そもそもコンビニと言えば、高校生や大学生などバイト未経験の人を歓迎しているため“初バイト”の代名詞でもあります。
経験のない学生さんがすんなりスタートできるということは難易度が低いということ!自分のスキルにあまり自信が無い人にも、未経験者が沢山働くコンビニならハードルが低いのではないでしょうか。
それに、未経験入社のスタッフが多いということは、コンビニで働くベテラン店員は未経験者の人に仕事を教えることに慣れているということ。
要点を抑えて、わかり易く教えてもらえるので安心感もあると思います。
それに、覚えることもそんなに多くありませんよ。
更にコンビニのメリットは、シフトの時間帯が多様なこと!24時間営業なので、朝から晩までシフトが豊富なので自分の都合のいい時間に募集している確率も高めです。
ダブルワーク(かけもち)も基本的にOKで、メインの仕事と両立している人もいるくらいですから、勤務時間帯の融通がききやすい仕事でもあります。
1日4時間程度の短時間勤務も可としている店舗がほとんどです。
しかし、一概にコンビニといっても、店舗の立地や店長の性格や運営方針によってお店の雰囲気は異なります。
駅前や人通りの多い場所にある店舗や駐車場が広い店舗は人の出入りが激しいので忙しめ。
住宅地や閑散とした場所にある店舗は比較的1日を通してゆったりとした客足など、お店の特徴はそれぞれ異なります。
気になる人はリサーチして見るのがおすすめです。
また、ピークタイムを選ぶか、避けるかでも仕事内容は違います。
通勤・退勤の時間帯やお昼時などピークタイムはレジが中心で、客入りが少ない早朝や深夜は届いた商品の品出しや店内美化のところが多いでしょう。
「暇だと時間の経過が遅いからピークタイムがいいな!」「できる限り人の少ない深夜帯で品出ししたい」などなど、理想の働き方に合わせてシフトの時間も考慮してみてください。
無駄に接客しなくていい
コンビニは接客業の中で最も難易度が低い仕事だと言っても過言ではないでしょう。
接客はレジでのシンプルな会計業務だけです。
「いらっしゃいませ!お預かりします。1点・2点…合計〇〇円になります。△△円お預かりいたしましたので、✕✕円のお返しです。ありがとうございました。」覚えておくべき基本のフレーズはこれだけ!
商品を紹介したり購入を促すような販売業務は一切ありません。
もしあったとしても、「唐揚げが揚げたてです〜」くらいのものでしょう。
店内の商品には全てバーコードが付いているので、会計も簡単。
手打ちしたりすることもなければ、日によって値引きしたりすることも無いので操作は非常に簡単。
百貨店や路面店のように、季節や打ち出し商品によって大きくディスプレイを変更することもありません。
店内を歩き回ったりして、お客様に声をかけたりすることもないので、そこまで体力も使いませんよ。
老若男女問わず働けるシンプルワーク代表です。
4、トラック運転手
「とにかく1人の時間が大切だ!」
「1人ドライブをするのが趣味。」
「狭くて自分だけの空間が好き。」