皆さんは、自分のことが好きな人を見分けることはできますか?
もし好きな人が自分のことが好きだと見分けることができれば、今以上に仲良くなれたり、アタックする勇気が出ますよね。
では、自分のことが好きな人を見分けるにはどのようにしたらよいのでしょうか?
今回は自分のことが好きな人を見分けるサインや態度を紹介していきます。
自分のことが好きな人が見せるサイン
自分のことを好きな人が見せる態度というのは一定数決まっています。
具体的に言うとどうにかして接点をもとうとしていたり、何かメッセージを送ろうとしてきたりというようなコンタクトをとることがあります。
たいていは自分にやけに接してくる人は自分のことが好きな人が多いです。
では、そのような人を見分けるにはどのようにサインを見分けていけば良いのでしょうか?
自分のことが好きな人が見せる脈ありサイン13個
では、自分のことが好きな人が見せる脈ありサイン13個をご紹介します。
この中で1つや2つは当てはまるという人が多いかもしれませんが、当てはまるサインが10個以上となると自分のことが好きな可能性がぐっと上がります。
1、LINEの連絡頻度が多い
好きな人とはたくさん連絡を取りたいと思うものです。
LINEで友達登録していれば、必然的に連絡の頻度が増えてきます。
用事だけで連絡してくるのならまだしも、何か理由をつけて連絡をしてきたり、たわいもない世間話をしてくるようなら好意を持っている可能性が高いです。
ただ、それを自分以外の人にもやっているのであれば、そのようなコミュニケーションがただ好きな人というだけかもしれません。
しかし、そうではなく自分だけに頻繁に連絡を取ってくるようだったら、自分のことが好きな人である可能性が非常に高いです。
2、意地悪しようとする
意地悪をされると自分のことが嫌いなのかな?と思ってしまうかもしませんが、その逆というケースもあります。
好きの裏返しで小学生の男子が好きな子をからかったり、意地悪をしたりする行動をイメージするとわかりやすいかもしれません。
なぜ意地悪するのかというと、自分に関心を持ってもらいたいという思いから、ちょっかいを出して気を引こうとするのです。
また、意地悪をして好きな人の反応を見たかったり、少しでも関わりたいという気持ちがあります。
こういう人は、不器用で素直に愛情表現をすることが苦手な場合が多いです。
これは男性だけかと思いきや、意外と女性でもそのような態度に出てしまう人がいるようです。
意地悪といっても陰湿ないじめではなくちょっかいを出すような感じなので、もし自分だけに毎回ちょっかいを出してくるようなら、相手は自分のことが好きな可能性が高いでしょう。
3、遠くにいても視線を感じる
遠くにいても視線を感じるのであれば、自分のことが好きな人である可能性はかなり高いです。
視線を感じるという事は、それだけあなたを見ていて興味があるということです。
無意識のうちに目で追ってしまっているのでしょう。
もし視線を感じる瞬間があれば振り向いてみましょう。
相手が女性で、目が合ってすぐに逸らされるようなら、あなたのことが気になっている可能性が高いです。
一方で相手が男性の場合、目が合ってすぐに逸らされるようならあなたに興味がないのかもしれません。
男性は好きな女性のことをずっと見ていたいと思うので、目が合っても逸らすことはあまりないようです。
4、2人きりになると態度が一変する
2人きりになると態度が一変する場合も、自分のことが好きである可能性が高いです。
いろいろな人がいるので一概には言えませんが、好きな人と2人きりになると普段と同じような態度で接することができない人が多いです。
例えば、緊張してそわそわしたり早口になったり、急に無口になったりします。
また、2人きりになったとたんに急に話し出すような男性もいます。