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当たり屋は本当にいる!身を守るため...(続き2)

とても悪質な手口としか言いようがないですね。

第三者に見せかけたグルがいることもある


当たり屋の実態の3つ目は「第三者に見せかけたグルがいることもある」という事です。

「当たり屋」たちの手口は年々、巧妙化かつ知的化されてきています。

そしてその手口は必ずしも単独犯による犯行といは断定できない、という事です。

いえ、逆に言うならば複数のメンバーがいてそれぞれがグルになって規模の大きい、そしてよりお金になる犯行を企てようとしている事です。

当たり屋が狙うターゲットはお金を持っていそうな人間。

これに尽きます。

金目のものを普段から持ち歩くような人はそれなりに用心して周囲を警戒しているとこともあります。

こういったターゲットには単独犯で犯行を行おうと思っても見透かされてスルリと逃げられてしまう事もあるでしょう。

ところが2~3人でグループを作ってそれぞれが違う役割を担っておけば成功する確率はぐんと上がります。

丁度、野生のライオンが狩りをするのと同じ光景です。

単独で獲物を狙っても狩りの成功確率は物凄く低くなってしまいます。

しかし、1匹が正面から襲い、他の2~3頭が物陰に隠れていて別方向から襲えば獲物は逃げ道を失ってしまい見事にライオンの術中にはまってしまいます。

これと同じような感覚で当たり屋は目星を付けたターゲットを追い込むのです。

グルでやられた場合は、単独犯が行った場合よりもはるかに高い成功確率が挙げられます。

本当に嫌な時代になったものですね。

️当たり屋の事故の例

それでは次に「当たり屋の事故の例」を見ていく事にしましょう。

当たり屋たちはどうのようにして事故を演じ、金を巻き上げていくか。

その事故実態をご紹介して参ります。

当たり屋が狙う対象

当たり屋たちが狙う対象は「お金をも言っていそうな人間」です。

そして「比較的、簡単にお金を奪えそうな相手」をターゲットにします。

老人、女性、フラフラに酔っ払っている男、などが対象となってきます。

間違っても健康そうで体力に自信のありそうな人間や外見が怖そうな人物には手を出しません。

返り討ちにあってしまう可能性がありますからね。

総じてみれば、気が弱そうで力がなくそこそこのお金を持っていそうな人間。

こういった人物が客観的に対象者となることは間違いないでしょう。

では、当たり屋たちが実際に行っている事故事例を見ていきましょう。

車に当たる

当たり屋が狙う対象の1つ目は「車に当たる」です。

一般的にこれが当たり屋の起こす事故の最も顕著な例といえるでしょう。

車に当たりさえすればいい訳ですから、当たってくる相手は人であっても車であってもいいのです。

とにかく動いている車に当たる。

これが最も効果的な当たり屋の手口なのです。

道路交通法は歩行者を守るためにある法律です。

歩行している人間の安全を最優先に作られた法律なのです。

よって歩行者が故意に走行している車に触れただけでもその車を運転していたドライバーが保険上は分が悪くなってしまいます。

何せ、生身の人間の身と車のボディを比較すれば一目瞭然。

どう考えても鉄のボディの方が勝ります。

いくら車が10キロ以下で走行していたとしても走らせている限り、「アウト」なのです。

ただ当たり屋たちも命あっての犯行。

車が時速100キロで走っているような高速道路では絶対に行いません。

当たれば「即死」ですからね。

よって当たり屋が狙う車は、比較的歩行者が多くて且つ、車も通ってくるような生活道路や繁華街のような場所です。

こういった場所はドライバーも高速走行はできませんからね。

低速程度のスピードで走らなければならないような道路。

そして人が多い道路。

こういった環境が、当たり屋が狙う格好の場所なのです。