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元カノに未練がある男の行動と特徴(続き5)

もちろん恋愛においてもそうです。

別れることになってもしばらくは踏ん切りがつかずにいつまでもグズグズしてしまうのです。

決断力がない男性は、未練を断ち切ることができずにいつまでも同じ場所に留まってしまい、新しい彼女を見つけようという行動に出られずに、何年もシングルでいることが多いでしょう。

気持ちに踏ん切りをつけるにはどうしたら良いのでしょうか。

それは無理やり忘れるか、元カノの今の状況を共通の知り合いに聞いてみるのも良いでしょう。

もし、結婚したよとか、彼氏が出来て幸せそうだよと聞けば諦めがつくかもしれませんし、もし、ラインでメールを送ってブロックされているようなら、もう元カノにとって男性は必要ないという何よりの証拠になるのでキッパリと諦められるでしょう。

依存傾向がある

未練を残している男性は、付き合っていた頃から依存性が高かったはずです。

好きな気持があってもなくても、一緒に居ることで自分の寂しい気持ちを紛らわすためにいつでもどこでも一緒にいようとするでしょう。

そんな男性は、付き合っていても平気で女性に冷たくすることもあり、最悪の場合は暴力を振るったりする場合もあるかもしれません。

別れてからも自分の心の拠り所をなくした未練を持った男性は、それを取り戻そうと躍起になることがあります。

そこにはもう相手を思いやる気持ちなどはないに等しいです。

もっと酷いのは男性自身が自分の依存性に気が付いていないことで、元カノを取り戻そうと行動がエスカレートしていくことがあります。

いわゆるストーカーってやつです。

そうなると第三者を交えて話し合いをしなければならないので、もし自分が「あれ?俺ってなんかおかしい?」とか、前の彼がおかしい行動がみられたら誰かに相談することをおすすめします。

女々しい

元カノがまだ好きで、未練が捨てきれないのなら分かります。

しかし、お付き合いしていた頃に自分が支払ったレストランのお金や、誕生日プレゼントなどの料金を取り戻そうとして別れるのを渋ったり、「今までの俺がお前に使った金を全額返せ!」というようなケースも稀にあります。

この場合は女々しいというか、あまりにも情けないですよね。

このような男性はお付き合いしていた頃からお金に細かくて、食事も割り勘が当たり前の男性だったはずです。

でも、女々しい男性というのはお付き合いしている最初の時点で何となくわかるものなので、もし「あれ?この人なんかケチ?」と思ったら早めにお別れをするのが後々のためによいかもしれませんね。

女々しい男について詳細はこちら >

感情をコントロールできない

元カノに未練がある男性は、自分勝手な考えでそれを抑えることがなかなかできません。

しかも、そのコントロールできない感情は別れても思わぬ方向へ進んでいく場合もあります。

もちろんフラれたばかりの時は、悲しくてどうしようもくやるせない気持ちに襲われてしまうのは誰でも同じことなのですが、問題はその後です。

落ち込んだ後に、自分は捨てられたという怒りの感情が噴き出てきて、元カノに怒りをぶつけようと行動する男性も存在します。

このような男性もお付き合いしている時からその片鱗を思わせるような行動があったはずです。

しかし、好き同士の恋人だった時はそれがさほど気にならなかったので、女性はそのままお付き合いしている場合が多いです。

相手の気持ちを考えない

未練がある男性は、未練をこじらせてしまうと自分中心の人の気持を考えない性格になりがちです。

人の気持を考えないというよりは、元カノの事を考えていないと言った方が正しいですが、そうなると周りの声も聞こえていない状態で、捨てきれない未練に対して友人がアドバイスしても、それさえもうるさく感じてしまっているでしょう。

もし、元カノの事をきちんと考えているなら、キッパリとまでは言えませんが静かに身を引くものです。

しかし相手の気持を考えない男性は、まだ付き合えるのではないか、ひょっとしたらまた食事くらいは行ってくれるのではないかと思って連絡を取ってしまう事も考えられます。

ふった側の女性にしてみたら、とても迷惑な話なので自分中心に考えて行動してほしくないと思ってしまいます。

また、普段人のいい男性も恋愛の事になると見境なくなることもあります。

そのような男性かどうかは見極めは非常に難しいのですが、自己中心的な男性には近づかないのが得策です。

自分に酔っている

みなさん、ロミオメールってご存知ですか。