「毎日会社に行くのが辛い・・」「仕事がしんどい・・」

そんなふうに悩んでしまうことってありますよね。

仕事が辛いと気力も落ちてしまいます。

集中力が散漫になって、ミスが増えてしまいますます悪循環に陥ってしまうことでしょう。

そんな仕事に対してしんどい気持ちを抱えてしまう原因や、しんどい気持ちの乗り越え方をご紹介していきます!

今まさに「仕事がしんどい・・」と感じている人は、その気持ちから抜け出すヒントが得られるかもしれません。

仕事がしんどくなっていませんか?

あなたは今の仕事に充実感を覚えていますか?

仕事に楽しさややりがいを感じている人は、仕事だけでなく毎日の生活も前向きに送れていることでしょう。

仕事が楽しいと、あらゆることに対して気力が沸き、生き生きと充実した日々を過ごせます。

一方で、仕事がしんどいと感じていると、気力ややる気が失われ、充実感ややりがいもなくなってしまいます。

また、気持ちも下向きになってしまい、仕事以外の日々の生活でも、ため息をつく回数が増えてしまうでしょう。

仕事は毎日の生活、そして人生の中で大部分の時間を占めています。

だからこそ、仕事に対してしんどくなってしまうと、仕事のみでなく、人生の他の部分にも大きな悪影響を与えてしまうでしょう。

仕事がしんどいと皆が感じる状況とは?

あなたはどんな状況で、仕事がしんどいと感じますか?

毎日のように残業が続いて忙しく、心身ともに疲労が溜まっている時ですか?

それとも、仕事内容に不満がある時ですか?

もしくは、職場の人間関係に悩んでいる時ですか?

誰がどんな状況の時に、仕事に対してしんどいと感じてしまうのかは、その人それぞれです。

しかし多くの人は、一般的に仕事内容や忙しさ、そして職場内の環境が原因となって、仕事をするのが嫌になったりします。

そして、会社に行くのが嫌になったりと、しんどい気持ちになってしまうことがあるようです。

職場に対する小さな不満が積もりに積もっていき、その結果一気にしんどくなり体調が悪化してしまう人もいれば、慢性的にしんどいと感じている人もいます。

職場は自分の好きに過ごせる場所ではありませんので、大なり小なり誰にでもストレスは感じられるでしょう。

しかしそのストレスが大きくなってくると、しんどさに耐え切れなくなってしまう人もいます。

精神が肉体に与える影響は大きいため、心がしんどいと感じてしまうと、少なからず体にも影響が出てしまうでしょう。

仕事の量が多過ぎる

仕事の量には個人差がありますが、たくさんの仕事を抱えている人ほど、「仕事がしんどい」と感じてしまいやすいです。

好きで仕事を抱え込む人も中にはいますが、大抵の人は自分が無理のない程度の仕事量で済ませたいと思うことでしょう。

例えば1日に3つまでの仕事で手一杯の人は、それ以下の仕事量であれば気楽です。

それ以上の仕事量になると仕事の許容範囲量をオーバーしてしまうため、心身共に疲労が溜まってしまいます。

「自分の仕事は3つまで」と自分で好きに決めることが出来れば良いのですが、会社勤めでそんなに自由は利きません。

忙しい職場ほど個人の仕事の許容範囲量をオーバーした仕事量を与えられてしまうため、その仕事量の多さにしんどいと感じてしまう人は少なくないでしょう。

仕事の拘束時間が長すぎる

仕事の拘束時間が長すぎる場合にも、しんどいと感じてしまいやすいです。

例え仕事量が一定で決まっていても、拘束時間が長ければ余計に疲れてしまいます。

あっという間に時間が過ぎてしまうほどに忙しければ、拘束時間が長かったとしても、体感時間はそこまで長くないかもしれません。

しかし一方で、仕事量が少ないと暇な時間が長いため、余計に時間が長く感じてしまうでしょう。

例えば決まった時間に巡回する警備の仕事や、仕事量が少ない時期の事務仕事など、仕事量の多さよりも拘束時間の長さの方が目立つ仕事の場合には、1日の仕事の長さに気怠さやしんどさを感じてしまうことがあります。

