自分の怒りを関係のない誰かにぶつける迷惑な人間っていますよね。

みなさんの周りにもそんな八つ当たり常習犯はいるでしょうか?

「知人でよく八つ当たりをする奴がいる」とか「実は八つ当たりの標的にされて困っている…」なんて人もいるかもしれませんね。

迷惑極まりない八つ当たり人間に悩まされている人の為に、八つ当たり人間対策のヒントになる情報をまとめてみました!

ここでは、”八つ当たりする人の10個の心理”と”八つ当たりされやすい人の特徴”と”八つ当たりされた時の対処法”と、盛り沢山でご紹介します。

八つ当たり人間からの攻撃に悩む人も、これを見れば全て解決するかもしれませんよ!

八つ当たりとは?

「八つ当たりされた!」とか「嫌な事があって八つ当たりをしてしまった…」などと言いますが、そもそも八つ当たりとはどの様な状態を指すのでしょうか?

”八つ当たり”とは、腹が立ったり不満があったりしたときに、本来感情をぶつけるべき相手とは全く関係ない人や物に当たり散らして、自身の不快な思いを発散する行為です。

みなさんも過去に一度くらいは、周りの人や物に八つ当たりをしてしまった経験があるのではないでしょうか…?

わざと当たり散らしたのでなければ、八つ当たりも仕方のない事だと言えるのかもしれませんね。

とはいっても、理不尽な事を言われ怒られたり、全く関係がないのに自分まで不快な気分になったり…八つ当たりに巻き込まれる方は堪ったものではないでしょう。

八つ当たりする人の10個の心理を知ろう

八つ当たりをする人間に困っているなら効果的な対策を練る為にも、相手の行動心理(=どうして八つ当たりをしてしまうのか?)を把握しておく必要があります。

八つ当たりをする人間の心理はその人の性格が大きく関わっている様なので、そこから分析してまとめました!

もし次の特徴に当てはまる人間が現れたら、周りの人や物に八つ当たりする可能性があるかもしれないので、一応警戒した方が良いかも…?(全ての人が当てはまる訳ではないので、あくまで参考程度にお願いしますね。)

それでは、”八つ当たりする人の10個の心理”を早速チェックしていきましょう!

1.プライドが高い

プライドが高い人は自分の評価が下がる事を最も嫌います。

それは自分が犯したミスや失敗であっても同じ。

プライドが高過ぎるせいで、例え自分に非あってもそれを素直に受け止め反省する事が出来ないのでしょう。

だから、不快な気持ちを自分の中で上手く消化出来ず、周りの人に八つ当たりをしてしまうのです。

恐らく、プライドが高いくて八つ当たりをする人は、自分が仕出かした失敗であっても「どうして自分がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!」と感じたり、「自分がこんな失敗をしたのは、周りのせいだ!」と責任転嫁してしまうのかもしれませんね…。

ちなみに、この手のタイプが八つ当たりをしてきた時は反論しない方が良いでしょう。

「八つ当たりしないでよ!」などと指摘してしまえば、逆ギレされて余計面倒な事になりかねないので気を付けて下さい!

2.完璧主義者

完璧主義者にとって失敗は何よりも許せない事です。

常に完璧を目指し努力している分、ミスや失敗をする事に慣れていません。

なので、その様なイレギュラーな事態が起こった際にパニック状態に陥り、冷静に対処出来ない傾向があるのです。

例えば、自分のミスでトラブルが起こった時、多くの人は焦りながらも「どうすればこのトラブルを解決出来るのか…」と考えますよね?

しかし、完璧主義者は「何でこんなトラブルが起きたんだ?!」という事で頭が一杯になってしまうのです。

そして、そのまま上手く対処出来ずに時間だけが過ぎて行き、焦りや不安に追い詰められた末に周りの人に八つ当たりしてしまうケースは少なくありません。

3.失敗を見られたくない


「自分の失敗を他人に見られたくない!」という心理から、周りの人に八つ当たりしてしまう場合もあるみたい。

これはプライドが高い人と共通する部分があるかもしれませんね。

特に、自分が失敗するところを誰かに見られてしまった…なんてシチュエーションでは、見ている人に対して「何見てんだよ!」とか「何か文句でもあるの!?」などと、怒りをぶつけてくる事があるかも…。

ちなみに、失敗をした時に不機嫌さを隠そうとしない人は、周りに八つ当たりしてくる可能性大なので用心した方が良いですよ。

4.自信がありそうで本当は自信がない

いつも自信に満ち溢れている様に見えて、本当は自信がない…なんて人もいますよね?

