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自分の居場所がない…そう感じる原因...(続き4)

そう、役割がある=居場所があると感じているんですよね。

それこそ、そこにいる意義があるし、それこそこれから生きていく意味までも感じることができるもの。

でも役割が与えられていないからといって、その問題から逃げていませんか。

逃げてしまいたくなりますが、もしかしたら目の前に誰もやっていないような役割が転がっているかもしれません。

何をすべきかが分からない

そもそも自分が今、何をすべきなのか分からないとなると「生きている意味があるのか」と考えやすくなります。

人生ってなにかをしているとき、何か目標に向かっているときがとても楽しいんですよね。

でもそれを感じることができない、生きている心地を感じることができない・・・。

自分の居場所があれば、そこで自分なりに何か目標を見出せるのですがその場所もない。

だからこそ居場所がないと、悲しみにくれることになるんです。

何を求められているのかが分からない

誰かと一緒に何かをしようとしていても、相手が自分に何を求めているのか分からない・・・なんていうことはありませんか?

それって「相手の心を読むことが出来ず」に、自分がなにを求められているのかわからなくなってしまうんですよね。

そうすると相手にとっては、自分はどうせお邪魔ムシのような存在でここにいないほうがいいのではないか?なんて感じてしまうことも。

相手の視点にたって考えるのも大切ですが、まずは自分が何を”したい”のかを大切にしていきたいですね。

何をしていても充実感が得られない

日々のなかにはやるべきことがたくさんありますよね。

仕事に勉強に家事、育児。

しかし、それらをしていてもまったく充実感を得ることが出来ないんです。

これまでは少しでもそれを感じることがあったかもしれません。

その充実感を見出せるうちというのは、生きた心地がするもの。

それにその場所にいる意義を見出せるもの。

しかし、それがなくなってしまうと生きた心地もせずに”なんとなくすぎていく日々”をすごすようになり、そこにいる意味さえも感じなくなります。

その結果、居場所がないと感じるようになるんですよね。

自分の居場所を見つけるための8個の方法

これまでに自分に居場所がないと思ってしまう原因をいくつかお伝えしてきました。

あなたがまさに今、”自分の居場所がない”と感じている理由に近いものが合ったのではないでしょうか?

ちなみに、筆者は「周りから何を求められているのか分からない」「日々の充実感を得ることが出来ない」ことで自分の居場所がないと感じていました。

そこからスタートし、ひどいときには周りの人に仲間はずれにされていてここにいてはいけない存在なんだ、どうしてここまで生きてしまったんだろうなんてとてもネガティブな気持ちに陥っていたものです。

もしかしたら、そのようにネガティブな気持ちに陥ってしまっている方がいるかもしれません。

結果からいうと、そのような気持ちでいても何ひとついいことはないんですよね。

いいことどころか、自分をもっと責めるようになり居場所と思えるようなところが見つかったとしても「自分はここにいてはいけない」なんて、求めていたはずのものを自ら避けるようになってしまいます。

それでは本末転倒。

そうならないように、そして自分の居場所をみつけて”生きている意義”を見出すために、人生を楽しくいきていくために自分の居場所を見つけるための8個の方法を見ていきましょう。

自分に自信を持つ

何よりも大切なのは自分自身に”自信”をもつことです。

今のあなたには、自信なんてひとつもないのではないでしょうか。

自信よりかは、自分を責める気持ちだとか自分を戒める気持ち、自分を卑下してみる思考のほうがまさっているはず。

そのような状態にいると「どうやって自信をつければいいのかわからない」と思ってしまいますよね
自信というのは、あなたのようにネガティブな心持をしていたとしてもすぐに得ることが出来るんです。