人間関係が難しい

どんな職場でも、最低限の人間関係は存在します。

機械を相手にする仕事であっても、休憩中には他の人に混じって過ごさなければなりませんし、上司や部下と話をする機会も必ずあります。

また、対人関係がメインの仕事ではより職場内で人との関わりの時間が増えますので、仕事をする以上は人間関係がつきものだと言えるでしょう。

そして誰もが職場で上手く人間関係を送れているというわけでもありません。

上手くやれている人もいれば、人間関係に悩んでいる人もいます。

同じ職場で癖のある人物に迷惑していたり、上下関係に悩んでいたり、同僚の言動に振り回されていたりと、人間関係の難しさにしんどいと感じてしまう人もいます。

職場で人間関係に悩んでしまうと、その会社に出社するということ自体をしんどいと感じてしまいます。

最悪の場合「仕事を辞めたい」と思ってしまう人もいるのです。

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仕事したくないと思う11個の原因と解決方法を教えます! →

仕事がしんどくなりがちな時期とは?

慢性的に仕事がしんどいと感じている人もいれば、ある決まった時期に仕事がしんどくなるという人もいます。

そうした人の場合は、毎年のように決まった時期には仕事をしんどいと感じ、時期が過ぎるまでは毎日気怠さに襲われたり、仕事に対するやる気を失ったりします。

しかしその時期が過ぎると、また仕事に対してやる気を取り戻すことが多いため、本人は「いつもこの時期はしんどい」という自覚がないこともあります。

大抵は連休明けや有給休暇明けなどに、休みボケの気怠さからしんどいと感じることが多いです。

その中でもとくに仕事をしんどいと感じやすい時期があります。

それはいったいいつなのでしょうか?

5月病

「5月病」とは、毎年5月頃になると現れる、精神の不安定状態を表わす言葉です。

とくに4月に新入社員として会社に勤め始めたばかりの人が、この5月病にかかることが多いです。

4月は入社したばかりですので、毎日気持ちを張りつめて仕事に向かっています。

覚えることが多くとても大変ですので、心身共に疲労困憊の日々が続く人も多いです。

そんな疲れのさなかにやってくるのが、大型連休のゴールデンウィークです。

疲れていたところへ最初の長い連休に入り、気持ちの緩んだところで一気にこれまでのストレスが表に出てきてしまいます。

会社や自分の仕事に対してあれこれと不満が生まれる人もいます。

その結果、連休が明けてからも仕事に身が入らずに、仕事に対してしんどいと感じたり、辞めたいと思ってしまったりすることがあります。

4月の間、新しい会社の環境に適応出来なかった人ほどこうした傾向が強いです。

また、新入社員でなくとも、毎年大型連休明けには休みボケが直らずに、ぼんやりとした気持ちを引きずったままで、仕事をしんどいと感じてしまう人も少なくはないでしょう。

サザエさん症候群

「サザエさん症候群」という言葉を聞いたことがありますか?

近年になって生まれた言葉で、毎週日曜日に放送されているサザエさんを見た人の中で、このサザエさん症候群になる人がいると言われています。

サザエさんは国民的なアニメです。

日曜日の18時半になり、サザエさんが始まると、「ああ、もう日曜日も終わりなのか・・。明日からはまた仕事が始まる・・。」と憂鬱な気持ちになる人がいます。

休み明けで、明日から仕事だという現実を、サザエさんによって突き付けられるのです。

そして、気持ちが憂鬱になってしまう人が多いため、サザエさん症候群という名前が付けられました。

サザエさんを見ると仕事に対してしんどいという気持ちを思い浮かべてしまうという人は、立派なサザエさん症候群でしょう。

仕事がしんどいと感じる精神的な5個の原因とは?