やはり、自信がない人よりは自信がある人の方が、印象良く映りますし物事が上手くいく事も多いです。

だから本当は自信がないけど、あえて自信満々に見える様に振舞っている人もいるでしょう。

自信がない人には”気が小さい”という特徴もありますが、気が小さいと些細な事が気になり、それがストレスとなってしまう事も少なくありません。

さらに他人に不満があっても、それを本人(特に文句を言いづらい人や目上の人など)に直接ぶつける勇気がないので、余計に負の感情を溜め込んでしまいがちなのです。

するとその感情が爆発した際に、全く関係のない周りの人達(後輩や家族といった文句を言いやすい相手)を巻き込んで八つ当たりしまくる…という事件が起こり得ます!

溜め込んでいるものが大きい分、一番厄介なタイプと言えるかもしれませんね…。

ちなみに自信がない人や気が小さい人は、責任を追及される事を恐れているので、よく言い訳をする特徴があります。

もしそういう人が周りにいるなら、関わる際に少し警戒した方が良いかもしれません。

5.ちやほやされて育った

ちやほやされて育った様な人は、今まで自分が望んだ事は周りの人達が叶えてくれていたのではないでしょうか?

多少のワガママや無理なお願いも許容されていたかもしれませんね。

そんな環境下に居れば誰だって「世の中は自分の思い通りになる」と思い込んでしまうでしょう。

ちやほやと甘やかされて育った人は、基本的に”我慢”する事を知らないので、他の人よりも自制心がないと言えます。

また、自分の思い通りに物事が順調に進む状況に慣れていると、上手くいかなかった場合に気持ちの処理が上手く出来ません。

つまりその様なタイプは、自分の思い通りにならない状況が起こった際に負の感情を自分の中だけでは抑え切れないので、周りの人に八つ当たりをして発散する可能性が非常に高いと言えるのです。

6.自分の思い通りにしたい

「自分の思い通りにならないと気が済まない!」という思いが強い人は、物事を割り切るのが下手です。

「思う様にいかない事もあるだろう…」と考えられないので、自分の思い通りにならない状況に陥ると上手く対応出来ません。

すると、イライラを溜め込んで周りの人に八つ当たりをしてしまう訳です。

先程紹介したちやほやされて育ったタイプもそうですが、自分の思い通りにならないと気が済まない自己中心的なタイプは基本的に自分に対する考え方が甘いと言えます。

誰だってイライラする事や嫌な事があれば負の感情を抱くと思いますが、多くの人はその気持ちを自分の中でグッと抑え我慢すると思います。

しかし、普段から周りに当たり散らす様なタイプは自分に対する考え方が甘いので、「自分の気持ちがスッキリするなら、周りに八つ当たりをしてもいい」と考えている訳です。

7.ストレスを発散したい

例えば、嫌な事があると心がモヤモヤして「早くこの気持ちから解放されたい!」と思いますよね?

本来なら、何か別の楽しい事を考えたり体を動かしたり好きな事に没頭するなどしてストレスを発散する人が多いと思います。

しかし、そういうストレス発散法を知らない人や不快な気持ちを溜め込むのに慣れていない(=我慢が出来ない)人は一刻も早くストレスを発散する為に周りに当たり散らすのです。

また、普段は八つ当たりする事がない人でも、ストレスが限界までまできてしまうと、殆ど衝動的に八つ当たりをしてしまうケースもあるかもしれませんね。

8.思い込みが激しい

「自分は絶対に間違っていない」とか「悪いのは自分ではなく相手の方だ!」といった、思い込みが激しく頑固な性格の人も典型的な八つ当たりタイプと言えるでしょう。

この手のタイプは、周りが何を言っても自分の意見を曲げる事はないので、例え自分に非があったとしてもその事実を素直に認め謝るまでに至らない事もしばしばです。

自身の間違いを本人に気付かせるには、こちらが冷静に諭す必要があるかもしれませんね。

9.感情のコントロールができない


八つ当たりはいけない事だと分かっているのにも関わらず周りの人や物に当たってしまうのは、感情のコントロールが上手く出来ていないせいでしょう。

単にコントロールするのが苦手なのか感情が豊か過ぎるのかは分かりませんが、そういう人は小さい子供と同じで、溢れてくる感情を(良い感情も悪い感情も関係なく)素直に表情や態度に出す特徴があります。

