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猫男子の6個の特徴と性格!彼氏にす...(続き6)

それどころか干渉するほうがおかしいし、自分の時間は自分の時間として使うべきだろうと感じているんです。

だからこそ、たとえ大好きな彼女であっても干渉されるのがとてもいやです。

「今なにしてるの?」「どこでだれといるの?」なんて聞かれることがとっても嫌なんです。

とはいっても浮気していないのであれば返事くらいすればいいじゃない!と感じるものですが、その考えを猫男子は理解することが出来ません。

放っておかれるのも嫌

束縛が嫌いだし、干渉されるのも好きではないけれどあまりにも報って置かれすぎるのも好きではありません。

うーん、なんというワガマなんでしょうね!

そのため、ひとりの時間をすごしているときにはその時間を尊重してあげて、なにもないときに「今日はあつかったねぇ」なんて世間話でもしてあげるといいでしょう。

深いところまでつっこまれるのが好きではないということを忘れないであげてください。

5.自己表現が下手

猫男子は、猫に比べると自分の気持ちを表現するのがとても苦手です。

猫ってどんなに怒られても飼い主に甘えてきますよね。

それは気持ちの切り替えが出来ているからといってもいいでしょう。

しかし、猫男子はそうもいきません。

これが人間だということですね。

猫男子は、自分の気持ちを相手にきちんと伝えるのを苦手だと感じています。

といっても日常会話レベルのコミュニケーションはできるので日常生活に支障はありません。

でもお付き合いするとか”身近”な存在になる人に対して、それができなくなってしまうんですよね。

その人を大切にするあまりか、また嫌われたくないからなのか・・・。

これまでにお付き合いしてきた男性が会うたびに愛の言葉をささやいてくれていてそれが当たり前だと感じてしまっているのであれば、「この人はなにもいってくれない冷たい人だ」とか「嫌われているのかな」なんて感じてしまいますよね。

しかし、そうではありません。

ただつたえられないんです。

自分からの発信は苦手

猫男子は、自分から発信するのがとても苦手です。

相手から「○○だよね?」なんていわれて、ソレが自分の気持ちとマッチしているのであれば、すぐにその気持ちをくりかえすでしょう。

しかし、いつでもひとりで行動し、自分のなかで感情を自己完結してしまうクセがあるので自分からなかなか発信する機会がありません。

そのため、相手に伝えたいことがあってもそれが深い気持ちほど伝えるのが難しいと感じてしまうんです。

もしも相手に少し怒りを感じているのであれば、もしかしたらツンツンしているかもしれません。

反対に甘えたいときには言葉にせずに”態度”で示してくれるんです。

求められるのは嬉しい

また、そんな猫男子ってなかなか気持ちが読めないので近づくのがこわいなぁとか嫌な気持ちにさせたら嫌だなぁなんて感じてしまいますよね。

しかし、そうではありません。

気持ちを伝えられない分、猫男子は自分を求めてもらうのを快く思っています。

「好き」なんて言葉をよく口にすれば、自分は認められている・求められていると感じるでしょう。

そのように自分を求めてくれる人にはどんどん甘えるようになるので、ぜひあなたから愛の言葉を口に出してみて。

してほしいことは自分からしてあげましょう。

猫男子を彼氏にするメリットは

ちょっと難しい性格をしているような気がする猫男子。

そんな猫男子とお付き合いをするともしかしたら傷つくだけなのではないか、とまだ感じている方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、猫男子とお付き合いすることで得られるメリットがあるんです!ここでは、そんなメリットをご紹介していきます。