仕事がしんどいと感じるのは、そう感じてしまう原因があるからです。

それは直接的な原因での場合もあれば、間接的な原因の場合もあります。

また、仕事内容や職場の環境が原因の場合もあれば、人間関係や残業の多さなどが原因の場合もあります。

人によって仕事がしんどいと感じる精神的な原因はそれぞれですが、一般的に多く見られる原因についてご紹介していきます。

同期よりも仕事ができないという劣等感

会社では、少なからず同じ職場内に同期がいることでしょう。

会社に入った時期は同じなのに、自分よりも同期の方が仕事が出来ている場合、劣等感を感じてしまうことがあります。

同じ仕事内容に取り組んでいても、同期の方がいち早く仕事を終わらせたり、または能力が高かったりすれば、当然上司や周りの人たちは同期の方を褒めるでしょう。

例え上司や周りが自分と同期を比べることをしなくても、心の中で「周りが自分と同期を比べているんじゃあ・・」と考えたり。

「自分は使えないやつだと思われているんじゃあないのか」と勝手にネガティブな感情が沸き上がってきたりします。

ネガティブな性格の人ほどこうした傾向が強いため、同期が優秀な人であるほどに、自分の中の劣等感が増していきます。

同期が悪いわけでもなく、また自分自身が悪いわけでもありません。

それでも同期よりも仕事が出来ないという劣等感に耐え兼ねて、仕事をするのがしんどく思えてしまうことがあります。

失敗をずっと引きずる


真面目な人や完璧主義な人、神経質な人や責任感の強い人などは、自分の失敗をずっと引きずってしまうことがあります。

例えば朝一で何か仕事で失敗をしてしまったら、その日の仕事終わりまでずっとそのことが頭から離れなくなってしまいます。

他の仕事をしながらもやもやと落ち込む気持ちが頭の中を支配したり、「朝ミスをしたから次はしないようにしないと・・!」と肩に余計な力が入ってしまったりします。

また、「失敗をしたのだから、あまり明るく振舞ってはいけない」という妙な考えが生まれます。

暗い雰囲気のままで仕事をしていたら、上司から「いつまでも落ち込んでないで気持ちを切り替えて仕事しろ!」と怒られてしまい…。

どうしていいか分からなくなってしまうこともあるでしょう。

真面目な人ほど一度失敗をしてしまうと、仕事をすることが怖くなってしまい、しんどい気持ちになってしまう人がいます。

失敗をバネにできない

失敗をバネに出来る人は、失敗したことに対して一度しっかりと反省をしたら、その後はさっさと気持ちを切り替えて仕事に取り組みます。

そして同じ失敗をしないように気をつけながら、失敗した分の名誉挽回を迅速に行います。

明るく振舞っていてもそれを咎める人はいませんし、結果を出して上司を納得させることも出来ます。

一方で、いつまでも失敗を引きずる人は、「失敗した自分を反省する」ことに時間を長々と取られてしまいます。

そのため名誉挽回にも時間がかかり、人によっては気持ちの焦りからさらに失敗してしまい、一度目の失敗をバネにすることが出来ないのです。

常にネガティブ

世の中には、自分に自信がある人と、自信がない人がいます。

自分に自信がある人は、根拠のない自信を持っている人と、自分で努力した結果自信を持つに至った人がいます。