相手の考えている事が丸分かりなので八つ当たりさえしなければ、案外付き合いやすいタイプと言えるのかもしれませんね。

10.自己防衛本能が強すぎる

実は、八つ当たりは”自分を守る為の行動”とも言われています。

人は心の中に負の感情=ストレスを抱え続けると精神のバランスを崩してしまうので、それを防ぐ為に八つ当たりをするのです。

なので自己防衛本能が強過ぎる人は、自分の心を守る為に頻繁に八つ当たりをする傾向があると言えます。

ちなみに、この”自己防衛本能”は人間なら誰しもが持っているもので、自己防衛本能による行動には、「人見知り:自分や相手を傷つけない為の行動で、自分の世界に引きこもる事で自身を守る」と「言い訳・攻撃型:自分を守る為の言い訳をしたり、相手を過度に攻撃して自分を強く見せる事で自身を守る」の2つが存在し、八つ当たりは後者に当てはまるかもしれませんね。

八つ当たりされやすい人の特徴

「自分ばかり八つ当たりをされる気がする…」と感じていたり、「(特定の人に限らず)色んな人から八つ当たりを受ける事が多い…」という人はいないでしょうか?

八つ当たりをする人間の特徴がある様に、実は”八つ当たりされやすい人の特徴”もあるのです!

”八つ当たりをされやすい人”というと、「巻き込まれる側が悪い」みたいな感じになってしまうかもしれませんが、もちろん八つ当たりをする方が悪いんですよ?

ただ、ターゲットになりそうな雰囲気を自ら醸し出していれば、頻繁に八つ当たりに巻き込まれてしまっても仕方がないと言えますよね…。

ですが、八つ当たりしやすそうな雰囲気を払拭すれば、相手の攻撃を回避出来るはずです!

今からその”八つ当たりをされやすい人の特徴”を紹介していくので、自分は八つ当たりされやすい人に当てはまるかをジャッジしてみて下さい。

1.大人しい人

八つ当たりをする人は誰彼構わず当たり散らしている訳ではありません。

実は、”八つ当たりしやすそうな相手”を見極めて攻撃しているのです!

