません。

だからこそ余計に硬派な印象を周りに与えます。

決断力がある

気概がある人は、決断力があります。

自分に自信がない人は、自分の判断に自信が持てないため、物事を決断することに抵抗があります。

また、人から決断を求められた時にも、直ぐにそれを下すことが出来ずに、あれこれと悩んだり、誰かに意見を求めたりします。

このタイプの人はリーダーには向いておらず、リーダーから指示されたことを忠実に実行する方が向いているでしょう。

一方で気概がある人は、過去の経験からある程度自分の判断に自信を持っています。

そのため、決断を任されれば、これまでの自分の経験から判断して、きっぱりと決断を下すことが出来ます。

もし自分が下した決断の結果が失敗だったとしても、それはそれとして反省し、学びに繋げます。

また、もし下した決断が成功すれば、それもまた自信の一つになっていくことでしょう。

明るい未来を信じている

気概がある人は、明るい未来を信じています。

明るい未来というと大げさに思えるかもしれませんが、要は自分にとって良い未来が開けているということを信じています。

気概がある人は、何度失敗しても挫けることなく立ち上がり、目標に向かって突き進みます。

そしていずれは成功するという経験を何度も積み重ねているため、「必死になって努力すれば、叶わないことはない」という自信をつけています。

その自信は、「どんなことでも努力すれば自分の思う通りになる」という希望にもなっているため、常にポジティブで、自分にとって前向きな未来を信じているということになるのです。