後者の人は世の中で成功者になる可能性が高いです。

一方で、自分に自信がない人は、常にネガティブな考えを抱いています。

実力はあるのに自信がない人もいれば、自信がないゆえに行動出来なくて、自分の能力が未知数のままの人もいます。

ネガティブな人は物事一つとっても、悪い方向へと考える癖がついています。

何かをする時にも、成功する姿よりも失敗する自分の姿を想像してしまいがちです。

思い込みは実際の行動を誘発しますので、自分の想像通りに悪いことが起こってしまうと、「やっぱり」とますます自信を失くしてしまうのです。

常にネガティブな人は仕事に対しても後ろ向きですので、しんどいと感じやすいです。

人が怖い

人が怖いと感じている人は、人間関係が上手くいかないため仕事はおろか、出社することすらもしんどいと思ってしまいます。

自分の仕事ぶりに対して周りの人がどう思っているのか、常に周りの目や評価が気になってしまい、行動も周りに合わせたものになってしまいがちです。

また、人が怖いゆえに他人のことを信じることも出来ません。

何か困ったことがあってもそれを上司や同僚に相談することも出来ずに、職場ではいつも無口で通してしまうことが多いです。

人が怖いという人は、そもそも人の多く集まる職場で働くという環境に抵抗がありますので、仕事内容に関係なく、会社自体がしんどいと考えてしまいがちです。

過去に大きなトラウマがある

人が怖いという人は、過去に人間関係で大きなトラウマを持っていることが多いです。

例えば子ども時代に大人に嫌な目にあわされたり、学生時代にイジメにあったりと、人から裏切られたことがある人は、人を信じることも怖いと思えてしまうでしょう。

そして人が怖いからとそれを克服することもしなければ、社会に出てからも人と接することが怖いままですので、人間関係を上手く構築することが出来ないのです。

人が怖いから誰かに話しかけられても最低限の返ししか出来ずに、話を広げていくことも、心を許せる友人を作っていくことも出来ません。

また、職場で相談出来るような相手を作ることも出来ずに、仕事に関する悩みをたった一人で抱えたままになってしまうため、精神的に落ち込みやすくなってしまいます。

実際には助けを求めれば、周りで助けてくれる人はいるでしょう。

しかし、「助けて欲しい」と自ら声を上げなければ、手を差し伸べてくれる人もいないのです。

周囲の目を過度に気にしてしまう

周囲の目を過度に気にしてしまう人は、他の人よりもしんどいと感じてしまいやすいです。

何故なら、自分の仕事内容だけに集中することが出来ないからです。

仕事をしながらも、常に周りの目を気にしてしまいます。

いわば仕事と周りに対する意識とを、同時に頭の中で行っている状態となります。

二重に頭を動かしていれば疲れてしまうのは当たり前ですし、しんどいと感じてしまいやすいでしょう。

ネガティブな人や神経質な人にはこのタイプが多いです。

個人の性格として周囲の目を過度に気にしてしまう場合には、気にしないようにしようと思っても、中々それを思うように実践することは出来ません。

そのため、しんどいという気持ちばかりが日々積み重なっていってしまいます。

仕事がしんどいと感じる時の乗り越え方

仕事がしんどいと感じる時、あなたならばどのように乗り越えますか?