八つ当たりする相手を間違えれば、逆ギレされたり面倒なトラブルに発展してしまう危険性があります。

その点、大人しい人相手なら八つ当たりをしても、色々と言い返してきたり否定や拒絶もしたりしてこないので、ターゲットにはうってつけという訳です。

ですが、反論や否定や拒絶がないという事は、八つ当たりをしても特に何も反応がないという事。

これは、八つ当たりをする側にとっては若干物足りないリアクションと言えます。

下手をすると相手の怒りをさらに刺激し、余計に八つ当たりされてしまう可能性があると言えるでしょう…。

2.自分の意見を言わない人

人前で自分の意見を言わない人も、気が弱く何も言い返してこないタイプに見られがちです。

また自分の意見を言わないタイプは、周りの状況に流されやすく基本的には他人の意見を受け入れているところがあります。

そういう受動的なところが八つ当たりをする人にとっては、「自分の不満をぶつける相手にピッタリ!」と映る訳です。

3.立場の弱い人

頻繁に八つ当たりをする人は自分が不利になる相手には絶対に八つ当たりをしません。

例えば、目上の人を八つ当たりの相手に選んでしまえば、今後の自分の立場が危うくなってしまう可能性があります。

それに、自分に反論してくる様な相手や言い負かされそうな相手だと、八つ当たりをしても気分は晴れないでしょう。

なので、自分(八つ当たりをする人)よりも立場が強い人をターゲットに事はありません。

逆に八つ当たりの標的にされやすいのが、立場の弱い人です。

例えば後輩や部下などが当てはまるでしょう。

それから、立場が弱いとは少し違うかもしれませんが、自分の家族や親族といった身内は他人よりも気を使わなくて済むので、八つ当たりの対象となりやすいかもしれません。

4.社歴の浅い若い人

先程の”立場の弱い人”ともリンクする部分がありますが、社歴の浅い若い人も上司や先輩の八つ当たりの的になりやすいと言えるでしょう。

さらに、年配の中には八つ当たりをする人(=「自分は絶対に間違っていない」とか「悪いのは自分ではなく相手の方だ!」と思い込んでいるタイプ)が多い傾向があります。

これは、様々な経験を通して長年培ってきた自身の考えに並々ならぬ自信を持っている証拠とも言えるのかもしれませんが、それで周りに八つ当たりをするのはダメですよね…。

話を戻しますが、特に職場でストレスを抱えた上司や先輩から八つ当たりをされる新入社員の姿がよく見られると思います。

この場合は、上からの攻撃を上手く避けるのが得策と言えるでしょう。

対処法については後で詳しく説明するので是非チェックしてみて下さいね。

5.対立関係にある人

自分(八つ当たりをする人)の味方でいてくれる人や今後も仲良く付き合っていきたい人に対して八つ当たりをしてしまえば、相手の事を傷付け関係が崩壊してしまうリスクがあります。

しかし元から対立関係にある人ならズバズバと物を言いやすいので、八つ当たりをする人にとって自分の不満をぶつける相手にはピッタリなのです。

それから、普段から何らかの不満を感じている相手を八つ当たりのターゲットにする事も少なくありません。

頻繁に当たり散らしている人の機嫌を損ねない様に、周りの人は気を付けた方が良いでしょう。

6.優しすぎる人

優し過ぎる人も八つ当たりの犠牲になりやすいです。

八つ当たりする側は、「相手は優しいから自分が八つ当たりをしても許してくれるだろう」と都合の良い様に考えているのでしょう。

他人の優しさに甘えている、と言うと可愛く聞こえるかもしれませんが、実際に八つ当たりを受ける方は堪ったものではないでしょう…。

それから、優しい人は周りの人達からも好かれ人徳もありますよね。

周りの人から嫌われやすい八つ当たり人間にとって、優しい人はとても羨ましい存在であり、自身のコンプレックスを刺激する存在でもあるのです。

だからこそ、妬みや嫉みから必要以上に攻撃するのかもしれません…。

八つ当たりされた時の対処法

八つ当たりする人の心理や八つ当たりされやすい人の特徴を見てきましたが、みなさんが本当に知りたいのは、”八つ当たりされた時の対処法”だと思います。

本来なら、本人に八つ当たり癖を自覚させ自身の力で直させるのが理想的なのですが、「八つ当たりしないで!」と本人に指摘したところでそれが簡単に直る訳ではないでしょう。

それどころか、下手をすれば相手の神経を逆撫でして八つ当たりがエスカレートしてしまう危険性すらあります…。

そうなると、やはりこちらで対処する必要が出てくる訳です。

という事で、次に具体的な対処法をいくつか紹介するので、八つ当たりされて困った際は是非実践してみて下さいね。

1.無視する

八つ当たりをする人は適度に無視をするのが一番です。

相手の言う事を真に受けたり、それであなたが落ち込む必要なんて全くありません!

ただし「無視をする」と言っても、それをあからさまに態度に出せば、「話を聞いてるのか?!」と相手も激怒すると思います。

もし八つ当たりしてきた相手が、あなたにとってどうでもいい相手(友達でも職場の人でもなく、ただの赤の他人など)なら完全無視でもOKなのですが、そうでない場合は無視の仕方にコツがあります。

もし知り合いに八つ当たりをされてしまったら、とりあえず相手の話を聞いてる”フリ”をして、相手の感情をなるべく刺激しない様に無難な反応(適当な相槌)をし、話が終わったら相手が言った事を忘れる(無視する)のが良いかもしれませんね。

もし八つ当たりを受けたら、「相手が言ってた事も理不尽だったし、気にしないでおこう…」と思いましょう!

