なんでこの話題とぽかんとなっても良いのです。
漫才のシーンで、片方がかなりボケる場面があります。
もう一人の相方が「それ何?」と突っ込むような場面がありますが、こんな感じで緊張がほぐれるようにボケてもいいのです。
そして、「今のは冗談よ!」と笑えば良いのです。
そうすれば緊張がほぐれます。
楽しく会話ができない
車でどこか遠くにドライブに出かける時と同じです。
高速道路を延々と走り続けても、それだけではおもしろくありません。
途中で高速道路を降りて、観光地をまわり景色の良いところで休んだり、美味しいものを食べたり、お土産を探したりすることが楽しいのです。
会話も同じです。
淡々と真面目に必要なことを話し続けても、脳が疲れるだけです。
伝えるべきことを伝える必要はありますが、適度に会話を区切って他愛ない話題にも触れるべきです。
参加している人から、さらにおもしろいネタも提供されると、一時は会話が盛り上がって楽しいものです。
他愛ない会話で、楽しく過ごすことも重要です。
9.言いたいことを明確にする
他愛ない話題と言えども、そこで言いたい事、伝えたい事があるはずです。
芸能人の不倫ネタの場合でも、あの芸能人があの俳優とできていたという話題の中で、結局はバレたことによって一家が離散することになったり、俳優業に大きな影響を負ってしまったなどと、やはりやってはいけないと思う、などと締めくくるのです。
他愛ない芸能ネタから、家族の絆の重要性を明確に語るのが良いのかもしれません。
話にオチがあると良い
関西の人は、小さなころから二人揃うとボケとツッコミに別れて、会話をするのが得意です。
最初は一人がボケておいて、その話にもう一人が突っ込むと、いや実はこういうことなんだとオチを言うのです。
例えば「あのスーパーは、バナナが半値で売ってた」と言うと「それは安いなあ」と相方が驚くと、「実は買ったけど、半分腐ってた」とオチを披露するのです。
「なんだ、それは」と和やかな空気になるのです。
10.楽しい雰囲気を作る
他愛ない会話をするためには、雰囲気が明るくなければ楽しくありません。
おもしろい話でも、伝え方が暗いと笑うに笑えないからです。
日頃から、明るいキャラクターにこだわって、明るい場を作ることも大切です。
明るいイメージが定着すると、会うだけでお互いが笑顔で挨拶できるようになるのです。
そして、笑顔で挨拶をしながら他愛ない会話をし掛けると、相手もそれに呼応して明るく話し出すのです。
そうなれば、楽しい雰囲気で会話を続けることができます。
先ほどのように、ご近所のスーパーの情報やら子供の学校の話題やら、持っている情報を交換すればさらに新しいネタを見つけることもできるでしょう。
表情を気にする
主婦が何人かが集まって、雑談をしているところをよく見かけます。
ショッピングセンターやらスーパーの中で集まっているのも見かけます。
だいたいは、その中の一人が身振り手振りを交えて明るい表情で話しているのです。
楽しい会話をしている人達は、それぞれが表情も和やかで大きな口を開けて笑います。
楽しい雰囲気の場には、表情の良い人達が集まっているようです。
他愛ない会話と、楽しそうな表情が会話をさらに盛り上げるのです。
まとめ
いかがでしたか?