例えば遊びに出かけて嫌な気持ちを振り払ったり。

休みの日には温泉やマッサージでリラックスをして気分転換をしたり。

人によってさまざまな気持ちの切り替え方、しんどい気持ちの乗り越え方があるでしょう。

そんな中から、おすすめの方法をご紹介していきます。

毎日小さな目標をひとつずつクリアする


仕事がしんどい時には、無理は禁物です。

しんどいと感じているのに、それ以上に無理を強いてしまうと、ますます仕事が嫌になってしまいます。

気持ちが重たい時にこそ、何か目標を作ってそれに向けて進み、達成感や充実感で気持ちを切り替えるという方法があります。

それをする時には目標は小さく設定しましょう。

小さな目標であればクリアしやすいです。

小さくても目標を達成した時には達成感を得られますので、少しは気持ちの切り替えが出来るようになります。

それを毎日続けていれば、自然と気持ちを持ち直していくことが出来るようになるかもしれません。

達成感を感じ、自信がつくようになる

人は「これをやろう!」と思ったことを達成できると、達成感を味わえます。

その達成感とは、目標が困難なものであるほどに大きく、また精神的な快感を伴います。

例え小さな目標であっても達成感には変わりありません。

一つずつクリアしていくごとに気持ち良くなっていきますし、また「達成出来た」という事実は自信に繋がります。

自分に自信が付くようになると気持ちが前向きになります。

そこから自然としんどい気持ちがなくなっていく人もいます。

目標を達成し、物理的もしくは精神的な報酬を得ることを報酬型と言います。

このタイプの人はしんどい時にこそ、小さな目標を一つずつクリアしていき、気持ちを底上げしていきましょう。

自分への小さなご褒美を用意する


仕事がしんどい時には、無理して仕事に良い感情を抱こうと思っても難しいでしょう。

嫌なものを良いと思うにはかなりの精神的な労力が必要になりますので、余計に気持ちが疲れてしんどくなってしまうことでしょう。

それよりは、仕事がしんどい時には一度仕事から離れて、他のことで自分への小さなご褒美を用意してあげましょう。

普段節制をしているのなら自分が辛い時くらいはちょっと贅沢をしちゃいましょう。

また、いつもとはちょっと違ったご褒美を自分に用意してあげるのも良いでしょう。

自分への小さなご褒美は、気持ちを明るく楽しくさせてくれます。

その後にまた仕事があると思うと落ち込んでしまうかもしれません。

そんな時には「週末にはまた自分にご褒美をあげよう」と楽しみをさらにその先に作ってあげましょう。

旅行や小物の購入など

自分への小さなご褒美は、自分が嬉しいと思うものであれば何でも構いません。

例えば日帰り旅行やちょっとした小物を購入したり、普段は飲まないような高級なお酒を買って飲んだり。

または豪華な食事など、自分のモチベーションが上がるものであればどんなものでも良いでしょう。

どんなものであれ、自分がそれを嬉しいと思えるものであれば、心が沈んでいる時には気持ちをリフレッシュさせて頭を切り替えることが出来ます。

あまりご褒美が大きすぎると費用がかかってしまいます。

時間も取られてしまうので、休日に楽しめる程度のご褒美がオススメです。

趣味の習い事を始める

元々趣味がある人や、やってみたいことがあるという人は、この機会に習い事を始めてみるのも良いでしょう。

仕事がしんどい時は、プライベートでも気持ちが落ち込んでしまいやすいです。

しかし、プライベートまで気持ちが沈んでいると、人生そのものが楽しくなくなってしまいます。

仕事でしんどいと感じた時には、その分仕事以外の時間を充実させるようにしましょう。

友達と遊んだり好きなことをしたりして気持ちをリフレッシュさせるのも良いですが、その場合はその日一日だけで終わってしまいます。

それよりも、自分の趣味や好きなことの習い事を始めると、その日だけでなく、毎週のように習い事が出来ますので、継続して気持ちを持ち直すことが出来るでしょう。

習い事を続けていると、「来週には新しいことを習える」と楽しみも出来ますので、仕事のメリハリを付けることも出来ます。

ストレス解消の場を持つことが大事

遊びであれ、習い事であれ、ストレス解消の場を持つことが大事です。

人は生きているだけで、ストレスを感じるものです。

人に囲まれていれば人間関係でストレスを感じます。

人が関わっていなくても仕事や義務、やらなければならない身の回りのさまざまなことでストレスを感じてしまうでしょう。

また、誰もいない空間で、自分を縛るものを一切なくしたとしても、今度は一人きりの孤独にストレスを感じます。

人間とは、それだけストレスを感じやすい生き物なのです。

そのため、定期的にストレス解消を行わなければ、精神面に負担が溜まり続けてしまいます。

ストレスが原因で精神疾患になってしまうこともあります。

最悪、自殺願望を抱いてしまったり、無茶がたたって過労死をしてしまう危険性もあったりします。

そんなことにならないためにも、適度にストレス解消をすることは大切です。

嫌な仕事を先にやってしまう

