CoCoSiA(ココシア)

彼女のわがままが可愛いと思う瞬間12個(続き2)

男子諸君にとっては「あるある」なやつになってます。

一方女性諸君はどれか一つ今度使ってみてください。

1、何かに集中しているとき

会社でやり残してしまった仕事や閉め切り間近の案件をとにかくやり終えるため、または彼氏に食べさせる手料理や、編み物などのお手製プレゼントを作ったりしている時の一生懸命な姿にキュンとしてしまいます。

本来、女性は気が多いタイプというか、一度にいろんなことができる能力を持っており、例えば、アイロンをかけながらテレビを見て、スマホのハンズフリートークで電話する。

なんてことが可能です。

逆に男と言う生き物は1つの事に対する集中力はすごいのですが、それ以外の物や事が目や耳に入らなくなってしまいがちです。

夫婦や同居しているカップルの間でこんなことありませんか?

奥さんが家事をしながら、テレビを見ている旦那に今日あったことを話しています。

旦那はうんうんと一見聞いていくれているのように見えるのですが、実はテレビに気を取られ、というかテレビにしか視線も耳も向けられておらず、奥さんの話など一個も覚えていない。

「ねぇ、ちょっと聞いてるの?」と奥さんに責められてやっと耳は奥さんの声を拾うのですが、今度はテレビ番組の内容が入ってこない。

しかし、奥さんは旦那にあれこれ話しながらもテレビの内容まで覚えていた。

みたいなことです。

このように、いつもは良い意味で色々周りに気を配れる女性が、わき目もふらず一心不乱に何かに集中している時は、その人を可愛いと思える瞬間ではないでしょうか。

2、突然「会いたい」と言ってくるとき


遠距離恋愛でもう1か月以上会っていなくても、昨日デートしたばかりだとしても、突然彼女が「会いたい」と言ってくるときは可愛すぎてしかたありません。

遠距離恋愛中の彼女が急になんだか寂しい気持ちになったとして、その寂しさを紛らすため、近くの友人と遊ぼうと思ったが、やはり、彼氏であるこの「俺を必要としている」、もしくは毎日のように会っているのに、「毎日会わないと気がすまない」ばりに求めてくるその彼女の心情を思うと、「うおぉぉ、可愛いぜー!」ってならない男はいないはずです。

3、2人きりになるとキスしようとしてくる

全くしょうがない彼女ですね。

人は誰でも、好きな人と常に肌を密着させていると、精神的に安心感が得られます。

だからといって人前でベタベタイチャイチャするのはあまりよろしくない。

という訳で、デート中は手を繋ぐ程度で歩くわけですが、ひとたび人が周りにいなくなると、さらなる安らぎを求めてか、キスをおねだり。

もしくは溜まっていた気持ちを爆発させてか、キスをしてきてくれます。

この気持ち、その所作に、彼氏たちは「可愛い!!!」と心の中で叫んでいます。

「おいおい、しょうがねーな」と口で言いながらね。

実は、この時、つまり二人きりになった瞬間、「キスしたい」と思っているのは彼女だけではありません。

彼氏の方が強く、モーレツに思っています。

だから、女性諸君はほっといても彼氏の方からキスをしてきてくれますので、相手の顔だけ見て待っているだけでもいいでしょう。

一部奥手な男子とかは初デートの時など、いつまでたっても動かない場合もありますが、男なら全員心の中では「キスしたい…」と思っています。

そう思っているからこそ、彼女の方からキスしようとしてきてくれると、男はたまらんわけです。

4、先に寝たら怒る

「就寝」という行為は、死ぬわけじゃないんですが、今生きている世界からフェイドアウトするわけで、なんでも一緒にやりたい、同じ時間を共有していたいという気持ちが強い彼女にとって、先に彼氏に寝られると、「私ともっと一緒に居たくないの?」と残念な気持ちになってしまうのでしょう。

昼間お互い忙しくて夜しか会えなかったのにも関わらずという状況などでは特に先に脱落されるのを嫌がります。

そこで、静かに眠らせてくれる彼女もいれば、揺り動かして起こしてくる彼女もいますが、とにかくこの時のネコのような「かまってアピール」がたまらなく可愛く思えます。

また、同じ布団に入っていなくても、例えばLINEなどで、夜寝る前にメールのやり取りをしている時も同じです。

先にそのトークから退出されると、非常に悲しい思いをするようです。

その彼女の気持ちを知ってか知らいでか、男は「もうねるわ」とだけ打って、その後、プンプンマークのスタンプを彼女が送ってくるのを確認してから「可愛いな、まったく…」と落ちていくのでしょう。

5、記念日などのイベントの日に会えないと不機嫌になる

「付き合い始めた日」「クリスマスイブ」「バレンタインデイ」「ホワイトデイ」その他、そのカップルにとって「特別な意味がある日」、こういった記念日やイベントの日は彼氏と二人で過ごしたいものです。

それは彼氏も当然そう思っています。