この世界には2つのタイプがいます。
大人数のグループに属していないと安心しないという人と、そのような人たちと一緒にいるよりかは一人で好きなように行動していたい、気楽にやっていたいというタイプです。
あなたはどんなタイプでしょうか?特に猫男子というのは、後者の”一人で気ままにやっていたい”というタイプなんですよね。
そのため、いつでも何をするにもひとりで行動しています。
だからこそ女性としては近づきやすいし、アプローチしやすいのではないでしょうか。
しかし、基本的にひとりでいるのが好きなため、あまりしつこくすると嫌がられるかもしれません。
友人が少ない
猫男子は常にひとりで行動しています。
それは友達が少ないということもありますが、とにかく自分で自由に動くことの出来るひとりでいるのが好きだから。
そんな彼らでも友達はいます。
そして、その友達は一度仲良くなればとてもとても大切にします。
仲間意識はとても強いんですよね。
それに深く狭く交流していくので、若いうちから一生モノの友達に出会えているなんていうことも。
ちょっと変わり者
ひとりが好きだし、なんでもひとりでやってのけてしまうので人によっては「変わり者だなぁ」なんて感じることも。
しかし、その変わり者だからこそ、他の人が出すことの出来ない発想をすることができたりしているんです。
また、そのような目線がなければ私たちはマンネリした社会でやっていくことになるでしょう。
大勢の場を嫌がる
ひとりがすきということは大人数でワイワイするような場面がとても嫌いということ。
大人になれば付き合いで飲み会に参加しなければなりませんが、そのような集りに顔をだすとしても最低限のかかわりしかしません。
2次会なんて絶対に参加しません。
だって、そのような人とワイワイとまずい酒を飲むくらいであれば、家でひとりでお酒をのんで好きなつまみを食べたいと考えているからなんです。
精神的に落ち着いた人が多いんですね。
3.めんどくさがり
基本的にめんどうくさがりの性格をしています。
それに気まぐれさが加わるので、数日前は「これやったるで!」なんて気合をいれていたはずのものを今日になってもうやる気がないなんていっていることも。
そんな姿を見て少し頼りない気もしますが、そんなめんどうくさがっている姿までもが可愛く見えるのが猫男子です。
4.束縛が嫌い
また、猫男子はいつでも自由気ままに好きなように生きていたい人たちです。
それは猫と一緒。
そのため、束縛されるのをとても嫌います。
お付き合いをすると、どうしても付き合っている人がどんな女性と関わってるのかとか、どんな人とどこであって何をしていたのかなんて気になってしまいますよね。
しかし、それにふれられたくないんです。
というのも、なにもやましいことをしているということではなく、それは当たり前のこととして考えています。
どんなに大好きな女性とお付き合いすることが出来たとしても、その女性に猫男子の世界観を壊すことを許しはしません。
むしろ、そのような世界観をもっているけれどもよろしくね、この女性なら受け入れてくれそうだと考えているものです。
干渉されたくない
あなたは、お付き合いしている男性から干渉されたいと感じますか?
もしも干渉されたいと感じているのであれば、猫男子とお付き合いすることになったら少し物足りないかもしれません。
というのも、猫男子自身が「干渉されたくない」と感じているのでその分他人にも干渉しません。