もちろん世の中には、どんなに努力しようと不可能なことも存在します。

「若返りたい」「永遠に生き続けたい」といった願いは、現代医学では無理があるでしょう。

しかしどう考えても無茶な願いでもない限りは、死ぬ気で努力すれば何とかなることは多いです。

高齢になってから大学に入学して、無事卒業する人もいます。

平均年齢からは離れても、高齢でパイロットや宇宙飛行士になる人もいるでしょう。

また、時間をかけてでも熱意を燃やして人望を集めることで、議員や総理大臣になる人もいます。

大抵のことは、本気になりさえすれば誰でも不可能なことはないのです。

気概がある人は、普通の人が諦めてしまうような夢でも、追い続けていればきっといつか叶えられる日が来ると信じています。

それは、その人にとって明るい未来を信じていることになるのです。

物事を諦めない

気概がある人は、これまでの自分の人生の中で経験したことである程度の自信をつけています。

その自信は、未知の出来事に対しても、「努力すればきっと叶う」という希望になっています。

そのため、ちょっとやそっとのことでは諦めるということをしません。

どんな物事に取り組む時でも、諦めることなく挑戦し続けます。

その過程で失敗をすれば、今度は同じ失敗をしないように別のやり方を模索して、学びながら挑戦を続けます。

そしていつかは自分の目標を叶えることも多いため、それを繰り返すことでより自信を付けて、諦めという感情から遠のいていきます。

周りの人から見れば、「しつこい」と思えるようなことでも、周囲の視線など気にすることなく何度も挑戦し続けます。

その粘り強さが気概のある人の特徴でもあるのです。

友人が多い

先にも挙げたように、気概のある人の中には少々自己中に思えるタイプの人もいるでしょう。

自分の行動に自信を持っているため、他人の意見には耳を貸さずに、自分の信念に基づいて行動する、それは傍から見れば自己中心的で自分勝手な行動に映ることでしょう。

そういう人では友人を作ることが難しい場合もあります。

しかし一方で、自分の信念に従って行動しながらも、同時に周りに協調することも出来るタイプの人は、友人が多い傾向にあります。

普段の行動から「しっかりしている」「何かあれば頼りになる存在」だと周囲から認識されていることが多いため、自然と周りには人が集まり、交流も増えます。

その結果友人が増え、場合によっては自分でも知らぬ間にリーダーの立場に持ち上げられていることもあります。

そのタイプの人では常に自分の周囲に人が集まるため、交友関係が増えて、友人もたくさんいることが多いのです。

その上責任感も強いため、何かあれば自ら責任を取って前に出る覚悟もあります。

その姿がさらにまた、周囲の人を惹きつけるのです。

完璧主義なところがある

気概がある人の中には、完璧主義なところがある人もいます。

完璧主義とは、何事に対しても常に完璧であろうとする主義の人を言います。

例えば勉強で言えばいつも試験で満点を取ろうとする人や、仕事であれば一つもミスがなく自分の仕事をこなそうとする人を指します。

完璧主義の人は、案外世の中にたくさんいます。

大抵自分がこだわりを持っていることに対して完璧主義を貫いていて、それに対して自分が「完璧ではない」と感じることがあれば、落ち込んだりやけになったりします。

完璧とは一つも欠点やミスがないことを言いますので、一つでも欠点が生じた時点で完璧ではなくなります。

そうなった瞬間に何もかも嫌になってしまったり、やる気を失くしてしまったりすることもありますので、完璧主義は長所でもあり短所でもあります。

気概がある人は、自分が何度失敗をしても諦めずに挑戦し続けることで、成功を掴んでいることが多いです。

そのため、過程はどうであれ結果は「成功する」という完璧にこだわる人も時々います。

そうした人は、こだわり抜いて成功を掴む人もいますが、いつまでも不可能なことにチャレンジし続けて、結果を出せないままでその場にとどまってしまう場合もあります。

気迫が強い

気概がある人は、「やってやるぞ」という気迫がとにかく強いです。

そこに完璧主義が加わることで、より気迫に勢いが増します。

その気迫は、周囲の人を思わず下がらせてしまうほどに強いものであることもあります。

不屈の精神は、成功を生むための秘訣でもありますが、どうあっても無理なことにむきになってチャレンジし続けるのは、時間の無駄である場合もあります。

気概がある人の中でも、「無理なものもある」と理解出来ている人は、ある程度チャレンジしたところで、それに気づいて素早く手を引き、次の目標を見つけることでしょう。

しかし、そこで完璧主義にこだわってしまうと、不可能だという現実を直視することが出来ずに、いつまでも出来もしないことに無謀なチャレンジをし続けることになるのです。

どう努力しても出来ないことがあると、よりむきになってしまい、気迫が鬼のようになってしまう人も中にはいるのです。

目標や夢がある

気概がある人は、目標や夢を持っています。

人は誰でも、「ああしたい」「こうしたい」という夢や目標があるからこそ、それを原動力にして頑張ることが出来るのです。

気概がある人もそれは例外ではありません。

自分にとって叶えたい目標や夢があるからこそ、何度失敗してもめげずに努力し続けることが出来るのです。

ストイック

気概がある人はとにかくストイックです。

自分の夢や目標を叶えるまでは、勤勉に動き続けます。

それは勉強であったり、仕事であったりと様々ですが、どんなことに対してもストイックさを忘れることはありません。

怠けや甘えを徹底的に排除して努力し続けているからこそ、気概の元となる精神力の強さを身に付けることが出来ているのです。

そのため、気概がある人は全てストイックと言っても語弊はないでしょう。

気概のある人になろう

気概のある人は、時に頑固で周りからは自己中心的に思えるかもしれません。

しかし、それだけの強い信念とやる気をもって行動していますので、大抵のことは自分一人で叶えてしまいます。

その実行性や確実性は、普通の人には中々見られないものです。

何より自分の信念を貫き通す精神力の強さは、同じ理性ある人間としてぜひ身に付けたいものでもあります。

自分に甘く、怠けた人生を送るよりも、ぜひ気概のある人を目指しましょう。

気概とは?

気概のある人の特徴についてご紹介してきましたが、そもそも「気概」が何を意味する言葉なのか、あなたはちゃんと意味を知っていますか?気概とは、「困難に挫けない強い意志や気性」という意味があります。

例え目の前に高い壁が立ちはだかっても、そこで前に進むことを諦めずに、どうにかして進む道を模索していく、そんな意志の強さを気概という言葉で表しています。

強い意思

自己評価をする時に、自分に自信のない人ほど、自分の意志を弱いと感じています。

ちょっと苦しいことや辛いことがあると、それで直ぐに心が折れてしまったり、ちょっと嫌なことがあると目の前のことから逃げたり、そうした人生を送っていることを自覚している人は、自分を「意志の弱い人間だ」と考えているでしょう。

一方で、自分に自信のある人ほど、自分が強い意志を持っているという自覚があります。

意志が強いからこそ、ちょっとしたことで挫けることもないし、他人の意見に左右されることもない、行き過ぎると自己中にも思われてしまいますが、それだけ自分の行動に信念を持っていることを、「気概がある」というのです。

困難に負けない気持ち

人は困難に直面すると、思わず心が折れてしまいそうになります。

それは決して悪いことではありません。

誰しも自分が直面したことのない困難を前にすれば、足はすくみ、不安を覚えてしまうでしょう。

しかし、そうした不安や困難に負けない気持ちが「気概」です。

負けん気の強い人ほど、困難に直面した時にはそうした「気概」が自分の心を奮い立たせるのです。

気概の同義語

気概は、「困難に負けない強い意志や気性」という意味がありますが、この言葉に似た意味を持つ言葉がいくつか存在しています。

いずれも大まかな意味は似ているものの、細かな意味が違っていたり、微妙に言葉を用いる際のニュアンスが違っていたりします。

では、どのような言葉が気概の同義語なのでしょうか?以下にご紹介していきます。

根性

根性は、「その人の本来的に持っている性質」という意味の他に、「物事をあくまでもやり通す、たくましい精神や気力」という意味があります。

何があっても物事をやり通すという部分では、どんな困難を前にしても負けない強い意志を持つ「気概」という言葉と意味は似ていると言えるでしょう。

気骨

気骨には、「信念を守り、あらゆる障害に屈服しない強い積極的な心」という意味があります。

気概の同義語の中でも、もっとも意味の近い言葉でもあります。

ただ、気骨よりも気概という言葉の方が、まだ日常的に使用されることが多いです。

胆力

胆力は、「物に動じない気力」を意味します。

これも気概とよく意味は似ていますが、気概や気骨以上に日常会話として用いる機会は少ないでしょう。

どちらかと言えば、同じ意味を持つ「度胸」や「肝っ玉」といった言葉として用いられることの方が多いです。

まとめ

あなたがもし、気概のある人になりたいと思ったのなら、今日からでも気概がある人の特徴を真似てみて下さい。

一番おすすめの方法は、どんなことに対しても挫けることなく、また失敗を恐れることなく何度も挑戦し続けることを真似ることです。

誰でも失敗は怖いですし、もし失敗すればプライドも傷つくでしょう。

しかし、それを恐れて行動出来なければ、とても気概を身に付けることなど出来ません。

まずは自分の恐れを克服することから始めてみましょう。