例えば、友人同士で測ってみるのも良いかもしれませんね。
そうすれば、お互いに相手を測ることもできますし、自分ではやりにくいところをお互いに補てんすることができます。
そうやってお互いに切磋琢磨でき、ライバルとまでは言いませんが、意識する相手がいることで、小顔に対する努力の姿勢も変わってくるかもしれません。
️小顔ってどれくらいなの?
では、肝心の小顔の数値はどれくらいなのでしょうか?
身長や体型によっても変わってくるので、一概には言い切れません。
顔の形にも、いろいろな物があるからです。
卵型、四角型、丸型、面長など、様々です。
先にも書きましたが、同じ数値でも、顔の形によって見た目は違ってきます。
つまり、数値以外にも形によっても、小顔の印象が左右されると言うことですね。
おおよその目安として参考にしていただければと思います。
それでは、順番に見ていきましょう。
小顔の人の顔の縦幅
小顔の人の顔の縦幅は、約21㎝前後と言われています。
A5サイズのノートの縦幅とピッタリですね。
つまり、この数値よりも下回っていれば、小顔であることが確定となります。
小顔の人の顔の横幅
小顔の人の顔の横幅は、約15㎝前後と言われています。
これもまた、A5サイズのノートとほぼ一致します。
横幅もまた、この数値より下回っていれば、小顔であると言えますね。
小顔の人の顔の周囲
小顔の人の顔の周囲は、約54㎝前後と言われています。
これは、女性の顔の周囲とほぼ一致します。
この場合、この数値に満たない数値であれば、小顔と判断されます。
つまり、これらの数値を下回る数値に当てはまるのであれば、顔の形の如何(いかん)を問わず、小顔であることが決定的と言えますね。
自分の顔の形を今一度確認する良い機会です。
顔の長さや顎(あご)の形状、額の長さによって、顔の形は違ってきます。
これらの特徴を理解することで、自分の顔の形にあった髪型やメイクをすることができ、小顔に見せる工夫のヒントを得ることができるでしょう。
️顔が小さくみえる人の特徴
具体的な数字や測り方、小顔の基準や条件はこれで一通りとなります。
とは言え、いまいちピンと来ないと言う意見も聞こえてきそうですね。
わざわざ自分で測定しなければわからない、これは手間と言えば手間ですし、正直面倒だからそこまでして知る必要はないと言ってしまえばそれまでです。
まして、測定してみたものの、自分の顔は数値よりも上回っていたとしたら、目を背けたくなることも無理もないことかと思います。
こうして紹介している私自身でさえも、自分の顔を測定してみようと言う気持ちはあっても、それを実行に移していない状態です。
なぜなのか、理由を挙げるとするなら、それは2つあります。
1つ目は、測るまでもなく、自分の顔が小顔とは言えない大きさであることを自覚しているからです。
例えば、プライベートなどの集合写真で皆で撮った写真を見てみても、他の人より自分の顔が大きく見えるからです。
それは、身長の差や髪型の違いなどもあるからと言うのもあるでしょうが、これこそまさに一目瞭然(いちもくりょうぜん)です。
そして、2つ目がもっともな理由、測ることで数字を知り、自分の顔の大きさを自覚することが怖いからです。
「知らぬが仏」とあるように、知らなければ幸せなことはあると思います。