ちなみに「八つ当たりされてる!」と気付いた時は、「どうして怒るの?」とか「あなたに何かした?」などと余計な事は言わない方がベターです。

恐らくそれを聞いたところで、逆ギレされたり八つ当たりがエスカレートするだけでしょう…。

八つ当たりしてきた相手の話を聞く時は、「はい」や「すみません」といった短い言葉で返すのが相手の神経を逆撫でせずに話を早く切り上げるコツですよ。

負けるが勝ちの精神で

「負けるが勝ち」とは、争わずに相手に勝利を譲る事で、一見負けた様に見えたとしても結果的には自分に有利になる事がある、ということわざです。

八つ当たりしてきた人がいたら”負けるが勝ち”の精神で、下手に攻撃しない方が無難でしょう。

言い方がキツイかもしれませんが、そもそも自分勝手な理由で他人に当たり散らし迷惑を掛けている人間よりも、八つ当たりを我慢出来るあなたの方が間違いなく勝っています!

ハッキリ言って、八つ当たりする人は我慢が出来ない小さな子供と同じです。

もし八つ当たりされても「大きな子供がまたワーワー騒いでるな…」くらいに思っておきましょう。

大人な対応を取る事で相手も自分の稚拙な行動に行動に気付き、上手くいけば八つ当たりを辞めてくれるかもしれませんよ?

心の中で対応しよう

いくら相手の言う事を無視した方が良いとは言っても、相手の自分勝手な言い分にイラッとくる事もあると思います。

しかし、絶対にその怒りを相手にぶつけてはいせません!

下手に反論してしまえば喧嘩に発展し相手とのその後の関係も気まずくなってしまいますし、ますます目を付けられてしまうリスクもあります…。

こういう時は”心の中で”対応しましょう。

心の中でなら相手への文句や悪口も言いたい放題です!

ただし、くれぐれも思っている事を顔や態度に出さない様に気を付けて下さいね。

2.その場から去る

八つ当たりに巻き込まれない様に、八つ当たりする人間を避けるというのも方法の一つです。

離れてしまえば相手を気にする時間も減るので、精神的にも楽になると思いますよ。

同じ職場の人や普段から接する機会が多い人相手だと少し難しいかもしれませんが、相手の視界に入らない所までバレない様に避難して被害を少なくしましょう。

普段から八つ当たりをしてくる人の機嫌が悪い時は要注意です!

そんな時は、急いでその人の傍から離れる様にして下さい。

よく八つ当たりをする人は感情が表に出やすいので、相手の機嫌が悪い時も比較的分かりやすいと思います。

また、八つ当たりしてきそうな雰囲気をすぐに見抜ける様、バレない程度に普段から相手の事を観察しておくのも良いかもしれませんね。

ただし、それでストレスが溜まってしまったら意味がないので、観察は出来たらでOKですよ。

3.周囲の人をいい意味で巻き込む

周囲の人を良い意味で巻き込む=自分の味方になってもらうのも効果大です!

八つ当たりをする側が不利なのは八つ当たりをしている本人も分かっているはずなので、相手もわざわざ表立つ行動を取ったり、味方が多い人間を狙ったりする事はないでしょう。

つまり、あなたが1人で居るところを狙って八つ当たりしてくる相手なら、普段からなるべく複数で行動する様にすれば相手も攻撃しづらいはずなのです。

もしすぐに仲間をゲットしたいなら、まずは同じ人から八つ当たりを受けている者同士で固まるのがオススメ!

それで相手に対抗出来る可能性も少しは出てくるかもしれませんが、八つ当たりを受けていたメンバーだけでは少し心配なところもあるので、出来るだけ多くの人を巻き込むのが理想ですね。

八つ当たりされたら助けてもらえる様に周りの人にそれとなく相談してみましょう。

ただし、相手(八つ当たりをする人)の味方をする様な人に相談してしまうと、後で厄介な事になりかねないので、相談相手の人選は慎重に行って下さいね。

個人攻撃を受けないために

八つ当たりで一番タチが悪いのは、特定の人間に対してのみ個人攻撃をしてくるパターンです。

その場で複数の人に当たり散らす相手の方が周りの人も巻き込みやすいのですが、特定の人への攻撃だと八つ当たりの事実が表沙汰になりにくい事もあります。

もしあなたが受けた八つ当たりがそのパターンだと、仲間集めにも苦労するかもしれませんね…。

しかしそんな時こそ、個人攻撃を防ぎつつ実際に八つ当たりされている現場を周りの人達に見てもらう機会を作る為に、常に誰かと共に行動し周りの人への相談が必須になる訳です。

出来れば八つ当たりしてくる人の苦手そうなタイプ(相手より立場が強かったり物をズバズバ言ったりするタイプ)の人達と付き合う様にすれば、相手も怯んで八つ当たりをしてこなくなるかもしれませんよ!

