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友達を褒める言葉は何がいい?言われ...(続き4)

「信頼しています」

同性同士の褒め言葉としても使えるのが「信頼しています」というワードです。

信じられる・頼りになりという意味が合わさった言葉は、異性でも同性でも褒め言葉として嬉しい言葉でとてもいい信頼関係を築けている証拠とも言えるでしょう。

仕事でミスをしてしまった時うまくフォローをしてくれる上司や先輩に「信頼しています」と敬意を伝える事も出来ます。

また、逆に部下に何か頼み事をするときに「君は信頼できるから〇〇を頼みたい」と褒めながら頼む事で相手の頑張りをもっと引き出す効果もあるでしょう!

「すごくいいアイデア持っていますね!」

発想が豊かであり、仕事に対してもそれを発揮できる能力を褒める言葉として使えますが、割とフランクな関係で使ったりすることが多い褒め言葉になります。

何か仕事でトラブルや煮詰まってしまった時など、発想の転換でいい方向に持っていく事が出来るのはそれなりに経験があるからこそ出来るモノです。

経験豊かであり知恵があることを、褒められる事はだれでも嬉しいでしょう^^誰にも思いつかないアイディアを出してくる男性には憧れ気持ちを込めて使える褒め言葉になります♪

「仕事が早い!」

上記でも説明したように、男性社会では仕事が出来る男の人の方が有能というイメージがあります。

ですから「仕事が出来る男」というのはともてうれしい褒め言葉なのです。

男性はこの言葉を言われると男としての価値を褒めて貰えて気持ちになり、仕事への意気込みや気合も入り頑張ることが出来るでしょう^^

「〇〇さんは仕事が早いですね!」とか「仕事が早いので〇〇さんに頼みたいのです」など褒めながらコミュニケーションを取ってみるのがいいでしょう♪

〜子育て編〜

職場で使える褒め言葉は役に立ちそうですか?次は「子育て」編に移りたいと思います。

子育てでは、みんなが何かしら不安があったり心配事を抱えているものです。

ママは24時間子育てをしているもの同然ですし、言う事を聞かない子供に手を焼いたり、パパは普段一緒に入れないからこそコミュニケーションに迷いを感じたり…「長いトンネルの中にいるみたい」なんて表現があるほど、楽しいことだけではないのが子育てです。

そんな子育てを認めてあげるような褒め言葉は、ママやパパにとって凄く安心できる言葉なのです。

毎日頑張っているママやパパにたくさん褒め言葉を伝えてあげましょう!

「素敵なパパorママだね!」

子育てに追われているママ・パパは普段から自分を客観視することが少なくなってしまいます。

外見だけではなく人柄を褒めることにも繋がる素敵なママや素敵なパパというのはとても大きな範囲で褒めることが出来るので、誰にでも使える褒め言葉です。

どんな場面でも使えることが出来るので、ファミリーを接客した時やあまり接点がない人にも挨拶代わりのように使える褒め言葉でしょう^^

「子どもがすごく可愛い!」

すれ違いざまに我が子を「かわいい~♪」と言われた経験はありませんか?

お世辞でも、親としてはとても嬉しい気持ちになるものですよね。

親からすれば子供の存在は、自分の分身の様なモノです。

そんな子供を褒められて喜ばない親はいないでしょう^^

「かわいいね~」と言われてお世辞と分かっていても気分が良くなるのは、ママパパならではと言えるでしょう♪

分身のような存在を褒められると、自分も褒められてるように感じてしまうママ・パパが多いのではないでしょうか^^?

子供連れの友人や、仕事関係でもお子さんを見たら「かわいい^^」と一声言うだけで、育児中のママ・パパは喜んでくれるはずです☆

「ママorパパに似て顔が整っているね」

外見を褒めるのは、誰しも嬉しいと感じるポイントではありますが、上記同様に分身であるわが子を褒められだけでも嬉しいのに、さらに”顔が整っていて似ている”と言われるとママやパパの事も褒める事が出来ます。

同時に複数人を褒めることが出来るのでみんな嬉しい気分になれる魔法の言葉と言えますね^^「ママ・パパに似ていて〇〇だね」と良い部分を言ってあげることは子供も嬉しい気分になるので、ぜひ使ってあげましょう。

「教育法を教えて下さい」

”叱らないしつけ”や”褒めて伸ばす”とか、子供の教育方法は家庭によって様々ですが、先生でもない限り子供にどのようなしつけや教育をするのが正しいのかなんでわかりません。

また、正解がないのが子供のしつけや教育、お世話なのも事実です。

そんな中、間違っているのかもしれないと不安になりながら毎日子供と向き合っているママやパパには「教育法を教えて下さい」と褒められることは、今まで自分がやってきたことが間違っていなかったんだと認識でき同時に自信を持つことが出来る褒め言葉になっています。

子供が成長し、受験や試験が増えてくると使う機会があると思います。