態度や言葉使いが違っていたとしても、根本的な性格は変わらないことがほとんどですよね。
しかし、中には同一人物とは思えないほど性格が変わってしまう人がいるのも事実です。
気になる男性の前では猫をかぶり、付き合いが長くなっていくうちにその化けの皮がはがれていくパターンです。
はじめは優しくても、だんだんわがままが過ぎて手をつけられなくなることもあるでしょう。
また、だんだんと変わっていかないにしても、何かあったときにとんでもない一面が出てきてしまうんではないかと考えてしまうんだそうです。
ネガティブ思考で一緒にいて楽しめない
友達がいないのは、引きこもりやオタク体質で、何かとネガティブ思考なんじゃないかと考えることもあります。
ネガティブ思考だと、何をするにもブレーキをかけられて、一緒に何かしても思い切り楽しめなさそうと考えてしまうんです。
何かをするとき以外にも、ネガティブ思考なだけで、人一倍落ち込んだり悩んだりする機会もあるかもしれません。
付き合っていくには、お互いがずっと好きでいる必要がありますよね。
しかし、ネガティブが続けばその気持ちが冷めてしまうことも。
なので、自分がネガティブ思考だなーと思ったり言われたりしたら、なるべくプラスに考えるように気を付けるだけで変わっていけるかもしれませんよ。
付き合っても友達に紹介しにくい
友達がいないとなると、自分の友達とも上手くいかないんじゃないかと考えてしまうようです。
普段から友達との付き合い方を見ていれば、自分の友達とも仲良くしてくれるんじゃないかなと感じ、友達にも自分の彼女を、彼女にも自分の友達を紹介したいと考えるのは、当然のことですよね。
また、友達に紹介したときに彼女を気に入ってもらえず、あまり好印象じゃなかったり、付き合いを反対されてしまったら、いくら気にしない男性でもギスギスしてしまったり、一歩引いてみてしまったりすることも考えられます。
そうしたことから、なかなか紹介しにくくなってしまうので、友達には『紹介してほしい』とせっつかれたりして、彼女のことがよく見えなくなってしまう可能性も。
繋がりがなさそう
彼の友達と仲良くなるためには、何かしらの繋がりがあるほうが早く仲良くなれるはずです。
そのため友達がいないことで、共通の趣味や好みや話題など、なんらかしらの繋がりも見つからなくて、ぎこちない微妙な空気が流れてしまうんじゃないかと不安が募ってしまったりすることも。
なので、友達がいなくても自分の趣味や知識など、様々なことに興味をもつようにしておけば、自然と彼氏も友達に紹介したいと思ってくれるかもしれませんよ。
だからといって友達が多い彼女も大変!
ここまで友達がいないと大変だという話をしてきました。
しかし実は、友達がいればいいわけでもないのです。
友達が多い彼女を持つ男性には、友達が多い彼女を持つ男性なりの苦労や不満が色々あるそうです。
男性は、ずっと一緒にいることにもストレスを抱えてしまいますが、あまりにも放置されることにも同様のストレスを感じます。
彼女にとって、自分が一番じゃないと嫌だという男性もいるんです。
最後に、友達が多い彼女を持つ男性が苦労する部分をご紹介していきます。
遊びまくって放置される
まず男性が不満を募らせることの一つが、多くいる友達と遊びまくって、自分との時間を作ってもらえないことです。
友達が多いのはいいことですが、その友達を大切にするあまり、彼氏との時間もほかの友達と同じかその合間に短時間会うというなんて付き合い方になってしまうこともあるんだとか。
また、中には誕生日は友達と過ごすことが毎年の恒例で、恋人である自分は当日祝えないなんてことがでてきてしまう人もいるようです。
友達が多く、人気者なのはとても良いことですが、恋人に寂しい思いさせてしまうのは良いことだとはいえませんよね。
浮気の心配がある
友達が多い彼女だと、同性の友達だけではなく、異性の友達も少なからずいるはずです。
そうすると嫌でも気にしてしまうのが、浮気かもしれません。
もちろんその友達との関係を疑ってしまうこともあると思いますが、友達と遊ぶとウソをついて浮気をしているのではないかと思ってしまうことも。
一度疑い始めてしまうと、なかなかその疑いを晴らすことができず、悶々としてしまって、付き合いにも支障がでてきてしまうことだってあります。
そうなれば、友達が多いことはプラスに働くだけとは言い難いと思います。
一人の時間の使い方が下手
友達が多い女性は、一人になることがなかなかありませんよね。