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アムラー世代の5個の特徴!流行った...(続き6)

カリスマ性のなさはメディアの露出度の差かもしれませんね。

安室さんも昔は歌番組によく出演されていましたが、今ではニュースで見るくらいの露出度なので喋っている部分はほとんどありません。

無駄がないというかストイックさを感じます。

音楽番組が激減した今、無駄にメディアに露出するアーティストも多いです。

確かにメディアに露出しない限りは自分の事を知ってはもらえないかもしれませんが、MAXは無駄に喋りすぎるので鬱陶しいオバサンと世間からは思われているでしょう。

安室さんとの繋がりは現在ないそうですが、現代の人から見れば意外な過去ですよね。

️アムラーの他にも……?

当時は何かと何々ラーという名称が流行っていました。

アムラー以外に私が知っているのはシノラーくらいですね。

当時は子供だったので特に何も思っていませんでしたが、大人になった今だラーラー鬱陶しいとしか思えません。

今現在のアーティストに憧れている人は少ないですが、当時はカリスマ性を持った人達が多かったんですよ!

篠原ともえさんやパフィーさん、浜崎あゆみさん、華原朋美さんなどですね。

ラー付きではありませんが、ダウンタウンのはまちゃんこと浜田雅功にハマダーなんてのもありました。

はまちゃんを知っている人は今の若い子達にもいますが、その昔はオシャレでゆうめいだったんですよ!

実はこの時ぐらいに今は当たり前のようにある言葉、マヨネーズ愛好者のマヨラーやケチャップ愛好家のケチャラーも作られています。

本当に何でもありみたいになっているので、認知度が程よく高いものをピックアップしてきましょう。

シノラー

シノラーというのはタレントの篠原ともえさんの事です。

子供の頃シノラーが学校中でブームでした。

シノラーのファッションは、きゃりーぱみゅぱみゅさんのようなものだとイメージして頂ければ分かりやすいかと思います。

ただきゃりーぱみゅぱみゅさんは可愛らしい不思議さですが、シノラーは奇抜というイメージが濃かったですね。

現在は当時を感じさせないほど普通の人になっています。

シノラーブームだった頃はそこら中にシノラーみたいな格好をしていた人がいました。

悪い言い方をすれば都会に一人はいるような、ちょっとイっちゃってる怪しいおっさんみたいでしたよ。

奇抜すぎて好き嫌いが分かれるほどだったので、アムラーほど世間に受け入れられた訳ではないように感じます。

私は今の清楚な篠原ともえさんの方が好感を持てますね。

パフィラー

パフィラーという言葉はシノラーやアムラー以上に聞いた事がない人が多いでしょう。

昔PUFFYという女性ユニットがいました。

当時は奥田民生さんがプロデュースしたアジアの純真という曲が大ヒットしたのです。

私が子供の頃、運動会の曲でよくPUFFYさんの歌が使われていたくらいですからね。

PUFFYさんを好きだった人はたくさんいました。

私もPUFFYさんの歌は大好きでしたね。

アムラーやシノラー同様、PUFFYの格好を真似していた人が多かったです。

PUFFYさんのボーカルの亜美さんと由美さんは2人も同じ格好をしていました。

今で言う双子コーデに近いかもしれませんね。

その格好が可愛く巷で同じ様な格好をする人ばかりでしたが、見分けが付かなかったですね。

あゆラー

あゆラーという言葉もパフィラー同様、聞いた事がないという人の方が圧倒的に多いでしょうね。

浜崎あゆみさんの事を指しています。