仕事内容に不満があり、仕事がしんどいと感じている人は、つい自分の苦手な仕事や嫌な仕事ほど後回しにしてしまう傾向があります。

このタイプの人は昔からそうした癖がついていることが多いです。

例えば学生時代には宿題をギリギリまでやらなかったり、試験勉強を試験近くなってからやっていたりと、嫌なことを後回しにしてギリギリでやることが多いです。

それも嫌々やっているため、例えその仕事を終わらせても、あまり達成感を得ることは出来ません。

しかしどうせ達成感を得られないのなら、嫌な仕事ほど先にやってしまった方が良いでしょう。

嫌な仕事はついつい「後でやろう」と思ってしまいがちです。

ですが、そこはぐっとこらえ、敢えて一番先にやってしまう癖を付けましょう。

そうすることで、嫌な仕事を終わらせた時には例え達成感はなくても、「嫌ことはもう済んだから、後は気楽にやるだけだ」と随分と気持ちが楽になります。

一方で最後まで嫌な仕事が残っていると、どれだけスムーズに仕事が進んでいても、重たい気持ちは拭えないでしょう。

嫌なことを後回しにすると行動が遅くなる

嫌な仕事を先に終わらせておくと、その後の行動が早くなります。

後に嫌なことが控えていると、そこに近づくにつれて行動が遅くなったり、ダラダラと時間を無駄に使ったりして、嫌々自分のやりたくない仕事へと向かっていきます。

どうせやらなくてはならない仕事なのに、最後の抵抗とばかりに時間をかけてしまっては、その分の時間が無駄になってしまいます。

どんな時間の使い方をするのかはその人の自由です。

ですが、このようなタイムロスはまったく自分のためにはならず、嫌な思いをする時間を反対に増やしてしまうだけでしょう。

それよりは、嫌なことを思い切って先に片付けてしまった方が、その後の行動がスムーズになり、時間の余暇も生まれて他に有意義なことが出来るようになるでしょう。

人と自分を比較しない


人はどうしても他人と自分とを比較してしまう生き物です。

動物は本能的に優秀な遺伝子を持つ個体が優先的に生き残ります。

人間にもそうした本能的な遺伝子が残っているのです。

男性であれば能力のある人物が上に立ち、また女性はそうした優秀な男性に惹かれる傾向があります。

そのため、必ずといっていいほどに人と自分を比較してしまいます。

人と比べることで自分が発奮出来るタイプの人は、その方がより自分の能力を伸ばしていくことが出来るでしょう。

しかし一方で、人と自分とを比べて、自分の方が劣っているとコンプレックスを抱いてどんどん落ち込んでしまうタイプの人は、人と自分とを比較するとろくなことにはなりません。

劣等感が強くなって、余計に自分の今の境遇や能力に嫌悪感を抱いたり、仕事に対してもしんどい気持ちが湧いてきたりします。

「あの人は私とは違うんだ」とある程度自分と人とを割り切って考えられるように努力しましょう。

嫌な人とは最小限だけ関わるようにする

人間関係が嫌で仕事がしんどくなっている人は、人間関係を無理に良いものに変えようとする必要はありません。

無理に自分が周りに合わせようとしても疲れてしまうだけです。

仕事以外にも神経をすり減らしてしまうことになります。

結局は自分自身の疲労やストレスが溜まってしまうだけです。

そのため、もしも嫌な人がいるのなら、その人とは出来るだけ関わらないようにしましょう。

必要な時にのみ関わりを持ち、それ以外は極力近づかないようにしましょう。

もしも遊びや食事に誘われても理由を付けて断り、かといってその人の愚痴を周りには零さないようにしましょう。

嫌な人には近づかずに、かといって妙な噂も立たないように気を付けて行動すれば、嫌な人と関わるよりも精神的にかなり楽になれるでしょう。

自分を客観的に見つめてみる

心がしんどくなると、自分自身を冷静に見つめることが出来なくなってしまいます。

自分が今どんな状況にあるのか、周りからはどんなふうに見られているのか。

自分が何に対して悩んでいて、どうしたいのか、どうしたらいいのかなどが、落ち着いて考えることが出来なくなってしまいます。

そのため、心の重たさで自分自身を見失ってしまいそうな時には、一度深く深呼吸をして、心を落ち着けるようにしましょう。

少しは落ち着けたという自覚が出来たら、客観的に今の自分について見つめ直しましょう。

しんどいと思ったら無理しないことが一番

しんどい時には、心に大きな負担がかかっています。

いわば体に重たい石が乗っかっている状態です。

体も気怠く、気持ちも無気力になりやすく、何事にもやる気が出なくなってしまっています。

そんな状態で無理に自分を前に進ませようとしても、どんどん重たい石が増えていってしまいます。

まずは前に進む前にその場に立ち止まって、今自分に乗っている重石をどけることから始めましょう。

自分に乗っている重石はストレスです。

そのストレスを発散させることで、心身を軽くして、前に進んでいくことが出来ます。

ストレスの発散方法は人それぞれですので、「これなら気持ちがスッキリ出来る!」という方法を見つけましょう。

そうすれば、気持ちがしんどくなった時にも、自分で解消することが出来るようになるでしょう。