きっと意外な本音もあると思います。
1.正直引く…
一番に出てくるのは、やはり正直引いてしまうというものです。
出会ったり付き合ったりしていくまでに、どんな人間関係を築いてきたかは友達を見たら分かる部分もありますよね。
その友達がいないとなると、過去に何かあったのかな?と勘ぐってしまう男性もいるんだとか。
もしかしたら今友達がいないのには、仕方がない事情があるのかもしれません。
人によって理由は様々だと思いますが、それは話さなければ分からないはずです。
もし、どうしても仕方ない理由があるのだとしたら、話しにくいことかもしれませんが、勇気を出して彼に話してみるのもいいかもしれませんよ。
あなたが正直に話してくれたことに対して、彼はあなたをもっと愛しく思ったり、これからは自分が守ってあげたいと思ってくれることだってあると思います。
2.訳ありなのかな?
今まで生きてきた中で友達が一人もいないというのは、やはり多くの人からは不思議に思われるものです。
そんなときは、何か特別な理由でもあったのかな?と考えるのは当然のことかもしれません。
学生時代からの友達が周りにいないのには、色々な理由がありますよね。
たとえば昔から転勤ばかりだったり、上京してきたので地元の友達とは疎遠になってしまったり。
また、引っ込み思案で臆病な性格だったり、悲しい過去を引きずっている人など。
一言『友達がいない』と言っても、その理由を話したら、彼は理解を示してくれるかもしれません。
もし仕方ない理由があるのであれば、タイミングを作って話してみるのも手です。
付き合っていく中でこういった疑問をいつまでも抱えたままでは、あまり良いことではありません。
もしかしたらどこかで分かってもらえる機会があるかもしれませんが、もし可能であれば正直に事情を話すことも考えてみてもいいと思います。
3.人付き合いが悪いのかな
心配の中には人付き合いが悪いのではないかと思ってしまう男性も。
たしかに、どんなに仲の良い友達だったとしても、遊びに誘ってもそのたびに断られていれば、友達はどんどん離れていってしまうかもしれません。
仕事が忙しかったり、遊べない理由は色々とあるでしょう。
しかし、自分の彼女が人付き合いが悪いと、将来的に自分の親戚との付き合いや子供ができたときの親同士の付き合いなど、問題なくクリアしていけるのか不安になってしまったりするんだそうです。
学生時代の友達などは、環境が変わるとどうしても疎遠になってしまうことも多いのではないでしょうか。
学生の頃は、毎日のように一緒に授業を受けたり部活動に励んだり、喧嘩をしても嫌でも顔を合わせなくてはいけないし、その中で友情を育んでいったと思います。
しかし、環境が変わって毎日会わなくなると、新しい友達もできて遊び相手も限定されていってしまった経験もあるのではないでしょうか。
こういった環境の変化の繰り返しで、ふと気が付いたときに友達がいなくなっていたなんてこともありますよね。
そういったことは彼に話せばきっと分かってもらえると思います。
もし、このような事情で友達と疎遠になってしまって、現在友達がいない状況なのであれば、これから誘われたら頑張って行くようにしましょう。
そうすることで、当時仲良かった友達以外に新しい友達の輪ができるかもしれませんし、友達がいない環境を打破することは不可能ではないと思います。
4.結婚式どうするんだろう?
年齢を重ねていくと、付き合うことで結婚までを考える人女性は多いと思います。
実はそれ、男性にも同じことがいえるのです。
周りが結婚をし始めると、自然とそろそろ自分も…と考える男性もいるでしょう。
そんなとき、この彼女と結婚したときに結婚式はどうなるんだろう?と心配になる男性もいます。
たしかに結婚式というのは、親戚や仲の良い友達などお世話になった人を招待するものです。
そこに友達がいないということに対して、不安を覚える人も。
結婚式に出席するようになれば、自分のときを想像することももちろんあるでしょう。
そのときに新郎側の友達はたくさんいるのに、新婦側の友達が一人もいないなんて…と、思う人もいるんです。