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顔が小さい人の基準と条件!日本人の...(続き4)

と、男性と女性別にそれぞれの大きさの数値をそれぞれ紹介してきました。

が、ティッシュボックスやA5サイズのノートと言った四角の形と、ハンドボールの球体と比較することは見た目的にも違ってきます。

あくまで、前者は顔の長さを比較するのに適したもの、後者は立体的に見ることで比較しやすいもの、と捉えていただければ良いと思います。

ややこしいと思われるかもしれませんが、ティッシュボックスもA5サイズのノートもハンドボールも「見本」と考えてみてください。

もちろん、顔の大きさには個人差がありますので、一概には言い切れません。

上記に挙げた「見本」以外にも、自分の顔に近い大きさの「見本」を自分で見つけることができるかもしれません。

どんなことも、自分がわかりやすいように捉えて理解することから始まります。

なので、ここで挙げた「見本」だけが全てではありませんので、自分に合った「見本」を見つけることも楽しんでみてはいかがでしょうか?

同じ数値であっても、顔の形によっても見た目は違ってきます。

なので、数値はあくまで数値、その1点だけで小顔を決定づけるものではないと言うことがわかっていれば、それは皆同じ条件に置かれていると言えますね。

️顔の大きさの測り方

おおよその数値は、お分かりいただけたでしょうか?

では、次は顔の大きさの測り方を見ていきましょう。

とは言っても、特別に難しい方法ではありません。

ただ、測る位置などが違うだけです。

必要な道具も、ティッシュボックスやメジャー、あるいは定規など身近にあるものばかりなので、思い立ったらすぐに測定することができますね。

顔の縦幅の測り方

顔の縦幅の測り方は、頭頂部から顎の先までを測ります。

この長さを、全頭高(ぜんとうこう)と言います。

身長を測るように、頭頂部と顎の先をそれぞれ線を引くなどして印をつけておきます。

壁に印をつけたくない場合は、先に壁にルーズリーフや大き目の無地の紙などを貼ってから測定すると良いでしょう。

そうすれば、さっと印をつけても、壁を汚してしまう心配はなくなりますよ。

あるいは、人の手を借りて、ティッシュボックスを2つ使って測ってみるのも良いでしょう。

自分が苦にならない、確実な方法を自分で模索したうえで、測ってみてはいかがでしょうか?

顔の横幅の測り方

顔の横幅の測り方は、机に額をつけ、顔の左右それぞれにティッシュボックスを置き、ティッシュボックスがずれないように顔を抜き、ティッシュボックスの距離を測定します。

あるいは、顔の左右のどちらかを壁に当てて、そのままメジャーを横に引いて測ってみるのも良いかもしれません。

メジャーでなくても、30㎝定規などでも良いでしょう。

小学生の時に30㎝定規を使ったことがありますよね?

その時の定規をまだ持っている人はそれでも良いですし、もう処分してしまった場合でも、100均などでも売っているでしょうから、この機会に手に入れてみても良いかもしれませんね。

30㎝もあれば、余裕を持って測定することは十分可能です。

これは、顔の縦幅を測定する時にもできない方法ではないとは思います。

顔の周囲の測り方

顔の周囲の測り方は、眉毛の上部を基準に、額の横の出っ張っている骨に向かって、1周メジャーを回すと測定できます。

自分でもできないことはないですが、確実に測りたいのであれば、誰かに測ってもらうのも1つの方法ですね。

これはさすがに定規では測れないので、メジャーは必須ですね。

小学生の時の裁縫セットの中に、必ず入っているものなので、手元にない場合に一度探してみてはいかがでしょうか?

ここまで、それぞれの測り方をご紹介してきました。

メジャー1つさえあれば、どの大きさも測ることができるので、ティッシュボックスや定規にこだわる必要はありません。

自分の測りやすい方法で測ってみてください。