子供の頃意味が分からず歌詞を覚えずっと歌っていました。
結構過激な曲も多かったかもしれません。
今現在の音楽はしょうもないので聞く気すら起こりませんが、安室さんはやっぱりいい曲が多いですね。
アムラー世代だけではなく、あむろさんの曲は今現在でもいい曲をたくさん出していますよ!
昨年の最後の紅白で歌っていたHEROという歌は最強にいい曲だと思います。
現在でも結婚式の定番として有名なのがCANYOUCELEBRATE?ですね。
バージンロードというドラマの主題歌だったのですが、結婚式の定番として流している人は未だに多いです。
トライ・ミー
安室さんが安室奈美恵個人としてではなく、当時はMAXと一緒にSUPERMONKEY❜Sとして活躍されていた頃の一番初めの曲です。
私はトライ・ミーに関して当時はちらっと聞いたくらいでしたが、現在たまたま入った書店で流れていていい曲だなと思いました。
今でも時々YOUTUBEで聞くこともあります。
当時から安室さんは大きく変化はしていませんが、この曲を聞くと頑張ろうと思ってくるんですよね。
トライ・ミーのPVで安室さんは真っ白な衣装を着て踊っています。
現在と比べると品がなくチープかもしれませんが、凄く懐かしい気持ちになりました。
今見てもイケイケで若いなと思いますね。
Don’twannacry
Don’twannacryはトライ・ミーから2、3年位後に作られた曲です。
子供の頃聞いていた時は普通に歌っていましたが、歌詞の意味を考えるとちょっと切ないですね。
敵味方に分かれ殺し合いをしているねという歌詞があるのですが、今考えると現代の荒れ果てた日本を表しているような気がします。
アムラー世代の曲は、安室さんとは異なり微妙な引退をしてしまった小室哲哉さんがプロデュースしていました。
当時の小室哲哉さんの曲はどれもいい曲だったので、引退は本当に残念でしたね。
️アムラー世代の特徴!徹底的に調査
アムラー世代はコギャルをイメージして頂ければ分かりやすいと思います。
今は廃れたものも多いですが、何せアムラー世代がブームだった頃は厚底ブーツ、ミニスカ、細い眉、浅黒い肌でしたからね。
ものによっては今でもアムラー世代の名残が残っているものもあります。
1、厚底ブーツ
安室さんの衣装では厚底ブーツを履いている事が多かったのです。
実は安室さんは背が高く見えますが、160cm以下だという事はご存知でしたか?
私も公式ページを見てびっくりしました!
安室さんの背が高く見えたのは、厚底ブーツを履いていたためだったのです。
日本人女性の平均身長は大体155cm~165cmほどですね。
身長が欲しいというよりも足を長く綺麗に見せたいという女性が多かったので、厚底ブーツは大流行しました。
厚底ブーツの底の長さは大体10cm以上ばかりでしたよ!
そのせいで女性が靴を脱ぐと印象が大分違うという人もいたみたいです。
しかし現在厚底ブーツは使用している人は一人もいません。
厚底ブーツを履いて車を運転していると、ブレーキを踏んでも通常とは違いかかるのが遅くなり、交通事故を引き起こしてしまったという事件が何回もあったからです。
それ以外にも普通のブーツと違って歩きにくいため、転倒してしまう人がいました。
足をひねる程度の軽症で済んではいたものの、ヒザから流血してしまう人や、足の甲が折れたり捻挫をする人がたくさんいたのです。
当時は社会問題になったほどでしたからね。
名探偵コナンでも厚底ブーツが原因で引き起こされた事件を取り上げたり、当時若者に人気があったV6の番組学校に行こうでも厚底ブーツをカットするというコーナもありました。