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仕事がしんどいと感じる精神的な5個...(続き2)

そうした人の場合は、毎年のように決まった時期には仕事をしんどいと感じ、時期が過ぎるまでは毎日気怠さに襲われたり、仕事に対するやる気を失ったりします。

しかしその時期が過ぎると、また仕事に対してやる気を取り戻すことが多いため、本人は「いつもこの時期はしんどい」という自覚がないこともあります。

大抵は連休明けや有給休暇明けなどに、休みボケの気怠さからしんどいと感じることが多いです。

その中でもとくに仕事をしんどいと感じやすい時期があります。

それはいったいいつなのでしょうか?

5月病

「5月病」とは、毎年5月頃になると現れる、精神の不安定状態を表わす言葉です。

とくに4月に新入社員として会社に勤め始めたばかりの人が、この5月病にかかることが多いです。

4月は入社したばかりですので、毎日気持ちを張りつめて仕事に向かっています。

覚えることが多くとても大変ですので、心身共に疲労困憊の日々が続く人も多いです。

そんな疲れのさなかにやってくるのが、大型連休のゴールデンウィークです。

疲れていたところへ最初の長い連休に入り、気持ちの緩んだところで一気にこれまでのストレスが表に出てきてしまいます。

会社や自分の仕事に対してあれこれと不満が生まれる人もいます。

その結果、連休が明けてからも仕事に身が入らずに、仕事に対してしんどいと感じたり、辞めたいと思ってしまったりすることがあります。

4月の間、新しい会社の環境に適応出来なかった人ほどこうした傾向が強いです。

また、新入社員でなくとも、毎年大型連休明けには休みボケが直らずに、ぼんやりとした気持ちを引きずったままで、仕事をしんどいと感じてしまう人も少なくはないでしょう。

サザエさん症候群

「サザエさん症候群」という言葉を聞いたことがありますか?

近年になって生まれた言葉で、毎週日曜日に放送されているサザエさんを見た人の中で、このサザエさん症候群になる人がいると言われています。

サザエさんは国民的なアニメです。

日曜日の18時半になり、サザエさんが始まると、「ああ、もう日曜日も終わりなのか・・。明日からはまた仕事が始まる・・。」と憂鬱な気持ちになる人がいます。

休み明けで、明日から仕事だという現実を、サザエさんによって突き付けられるのです。

そして、気持ちが憂鬱になってしまう人が多いため、サザエさん症候群という名前が付けられました。

サザエさんを見ると仕事に対してしんどいという気持ちを思い浮かべてしまうという人は、立派なサザエさん症候群でしょう。

仕事がしんどいと感じる精神的な5個の原因とは?

仕事がしんどいと感じるのは、そう感じてしまう原因があるからです。

それは直接的な原因での場合もあれば、間接的な原因の場合もあります。

また、仕事内容や職場の環境が原因の場合もあれば、人間関係や残業の多さなどが原因の場合もあります。

人によって仕事がしんどいと感じる精神的な原因はそれぞれですが、一般的に多く見られる原因についてご紹介していきます。

同期よりも仕事ができないという劣等感

会社では、少なからず同じ職場内に同期がいることでしょう。

会社に入った時期は同じなのに、自分よりも同期の方が仕事が出来ている場合、劣等感を感じてしまうことがあります。

同じ仕事内容に取り組んでいても、同期の方がいち早く仕事を終わらせたり、または能力が高かったりすれば、当然上司や周りの人たちは同期の方を褒めるでしょう。

例え上司や周りが自分と同期を比べることをしなくても、心の中で「周りが自分と同期を比べているんじゃあ・・」と考えたり。

「自分は使えないやつだと思われているんじゃあないのか」と勝手にネガティブな感情が沸き上がってきたりします。

ネガティブな性格の人ほどこうした傾向が強いため、同期が優秀な人であるほどに、自分の中の劣等感が増していきます。

同期が悪いわけでもなく、また自分自身が悪いわけでもありません。

それでも同期よりも仕事が出来ないという劣等感に耐え兼ねて、仕事をするのがしんどく思えてしまうことがあります。

失敗をずっと引きずる

失敗をずっと引きずって仕事がしんどいと感じている
真面目な人や完璧主義な人、神経質な人や責任感の強い人などは、自分の失敗をずっと引きずってしまうことがあります。

例えば朝一で何か仕事で失敗をしてしまったら、その日の仕事終わりまでずっとそのことが頭から離れなくなってしまいます。

他の仕事をしながらもやもやと落ち込む気持ちが頭の中を支配したり、「朝ミスをしたから次はしないようにしないと・・!」と肩に余計な力が入ってしまったりします。

また、「失敗をしたのだから、あまり明るく振舞ってはいけない」という妙な考えが生まれます。

暗い雰囲気のままで仕事をしていたら、上司から「いつまでも落ち込んでないで気持ちを切り替えて仕事しろ!」と怒られてしまい…。

どうしていいか分からなくなってしまうこともあるでしょう。

真面目な人ほど一度失敗をしてしまうと、仕事をすることが怖くなってしまい、しんどい気持ちになってしまう人がいます。

失敗をバネにできない

失敗をバネに出来る人は、失敗したことに対して一度しっかりと反省をしたら、その後はさっさと気持ちを切り替えて仕事に取り組みます。

そして同じ失敗をしないように気をつけながら、失敗した分の名誉挽回を迅速に行います。

明るく振舞っていてもそれを咎める人はいませんし、結果を出して上司を納得させることも出来ます。