女性ってどうしても広いおでこをどうにかして隠してやろう、という気持ちになってしまうものです。
そのために前髪をぱっつんにして隠してみたり、斜めにながしてごまかしてみたり…。
センター分けでは、そんなコンプレックスとも感じられていたおでこの広さを、活かすことが出来るのです!
なぜおでこが広いとセンター分けが似合うのかといいますと、センター分けするときにおでこが見えるようになりますよね。
そのおでこの幅が狭いとどうしてもちんけなイメージを他人に与えることになってしまうんです。
しかし、おでこが広いとそこに余裕さをかもしだすことができるので、似合うようになります。
そうはいっても前髪の長さによっては、ごまかすこともできるので諦めないでくださいね。
それにセンター分けから見えるおでこは、相手に安心感を与えます。
前髪が下がっていると、どこかで人は「何かを隠しているのではないか」と疑ってしまうんですよね。
しかし、おでこの見える範囲が広いためにその疑う心も晴らすことが出来るんです。
鼻筋が通っている
鼻筋が通ってる人は、文句なしに美しい人が多いですよね。
そんな鼻筋の通っている人は、センター分けも似合うんです。
センター分けは、前髪を中心から分けるのでどうしても顔の中心ラインを強調することになります。
いやでも、誰もがそこに目を向けるようになってしまうんですね。
そのときに、きれいな鼻筋をしていれば、そこに違和感を感じることはありません。
要するに似合うということになります。
しかし、鼻筋が通ってないと「なんだかおかしい」「どこかずれてる?」なんていう気持ちを見ている人に抱かせることになります。
その結果、似合わなくなってしまうんですね。
そんな鼻筋が通っていない人でもセンター分けを似合わせるためには、メイクが重要になってきます!
今ではメイク術も幅広いものになっており、鼻筋を通らせるように見せてくれる技術はたくさんあります。
そのなかでも簡単に鼻筋を通っているように見せるには、”ノーズシャドウ”をうまく使いましょう。
鼻筋に明るい色のノーズシャドウを入れることによって、鼻を高く見せるだけではなく、あたかも昔から鼻筋の通っていた人のように見せることが出来るからです。
とはいっても、塗りすぎるとかえって目立ってしまうので”隠しながら仕込む”くらいにメイクしましょう。
小顔
センター分けをすると、どうしても顔全体に目線がいきやすくなります。
そのため、もともと小顔の人のほうがセンター分けが似合いやすいんです。
なぜかといいますと、前髪をパッツンにしていたり、斜めにしていると顔の大きさをごまかすことができましたよね。
それは、おでこを見せなかったり、おでこの見える範囲をコントロールしていたからにすぎません。
しかし、センター分けにしてしまうと、そのようにコントロールしたり隠せなくなります。
その結果、どうあがいても顔の大きさを目立たせることになってしまうんですね。
小顔であれば、センター分けとしっくりくるので自他ともに「似合っている」とみとめやすいでしょう。
もしも顔が大きいけれどセンター分けにしたいというのであれば、アゴのラインにシャドウをいれてください。
そこに影を作ることにより、小顔に見せることが出来るからです。
また、小顔になるための小顔エクササイズ、さらにはむくみをとる方法を試してみて。
そうすることで今よりも小顔になれるはずです!顔の骨格から大きいとお悩みのあなたは、骨格マッサージで顔を小さくしましょう。
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髪が綺麗
センター分けにすると、他の前髪よりも多くの人の目線を奪いがちです。
なぜかというと、珍しいということだけではなく、なぜだか人の目線をひきつけてしまうからなんです。