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40代の恋愛ならではの12個の特徴...(続き6)

読書会やセミナーなど、興味のあるものがあったら参加してみましょう。

パーティに参加する

抵抗がない人なら、街コンや婚活パーティに参加するのが良いでしょう。

結婚したい、恋愛したいという人たちが集まるので、前提条件から自分で絞らなくてもよいのは楽です。

知人を増やしたいのなら広く浅く、いろんな人と会話していくのが良いです。

良いなと思う人とじっくり話したい、という人は、立食パーティのような形式のものよりも、お見合い形式や少人数のパーティ、個室のあるお店でするパーティなどを選ぶと落ち着いて話せるのでおすすめです。

結婚相談所を利用する

街コンやパーティよりも更に本格的なのは結婚相談所でしょう。

かなりの数の結婚相談所があります。

大手から小規模の相談所まであるので、自分にあった場所を探して、物は試しで登録してみるのも良いかもしれませんよ。

料金やシステムがわかりやすいところがほとんどなので、手当たり次第にコンパなどに参加するよりも安くあがることもあるでしょう。

晩婚化が進んでいる現代では、多くの結婚相談所で40代以上専用のコースを設けているので、気兼ねなく利用できるのではないでしょうか。

3.過去を振り返ったり、比較したりしない

昔の恋愛を思い出して、あの時ああすれば良かった、などとくよくよしてはいけません。

そして、良い人が見つかって恋愛しようかというとき、過去の相手と比較するのもやめましょう。

比較してつい「あの人の方が良かった」と思ってしまうと、新しい恋愛に踏み出すことができません。

「前にスポーツ好きの人と付き合って、私そっちのけでスポーツばかりやる人だから失敗したしなぁ」と思って、スポーツが好きだという相手に距離を置いてしまうよりも、前の人とこの人とは違うというのを念頭に置いて、先入観を捨ててお話してみましょう。

4.40代ならではの魅力をつきつめる

若い頃にはない40代ならではの魅力はなんでしょうか。

容姿に自信があるあなたはそれでも良いでしょう。

ただ、特に女性の場合、男性は若い女性の容姿を好む傾向があるので、この先より状況が厳しくなっていくかもしれません。

容姿以外の魅力を見つけ、それを磨きましょう。

包容力がある、稼ぎが良い、頼りがいがある、などです。

5.相手の詳細情報を確認する

結婚経験はある?

良さそうな人ができたとき、あまりに個人情報を根掘り葉掘り聞くのはよくないですが、それでも最低限の情報は確認しておくべきです。

相手が結婚経験があるのか否か、経験があるとして子供がいるのか否か、などは確認が必要です。

相手が本当に綺麗に離婚できておらず、不倫扱いされて揉め事になるケースも無いとは言えません。

また、今は相手に親権がなくても、元結婚相手になにかトラブルがあったときに親権が移る可能性もあります。

そうなったときに恋人ではなく親になる覚悟があるのかどうかなど、40代からの恋にはそうした現実的な問題点も洗い出していかなくてはなりません。

経済状況は?

40代まで結婚したくてもできなかった人が相手の場合は、できなかったなりの理由があることもあります。

良い仲になってから実は相手に借金があった、なんてことになるとちょっと大変。

相手が離婚していて、養育費を支払っているということも。

もし相手と結婚する場合には、あなたの経済状況や生活にも影響してくることなので、確認しづらいこととは言え、きちんとチェックしておく必要があります。

家族の問題

親戚や家族がいるのか、離婚相手はどうしているのか。

親の介護のことも考えなくてはならない年齢です。

どうしても二人の愛情だけではうまくいかないことなので、このあたりのこともよく話し合わなくてなりません。

子供は欲しい?