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ビビットカラーとはどういう色?イン...(続き2)

一応箱の外見に反してお菓子としては人気があり、バウムクーヘンが苦手だという人でも食べられるようです。

普通お菓子の包ってそこまでインパクトがありませんよね?
どっちかと言うとお菓子自体にインパクトを持たせるために、箱自体はシンプルもしくはシックにしている所の方が多いでしょう。

驚くほど印象的な色を使用すると、本当にインパクトを与える事が出来るので商品としては良いかもしれません。

ただしあくまでもビビットカラー自体をしようするのは良いのですが、色の詳しい方からすると本来食品系にショッキングピンクなどの強い色は合わなさ過ぎるのだそうです。

ショッキングピンクって食欲が湧く色ではありませんからね。

ただ奇をてらう意味ではビビットカラーを使い分けると、忘れられない物として残るでしょう。

関西圏だから容認されている部分もあります。

蛍光色を指すことも

ビビットカラーは単純に原色の事を指すわけではありません。

人によっては蛍光色を指す場合もありますよ。

蛍光色とはネオンカラーとしても呼ばれる事があり、消防車のボディの塗料にも蛍光色が使われているそうです。

消防車が出動する時は緊急自体なので、周りの車避けてくれないと事故を引き起こしてしまう可能性が出てきます。

ボディを蛍光色で目立たせておかないと消防車として判断されないので、間に合わなくて救助出来ないとなったら大変ですからね。

消防車なんて走っているシーンしか見た事はないでしょうけど、イメージは付きやすいと思います。

蛍光色は一般的にペンで使用されていますよね。

ただ本来のビビットカラーと比べてしまうと人工的に彩度と鮮やかさをアップさせているため、冷たいような印象を与えています。

そのためあまり蛍光色を好む人はいません。

暗闇の中では蛍光色は目立つため事故防止として使われている事がありますが、普段使いだとビビットカラー以上に目がチカチカしてしまうのでうっとうしいです。

色が持つ力とは?

色が持つ力というのはとても大きいです。

スピリチュアルで有名な美輪明宏さんが、人のオーラが見えるという事で有名ですよね。

人間には目には見えないオーラが存在します。

私自身は霊感やそのような特殊能力がありませんので、さっぱり見えません。

ただ見えるという人は結構いますよ。

旦那がオーラを見えるらしいのですが、オーラというのは色で見えているようです。

色と言ってもパステルカラーやビビットカラーなど人によって違いがあるため、同じ色をしていても濃度が異なれば性格も違いがでるのだとか。

旦那が見た私のイメージは白濁したピンクだそうです。

分かりにくい色なのですが、これは意志のなさと影響されやすいというのを表しています。

自分をはっきり持っていない人間というのは、オーラの色が薄いそうです。

白濁というのは誰かに影響されて色んな色に染まりやすいが、影響が収まっても元の白さには漂白される訳ではないので、少しずつ汚れていくと言っていました。

実は女性のオーラというのは、基本的にビビットカラーが強い人が多いみたいですね。

ビビットカラーの濃さが強ければ強いほど、その色にそっていると思って下さい。

ほとんどの女性は濃い赤色のビビットカラーが強いです。

これは感情傾向にあるというのを示しています。

男性は赤ではなくオレンジや緑など色んなカラーだそうです。

一般人の目には見えない分本当かよと言いたくなりますが、旦那には話していない部分まで結構当てはまっているので恐ろしく思いました。

色が持つ力というのは本当に凄いですが、ある意味では怖いものかもしれませんね。

見た人の気分を変える

見た人の気分を変えるビビットカラーのネイル
色によって人の気分を多少変化させる事は可能です。