インスタグラムはイケイケ過ぎて怖い
陰キャの人は主にTwitterを利用しており、Instagramには手を出していないことがほとんど。
その理由はやはり、Instagramの利用者層が陽キャの人ばかりだからでしょう。
フォトジェニックやインスタ映えという言葉が流行したのも、このInstagramが発祥です。
オシャレ度が高く、トレンドに敏感な若者が好んで使うツールなので、必然的に集まる利用者はパリピ風の人やキラキラとした陽気な人が多くなるのでしょう。
スポットの当たらない日陰を好む陰キャの人からすると、Instagramは庭違い。
苦手とする要素がたくさん含まれているコンテンツだと思います。
陰キャの人が仕事を選ぶときのポイント
陰キャの人に限った話ではありませんが、仕事を選ぶ時は、自分が最も得意とすること、そして妥協できないことをハッキリさせておくことが重要。
余計なストレスを溜めることなく、自分らしく働ける環境を見つけるためには、大きな納得感と少しの我慢が必要です。
「ここの仕事なら自分にもできそう!」「この仕事は心身共に余裕が持てるぞ!」と前向きに取り組める仕事を選択することで、イキイキと最高のパフォーマンスを発揮できるはず。
自分が最も避けたい環境と最も重視する要件、そして、できれば叶えたい条件を紙に書き出してリストアップしてみると、マッチングの高い仕事が見つかりやすいと思いますよ!
あとは、本当にその仕事に向いているか、脳内で働く姿をシュミレーションしてみたり、まず長期ではなく短期でやってみるのもオススメです。
営業職など、イケイケな職業はNG
陰キャの人は、決してフットワークが軽いとは言えず、コミュニケーション能力が飛び抜けて高いわけでもありません。
どちらかというと、この2つに苦手意識を感じている人も多いでしょう。
フットワークの軽さやとコミュニケーション能力に長けている人は、営業職や販売など足や口を上手く使って働く職業が向いていますよね。
しかし、その逆の場合は、人との接点が少なく、あまり動かない仕事が向いているということ!無理して苦手分野に進まずとも、自分の働きやすい環境で頑張れば良いのです。
室内でできる仕事が向いている
インドア派で引きこもり気味の陰キャさんにオススメなのは、主に室内作業です。
なにより移動範囲が少なく済みますし、社外の人間との接点も必要最低限です。
特に規模が大きくー従業員が多い会社ほど職場内のコミュニティはあまり密接ではありませんので、煩わしい人間関係に悩みたくない場合はぜひ大きい企業を検討してみてください。
小さい規模の企業ほど、社員同士の関係が近く、親密になる確率が高いんですよ。
一人で仕事するのが得意!
陰キャの人は、人と協力してチームで働くような団体行動よりも、個人ごとのスキルを発揮して評価されるような仕事が向いています。
1人で過ごすことを好み、自分の世界や強いこだわりを持っているタイプが多いため、凝り性でコツコツと一つのことに集中する能力に長けている人が多いのです。
こういう人は、没頭し始めるとトコトン追求したり、納得のいくまできちんとやり遂げることができるため、周りを気にせず個人プレイでパフォーマンスを発揮したほうがうまくいきます!
まとめ
陰キャラであることは果たして悪いことなのか。
その答えはNOです!これは人の個性の一つに過ぎません。
人間は全員それぞれが、全く異なる生き方や考え方をしていく生き物です。