上司や先輩に適切な対応をしてもらう

上司や先輩から頻繁に八つ当たりされるのは、あなたの立場が弱いせいかもしれません。

確実に勝てる相手には強気でも、そうじゃない相手にはめっぽう弱いのが八つ当たりをする人の特徴です。

なので、こんな時は相手が絶対に文句を言えない人に力を借りましょう!
例えば、相手よりも立場が上の先輩や上司に相談して、適切な対応をしてもらうのが良いかもしれませんね。

上でも話しましたが、相談者の人選にはくれぐれも気をつけて下さい。

一度でも先輩や上司に諭してもらえば、相手の八つ当たり頻度も減るはずです。

4.その場は受け流し、その後対応

八つ当たりをしている最中の相手は、感情のコントロールが利かずヒートアップ状態にあります。

そんな状態の相手に諭したり注意してもハッキリ言って無駄でしょう。

ここで下手に反応してしまえば相手の神経を逆撫でし、八つ当たりがさらに悪化してしまう恐れもあります。

なので、八つ当たりを受けている間は適当に受け流し、相手が冷静になるのを待ってから対応するのが良いです。

冷静な状態の方が相手もこちらの話を素直に聞いてくれるでしょう。

落ち着いてから、自分の意見を伝える

相手が落ち着いた頃を見計らって、八つ当たりを受けている最中に言いたかった事や自分の意見を相手に伝えましょう。

相手もあなたが自分の意見をハッキリいう人だと分かれば、八つ当たりのターゲットにしないはずです。

上手くいけば、八つ当たりした事を認め素直に謝ってくれるかもしれません。

しかし、人によっては逆ギレしたり反論してくる事もあると思うので、相手を言い負かせられる様な証拠を揃えて置くと良いでしょう。

例えば、八つ当たりされた時に言われた理不尽な内容や矛盾している事柄を突きつければ、相手も口をつぐむはずです。

厄介な人を相手にする時は、言い合いになる覚悟はしておいた方が良いかもしれませんね…。

それとなく感情のコントロール方法を教える

感情のコントロール方法を普段の会話の中でそれとなく八つ当たりをしてくる相手に教えるのも対処法の1つです。

ただし、あくまで”それとなく”教えるのがポイント!

八つ当たりをしてきた瞬間に「もしかして今イライラしてる?イライラした時は△△って風に考えると怒りがおさまるかもよ?」とアドバイスしたり(これでは相手を煽るだけ…)

「八つ当たりしたくなったら〇〇すると良いらしいよ!あなたもやってみたら?」といった明らかにその人に向けたアドバイスは逆効果(「それって俺or私が普段から八つ当たりしてるって事?!」とキレられる可能性大)なので、くれぐれも気を付けて下さいね。

真剣に上司に相談する

酷い八つ当たりにより仕事に支障が出てしまう事もあるでしょう。

そういう時は遠慮なく上司に相談すべきです!

真面目に相談すれば上司も何らかの対処をしてくれるはずですし、上司の目があると分かれば相手もそう簡単には攻撃してこないでしょう。

八つ当たりのない環境にするために

”八つ当たりする人の10個の心理”と”八つ当たりされやすい人の特徴”と”八つ当たりされた時の対処法”をご紹介してきましたが、対策を練るのに役立ちそうな情報はあったでしょうか?

これで少しでもみなさんの悩みが解消されれば幸いです。

八つ当たりされる機会を減らすには、こちらが上手く立ち回り相手をコントロールする必要があります。

最初の内は上手く対応出来ずに嫌な思いをするかもしれませんが、相手の扱い方のコツさえ掴めばきっと八つ当たりしてくる事もなくなるはずです!

みなさんも、しっかり対処して八つ当たりのない環境を築いていって下さいね。