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40代の恋愛ならではの12個の特徴...(続き7)

子供が難しい体であることもあるでしょう。

43歳以降は妊娠しづらくなるとも言われています。

昔に比べて高齢出産が増えてきましたが、それでも若いときの妊娠出産に比べて、中毒症や合併症になるリスクは高まってしまいます。

もしも子供を考えるのなら、できるだけ早く結婚し家族計画を進めていかなければなりません。

同居人・パートナーとしての契約結婚

別に今更恋愛はしなくていい。

子供も欲しくない。

でも一人で生きていくのは寂しい。

そんなあなたには実は契約結婚が向いているかもしれません。

恋愛をしなくても結婚ができる、しかも結婚後も他人でいて良いというのは、お見合い結婚などでも得られないビジネスライクな関係です。

契約結婚とは

お互いに恋愛結婚ではなくて、ルールを取り決めてパートナーとして同居をするというやり方です。

様々なドラマや漫画でも主人公たちがしていましたね。

実は公に言っていないだけで、契約結婚をしていた、しているという人は一定数いるのです。

ある調査では、契約結婚はありかなしか、というアンケートに半数ほどの人がありと答えています。

比較的、若い人はナシ派、歳が上になるとアリ派が増えるようです。

40代だと恋愛に疲れてしまって、契約結婚に魅力を感じるのかもしれませんね。

恋のいいどこどり?

恋愛関係だと、相手に腹が立ったり妬いたりすることもありますが、契約結婚だと相手に恋愛感情がないので、別に遅く帰ってきても気にならないのですね。

仕事としてこなしているだけなので、お金を貰って作ったご飯を相手が今日食べようが翌日食べようが、正直関係がない、ということです。

恋愛結婚ではないのではじめから相手に理想を抱いていないので、理想と現実のギャップにがっかりすることがないでしょう。

その半面、夜に一人で家にいてテレビを見ているのは寂しいというときに、同じ屋根の下に人がいるというのはそれだけでもなかなかに心が慰められるもの。

それぞれ独立した生活を送りつつも、疑似恋愛のような恋愛関係の良いところだけとれるというのは都合よく楽で良いですね。

役割分担をして同居する

家事や仕事などを二人の間できっちり役割分担をします。

曜日ごとに当番制にするなど当人同士の納得のいくかたちでルールが決められます。

実際に運用してみて問題があれば都度改善できるよう、それも事前のルールに盛り込んでおくと良いでしょう。

周囲の人に契約結婚であることをカミングアウトするか否かも事前に相談しておきます。

住民票の移動だけなので、契約結婚を解消するときがきたとしても戸籍にバツはつきません。

戸籍を見られない限りは実際は籍を入れていないことはばれないです。

ただ働いている人は、会社に対して扶養家族の有無などの報告が必要なので注意が必要かもしれません。

普通結婚には自分の時間が奪われるというイメージがつきまといますが、契約結婚にはルール次第ではありますが、決めたことさえ守れば自分の自由に過ごして良いのでひとりの時間が邪魔されにくいという利点もあります。

他人だからこそ居心地がいい

適度な距離がある相手だからこそ、お互いのプライバシーも守れ、してもらうことが当たり前になりにくく、感謝の気持ちが続きやすいのです。

ネガティブな感情がなければ、やってもらったことに素直にお礼を言ったり、お誕生日におめでとうと言ったりできますよね。

恋愛関係だと過干渉になってしまって失敗することがありますが、契約結婚ではそうした失敗になりにくいのです。

恋愛禁止?!

恋愛感情がない方が契約結婚の場合は楽ですし、長く生活を続けていけます。

それでも長く一緒に暮らしていると情も移りますし、恋愛感情をもってしまった場合はその時点でこの先どうするのか話し合いが必要です。

逆に、同居するのも辛いくらい嫌いになってしまったときのことも契約条件に事前に入れておく必要があるでしょう。