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当たり屋は本当にいる!身を守るため...(続き4)

「物損事故」と聞けば車同士の自動車事故がすぐに頭に浮かびますが当たり屋が起こす事故の事例は車同士だけはと限りません。

とにかく金になるならありとあらゆるものが利用されてしまいます。

では当たり屋たちの「物損事故」の実例を見ていきましょう。

持ち物を破損させたように見せかける

当たり屋が演じる「物損事故」は「持ち物を破損させたように見せかける」です。

この芸当、ハッキリ言って昔の怖い筋の人たちがやっていた常套手段です。

いわゆる「やくざのおどし」のようなものですね。

相手は確かに何かの拍子であなたにぶつかるというか接触してきます。

それは別に大した衝撃でもないものです。

だからあなたもそれくらいで相手が怪我をしたりするはずがない、と決めつけてその場を去ろうとします。

ところが怖いのはここからなのです。

その瞬間に即座に言ってくる事はぜず、1日2日ほど時間をあけてから攻めてくるのです。

その相手の持っていたものが実は壊れていた、と言ってくるのです。

弁償や修理代を請求

そういった当たり屋連中は相手を追い詰める口調も巧みで上手です。

決して相手の言い分を聞くような耳は持ちません。

ジワジワと追いつめてゆき、挙句の果てに弁償や修理代を請求してくる、という寸法になります。

本当に流れるような、まるでシナリオでもあるかのような見事な手つき、口調で相手を追い込んでゆくのです。

この「この持ち物を破損させたように見せかける」という手口。

実は経験があります。

私が高校生だった時にそのような事例を実際に経験しました。

私が通っていた高校は当時、男子校。

進学校ではありません。

どちらかといえば「ワル」もかなり在学していた私立の学校でした。

私が遭遇した事故はその「ワル」が絡んだ一件でした。

何やら舶来ものの金ぴかの腕時計をはめていたようですが、ひょんなことで私と接触してその腕時計がどうにかなったような仕草をするのです。

私は「御免」と言って立ち去ったのですが、それから2~3日して別の教室に呼び出され(仲間がいました)、例の時計の部品が外れたから修理代を出せ、と脅されました。

いやあ、怖かったですよ。

これが「恐喝」か?と思いましたねえ。

とにかく本当に怖かった。

家に帰っても良心にすぐに言えなかったですね。

人間、本当に心に恐怖が巣食うと正しい判断が出来なくなるというのは本当の話しなのです。

結局、その話は担任の先生に相談して事なきになったと思うのですが…。

どちらにしてもこういった怖い話を10代の時からいっぱい経験してきているのが何とも言えず、「怖い」ですね。

人身事故

当たり屋が起こす事故の例。

今度は「人身事故」です。

「人身事故」を当たり屋にやられてしまったらどいう事態になってしまうか?本当に考えただけでも身の毛がよだちそうです。

ではその実態をみていきましょう。

意図的にケガをして事故に見せかける

「人身事故」とは車に人が当てられたり撥ねられ足りした際に起こる大怪我の事です。

俗に言う「交通事故」の事ですね。

下手をすると命に別状が来るかもしれないほどの重大な事故です。

それが人身事故なのです。

ドライバーにとったら絶対に遭いたくない最悪の事態のことになるわけなのです。

当たり屋はこの「人身事故」を巧みな手口で装い、事故に見せかけます。

素人がやられたら見破るのも非常に困難な事でしょう。

治療費や入院費、損害賠償を請求

当たり屋たちはこうやって「人身事故」を作り上げ、高額の治療費や入院費、損害賠償などを請求してくるわけです。

この「人身事故」、それに対する補償額が最も高額になるのは皆さんも周知の事実だと思います。