しかし、注意すべきことがあります。
それは、バストアップサプリを摂取することで副作用が起こる可能性があることです。
(副作用とは、本来医薬品を摂取した時に起こる作用のことを指しますが、サプリの分野でもここでは副作用という表現にしました)豊胸の効果が出るまでに、嫌な作用が起こってしまうことです。
可能性のある副作用としては、生理不順、不正出血、頭痛、吐き気、ムクミ、腹痛などです。
プエラリア系のサプリに起こりやすいそうです。
不正出血は、ホルモンバランスが崩れる時に起こりやすいものです。
副作用が見られる時には、摂取量を間違えていないか、摂取するタイミングは指示どおりか、含まれている成分がもともと身体に合わないものであった、などの原因が考えられます。
摂取するタイミングについてですが、プエラリアなどのエストロゲン様作用のある成分を含んだサプリは卵胞期に摂取し、ワイルドヤムなどのプロゲステロン様作用のある成分を含んだサプリは黄体期に摂取すると副作用が起きにくいようです。
バストアップブラを着用する
貧乳で悩んでいる女性専用のブラジャーです。
バストに自信が無かったり、バストが離れていたり、ワキ肉や背中の肉が気になる人などにお勧めのブラジャーなのです。
バストのサイズが合っていないものやフィットしていないものを使っていると、脇から背中や腕に肉が流れていきます。
そこで、背中側に流れてしまった肉を正しい部分に戻したリ、ブラジャーを外した時にも元の形が維持できるようにバストの環境を整えてくれる効果が期待できるのです。
そこで、バストアップするには、どの部分をどうするか、自分の胸をしっかりと把握することも重要です。
そして、自分のバストに合う機能のモノを選定することが重要なのです。
同時に、猫背になっていたら、姿勢の矯正も必要です。
ナイトブラをつけて寝る
ナイトブラは、寝ている間もバストのケアができるものです。
ノンワイヤーで無駄な肉もしっかりとキャッチして寄せあげて眠れるブラジャーなのです。
パッと付きで着け心地は抜群で、眠る間もバストアップ、美乳ケアを行うのです。
バストアップマッサージをする
自分でできるバストアップ乳トレです。
基本は、①バストの土台である「大胸筋」の柔らかさを改善するために、土台の部分を手のひらで丸くもみほぐす運動です。
②肋骨(ろっこつ)の間の筋肉(肋間筋)を揉みほぐして両バストを中央に集めます。
③大胸筋と肋間筋のコリを取って正常なバストに戻します。
このバストアップマッサージ動作を毎日5分間行えば、バストアップに効果が見られます。
お風呂場でも、ベッドの上でもどこでも簡単にできるのです。
バストアップクリームを試す
このようなクリームによく使用されている成分としては、脂肪を増殖させる効果がある「ポルフィリン」と、女性ホルモンを活性化させて乳腺に働きかける「プエラリアミリフィカ」が一般的で、これと共にセサラッシュ、コラーゲン、アスタキサンチン、プラセンタ、ヒアルロン酸、イソフラボンなどが混合されているものもあります。
バストは、乾燥すると型崩れを起こしやすく、バストアップクリームやナイトブラを併用してバストアップを目指すこともあります。
生活習慣を変える
貧乳の女性には共通点もあります。
それは、女性ホルモンの分泌が活発でないことです。
女性ホルモンには2種類(エストロゲンとプロゲステロン)ありますが、これらのバランスも良くないようです。
女性ホルモンが活発にならない原因は、身体を冷やすこと、睡眠不足、運動不足、タンパク質と資質の摂取を抑えている(ダイエットしている)こと、ストレスが多いこと、ワクワクすることが少ないこと、などです。
これらの原因をカバーするように生活習慣を見直すことも必要です。
女性ホルモンの分泌を増やそう
女性らしい容姿や乳房は、女性ホルモンによるものです。
年を取るごとに女性ホルモンの分泌量は減っていくのです。