呆れた顔や困った顔をしながら、『この間彼氏がこんなことしてくれてさー』などと話していると、自分に酔っていたり、得意げに見られてしまって、嫌味にとられてしまうことがあるんだとか。
それに、良いことを話しているときって、自然と嬉しい顔になったり、顔がほころんでしまいがちだと思います。
なので、彼氏ののろけ話をするときは、なるべく感情を出さないように気を付けるくらいが、案外ちょうどいいかもしれませんね。
のろけ話は長引かせない
彼氏が大好きだと、ついついあれもこれもと話してしまうでしょう。
良いところがいっぱいで魅力的な人だというのは、とても良いことだと思います。
しかし、その全部を伝えていると、友達は飽き飽きしてしまうかもしれません。
簡潔にオチがある話は楽しいですが、オチがなくいつまでもダラダラ話しているのは、自分に関係ないとすぐつまらなくなってしまうものです。
また、いつまでものろけ話をされると、聞いているこっちが恥ずかしくなってしまったりすることもあるでしょう。
彼氏のノロケ話ばかりしていると、友達からも浮いてしまったり、嫉妬などからウザがられてしまい、関係が薄くなってしまったり、疎遠になってしまいかねませんので、注意が必要だと思います。
しかし、彼氏が大好きで彼氏ののろけ話ばかりしてしまう女の中には、それで友達が離れていっても、彼氏がいるからいいなんて考えの人もいるかもしれませんが、彼氏と何かあったときに力になってくれるのは友達のはずです。
なので、友達も彼氏も同様に良い関係を築いていられるのが、良い付き合いだといえると思います。
せいぜいひとつのエピソードだけで終わりにする
彼氏ののろけ話を長引かせないポイントは、いくつものエピソードを織り交ぜないことです。
嬉しかったことや好きなところを全部話したい気持ちも分かりますが、たくさん聞かされていたら、またかと思われてしまって、真剣に聞いてもらえなかったり、話しを逸らされてしまうかもしれません。
せっかく話すのであれば、彼氏を良く思ってもらいたい、共感してもらいたいと思うのではないでしょうか。
そう思ってもらうためには、適切な情報量が大切になってきます。
そうでなければ、しつこいと思われてしまって、その類の話題は全部受け流されてしまうようになってしまうこともあるようです。
長いと聴いている方はすぐお腹いっぱいになる
友達が幸せなのは、誰だって嬉しいものだと思います。
しかし、その話題があまりにも長かったり、いつまでも引きずられると、お仲いっぱいになってしまって、もういらない状態になってしまうことも。
人の夢の話ってあまり面白くなかったりしますよね。
彼氏ののろけ話もそれと似たようなところがあります。
実際に会ったことがあったり知り合いであれば話は別ですが、あまり知らない人との話をされても、いまいち想像がつかず、つまらないと感じてしまうのかもしれません。
なので、なるべく簡潔に短く話すようにするのも大切なポイントなんです。
彼氏を理由に周囲の人の誘いを断らない
彼氏が大好きな女子絵がやってしまいがちなことですが、付き合うと彼氏ばかりになり、『彼氏と約束があるから。』という理由で、度々断ってしまっていると、彼氏への評判が悪くなってしまうことがあります。
彼氏と予定は合うならいつでも会いたいと思う女性も多いと思います。
しかし、それで友達と疎遠になってしまうのは、あまり良いこととはいえないでしょう。
また、そうやって断っていると、久しぶりに会ったときに彼氏の話をすると、嫌な顔をされてしまう可能性も。
恋人ができると多少付き合いが悪くなってしまうのは、理解してもらえると思います。
ただ、それがあまりに多い頻度だと、大事な友達をとられてしまったと思わずにはいられないのかもしれません。
そう思ってもらえるうちが華だと思います。
その状態が続くと、いずれ集まりに誘ってもらえなくなってしまうこともあるようです。
たとえ彼氏が理由でも他の事がらを理由にする
彼氏の存在は、時に嫉妬のタネになってしまったり、良く思われないことがあります。
なので、いつも彼氏が理由でお誘いを断っていたとしても、他の理由を探すようにしましょう。
たまーにであれば本当の理由を使ってもいいと思います。
たとえばお互いの誕生日や記念日、イベントごとは彼氏と過ごすというのは、おかしなことではないですよね。
また、そんなに頻繁にくるものでもありません。